テーマ:サムライ・ブルー日本代表(57)
カテゴリ:サムライ・ブルー
そうか~噂には聞いていたが、三都主は鈴木通訳が退場か、ピッチに入れない場合の通訳要員、特別枠だったんだ(笑)
サブは中田(浩)か、どうりで…(笑) まぁしょうがないけど、本番で三都主にはミスしてほしくないなぁ。 ところで、クロアチア戦でアルゼンチンは、3-3-1-3という戦術を試していたということがジーコ監督の口から明らかになった。 ちょっと、3-3-1-3って、3-3-4に近かったのか、3-4-3に近かったのかまでは定かではないが、システム的には中途半端な気がする。 何故かといえば、中盤が間延びし過ぎてしまうし、しかもDFは手薄になる。3-5-2とか、4-4-2とかなどとは質的に違い過ぎる気がする。パサレラさんなら、そんな無謀なことはしなかったように思うが・・・。 ジーコ監督、代表左SBは「三都主」 2006年3月9日(木) 8時3分 スポーツ報知 【リオデジャネイロ(ブラジル)8日=沢田啓明】ブラジルに一時帰国中のジーコ日本代表監督が7日、当地で会見し、左サイドバックの三都主への信頼に変わりがないことを明らかにした。 2月28日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦で徹底的に崩された三都主だが、ジーコ監督は「Jのチームは大半が3バックでプレーしており、4バックのときに左サイドバックができる選手は三都主と中田浩くらいしかいない。三都主も本来は左MFの選手だが、左サイドバックとしても適応してきた」とコメント。三都主=レギュラーを強調した。 日本代表の仕上がり具合については「ボスニア戦は守備でやってはならないミスが出たが、我々はいつもあのようなミスをするチームではない」と説明し、「日本には優秀な選手が大勢いる。W杯本番までにはどこの国を相手にしても互角に戦えるチームを作り上げる。優勝だって狙える」とアピールした。 また、強豪アルゼンチンを3―2で撃破したクロアチアについても「アルゼンチンは初めて3―3―1―3を試したが、あまりうまく機能しなかったし、主力の意欲も今一つだった。クロアチアを特に恐れる必要はない」と強気な姿勢を示した ◆三都主名乗り通訳おまかせ 日本代表MFMF三都主アレサンドロ(28)=浦和=が8日、W杯新ルールのサポート役に名乗りを上げた。ドイツW杯(6月9日開幕)で、監督と通訳が同時にテクニカルエリア(ベンチ前のピッチに近い場所)に立ち入り禁止となる可能性が浮上したことに対し、ジーコ監督(53)と同じブラジル出身の三都主は「僕がジーコの指示をみんなに伝える」と話した。 ジーコ・ジャパンでは、これまでも選手兼通訳として活躍していた左サイドアタッカーは、W杯で採用される可能性がある新ルールにも余裕たっぷり。「左サイドがベンチに近い方なら僕が通訳すれば問題ないでしょう。その分、勝利給を上げてほしいですね」と冗談まじりに話した。 [ 3月9日 8時3分 更新 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月09日 22時49分40秒
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