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約3週間ぶりに乗り物を使っての外出。緊張して5時ごろ目が覚めたので、そのままおきてシャワーを浴びて、8時半ごろ出発した。
地下鉄だったので、薬を飲んでからいったが、乗る寸前に、吐き気と動悸がしてきた。やっぱり地下鉄は苦手。でもどうしても行かなければいけない用事だったので、切符を買おうとしたら、かばんの中に財布がない。大慌て。時間がない。駅員さんに事情を話して何とかしてもらおうかと思ったが、もう一度確かめると、いつも入れないポケットの中にあった。だいぶ緊張しているみたいだった。 電車がきた時も、なんかためらったけど、ドアが閉まる寸前に飛び乗った。 乗ってしまえば何とかなる。でもボーとしていて乗り継ぎ駅でおりそこないそうになる。ここで緊張のせいかまた失敗。行き方は二通りあるのだが、降りてから歩く距離を短いコースを選んでしまったので、地下鉄に乗ってる時間と、乗り継ぎに使う時間、つまり地下にいる時間が長くなってしまった。逆にすればよかったと、乗り継ぎで歩きながら、バカさ加減に気づいて、情けなくなったが、返って、「まあやっちゃうか」という気になって、緊張が取れてきた。 用事を済ませると、運のいいことに知っている人にあって、帰りは車で送ってもらった。僕は車は大丈夫。しかも知り合いが女性だったので、いろいろ話してくれたので、余り緊張している暇もなかった。 運のいいことがもうひとつあった。前にマンションの保証人をしてくれるといっていた、友人が、仕事に就けなくて、話がだめになってしまっていた。ところが、マンションの持ち主が変わることになって、今の大家さんが、その話はとりあえずいい、現状のままで、といってくれた。(自分に直接関係なくなるということもあると思うけど) しかも、新しいマンションの管理会社が知っている人の会社だった。昔の仕事のお客さんで、詳しくは聞いていなかったが、どうも社長さんらしい。代表○○というところがその人の名前だ。全然知らない人でもなし、そう深い付き合いでもないし、なんか中途半端だけど、なんか、安心した。特に理由があるわけではないが、とてもいい人だったので。(本当にいいお客さんだった)これもうしさんブログ見て、コメントももらったおかげかな? いやなこともひとつ。前にあって、病気のことを話した人、やっぱり連絡をくれなくなった。これからはどんな親しい人にも病気の詳しい話はしない。きっとその人の負担になってしまうから。これはきれい事で思うのではなく、話されたほうはよっぽどわかってる人でなければ付き合い方とか、わからないだろうし、そう反応したら良いか困ると思うから。話をしている時もだんだんとその人の目が、困った目に変わっていくのわかったから。 今日はいいこともあったから、前向きにそう考えれたけど、また、いつか思い出して、つらくなるかもしれない。でもその時はそのとき悩もう。今日は悩まない。せっかくだから。向こうからまた連絡あるまでは忘れておこう。なかったことに・・・はならないけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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