テーマ:サムライ・ブルー日本代表(57)
カテゴリ:サムライ・ブルー
予想したとおりの結果となってしまった。
阿部と長谷部の投入は、もう少し早くても良かったのではないだろうか? W杯で同組の目下鍵を握ると思われる「ライバル”クロアチア”」が好調だけに・・・印象は良くない。 詳しい試合内容の分析はまだだが、前半2点ものリードを許しては、追いつくことは難しい。格が上の相手ならなお更だ。 まぁこれで日本の手の内は、ライバル国からは不明となったようなもの・・・次回はシステムを変更というより、より勝ちに意識の勝った米国が上だった。 それにしても、アメリカはいつからこんなに強くなったのか?(笑) 日本終盤の反撃及ばずアメリカに2-3で敗れる=国際親善試合現地時間10日(日本時間11日)、サッカー日本代表はアメリカ・サンフランシスコのSBCパークでアメリカ代表と対戦し、2-3で敗れた。 前半に2点のリードを奪われた日本は、後半開始から巻とA代表初出場となる佐藤を投入。小野がボランチへ下がり、2トップへとフォーメーションを変えた。しかし、直後の後半5分にCKから追加点を許し、リードを3点に広げられてしまう。 何とか打開策を見いだしたい日本は、10分に阿部と初出場の長谷部を投入し、4バックに変更。すると15分、右サイドを突破した加地からのクロスを、中央で巻がDFに体を寄せられながらも強引にヘディングして、待望の1点をもぎとった。さらに終了間際には、CKから中澤がボレーシュートを決めて1点差に詰め寄ったが、反撃もここまで。2-3でアメリカに敗れ、2006年の初陣を白星で飾ることができなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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