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パニック障害と鬱の日々

[健康（メンタル）] カテゴリの記事

全34件 (34件中 1-34件目)

久し振りに

まともにＰＣ立ち上げた。気力がなくてブログ書くこともできなかった。相変わらずファンの音が気になるので、最低限の処理をして、すぐ落としてしまっていた。今日は、目覚めはよかったのだが、外出する気力がなくて、１日テレビを見ていた。今、韓国映画見終わって、一息ついたところ。この映画、結構面白かった。けどなんか違和感があったのは、東洋人の顔なのに、声が吹き替え。(当たり前なんだけど)日本の俳優にそっくりな人も結構いたので、なんか吹き替えに違和感を感じたのだった・・・カーテンしてる部屋にずっといたので、外が暑かったのかどうかも、よくわからない。なんとなく湿っぽくて、エアコンの除湿のスイッチを何回か、入れていたが。夕食もピザの配達で済ませてしまった。見事に引きこもりの１日。毎日明日こそは活動的にとは思うのだが胃腸壊してから、リズムが乗り切れない感じ。胃腸壊したのが、プール入った直後だったから、プール行くのもためらってしまう。明日こそはせめて、家の中でだけでも活動的にしよう。洗濯するとか、掃除するとか、せめて晩御飯がおいしく食べられるように。

June 5, 2005

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薬の力

入院中に、メールで、「僕は今の僕なのに。社会に適応するよう、治療していくしかないのか・・・ないんだろうなあ。」とメールで投稿した時に「自分の心に正直に生きたいけど、あまりに正直すぎると、自分を中心に世界が回っていると勘違いしませんか？(後略）」というコメントを頂いた。そのとおりである。社会で生きていく以上妥協点を見つけながら共存していかなければならない。僕もそれは十分承知している。僕が嘆いていたのは、僕は薬を使わないと、社会に順応することができないこと。他の人は自分自身の力で社会に順応している。僕は薬の力と、先生の治療の力を借りなければそれができない。こんなことを思い出したのは、この前調子よくて薬飲まない日が３日ほどあったのだが、その後、調子がすごく悪くなってしまったから。先生には｢あなたはまだ減薬するのは早い」といわれた。調子が良いと思っていてもそれは、薬の力が大きい。病気が再発してから、約１年、薬のお世話になっている。いつまで続くんだろう、今日は考える時間がたくさんあったので、こんなことを考えていた。それでも以前と比べると調子はいいし、外出も増えた。進歩はしている。入院するまではほとんど、家から出ることもなく、外出は人気のいない夜中が多かった。早く社会復帰したいと思うようになったのも、進歩なんだろうな。今日はウツから繰(というより普通の状態)の狭間でいろんなことを考えた。明日は今日より元気なはずだ。

May 28, 2005

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泳いできたら

泳いできた。昨日は午後８時から午前２時まで、寝たのだが、もう、これは、早寝、早起きと、居直り、午後三時からプールへ。帰ってきて、飯食って、ボーとしていたら寝てしまった。午後７時より午前３時まで。もう、これも早起きだ。太陽の出ているうちはなるべく寝ないようにして、こんな感じでやっていこうかな。愛知万博、行きたかったけど、一緒に行く人がいないなと思っていたら、誘いがあった。いつ行くかは決まってないけど。昔の友達とはあまり付き合うのが苦手になってしまっているけど(でも唯一あっている友人だった)とりあえず断らずにおいた。実際あの人ごみの中にいけるかは不安だけど。その人は夜間割引の時に行こうといっていたので、少しは人は少ないかも。調子が良かったら行こう。やっぱりまだ怖いな、人ごみ・・・。でもいつまでも、じっとしてるわけにもいかない。

May 28, 2005

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カウンセリング

今日は病院へいってきた。カウンセリングはできないかと、相談したところ「その情報をどこで聞きましたか｣ときかれた。？「ネットで、皆受けてるみたいだったから｣カウンセリングは処方になるらしい。込み合っているらしく、次回の通院日にいつカウンセリングができるか決めてくれるそうだ。すこしでも、良くなるなら何でも、やってみちゃうもんね。昨日眠れなかったが、さっきまで８時間ぐらい(午後３時から）薬飲んで寝た。気持ちの良い睡眠であった。でも、これではまた夜型に戻ってしまうぞ、どこかで調整しなければ・・・

May 26, 2005

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冒険

せっかく退院したのですが昨日飲んだ酒が、上手く消化されなかったらしく寝起きは調子悪かった午後は冒険をして繁華街へ行ってみる決心をした。バスと地下鉄は無料で乗れるので、その分ちょっと何かを買ってみようと思ったけど、たいした買い物はなしでも昼間の繁華街、特にGW、万博と盛り上がっている人ごみ、前に比べるとなんとか楽しむことができた。薬が効いていたのか、地下鉄も大丈夫だった。前より外へ出る決心をつけやすくなったようだ。体重が自分の目標値を超えたこともあるけど。太陽の出ている繁華街、久し振りにぶらぶら歩いたら、結構かわっているのでびっくりした。今までは目的地のことしか考えれなかったから気がつかなかったんだろう太陽がほんと、気持ちよかった

May 3, 2005

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食後

最近は薬を使ってよく寝るようにしているのだが、薬を飲まなくても、食後に眠気がきて困っている。中途半場な時間だし、寝ても１時間くらいでおきてしまう。中途半端に寝ていると、夜寝ようとしても、なかなか寝付けない。寝ても、３時間ぐらいで目が覚める。不自由である。心と体が一緒に動かない。普段あまり食べないから物を食べると胃が必死になって栄養を取ろうとしているのかのかも知れない

March 22, 2005

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体内で作る睡眠薬

今日は、通院の日、土曜日で、特別の事情がある人しか外来のない日だったので、結構、先生と話した。人間は起きている間に体内で睡眠薬の役目をするもの(名前忘れた）を作っているのだそうです。体内時計が狂ってくるとこれが作れなくなって、睡眠障害を起こすそうです。これは前にも書きましたが、人間は昼用にできているので、光によって、一日の経過を体に知らせてやらなければいけないそうです。朝明るくしてから、だんだんと暗くしていく、大事なことだそうです外に出てセレトニンを作らならければいけないそうです。だから昼間歩いたりすることはとても大事です。パソコンいじりや、インターンrネットする人は夜更かしの傾向が強いので、あまり根を詰めてやらないように、昼間のうちにやるように(仕事してる人には無理だけど）言われました。これによって、体内時計狂わせている人が多いそうです。全部聞いたことある、ブログで読んだことある内容のものが多かったけど、先生に言われるとやはりなるほど、納得してしまいました。薬といっしょに、例の流動食をもらいましたが、２週間分1ケース(２４本入り）をかごに載せて、自転車運転したら、それだけでふらふらしてしまいました(←運動不足）

March 5, 2005

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動かなくては

気持ちはあるのに、体がついていかない。行動ができない。今やっとちょっと買い物してきた。今からお風呂は言って気分転換するかな。明日はゴミの日だから、夜中にまとめて出そう。あんまり行動しないから、あまりゴミもないけど。分別ゴミ置き場へ行って部屋にあるゴミ全部出してしまうことが今からの目標。しかし、夜中に行動することしか思いつかないなんて少し情けないなあ。月曜日はまた久しぶりに乗り物に乗らなければならない。今から不安になってる。また日曜の夜寝れないんだろうな。ちょっと先のこと考えすぎ。月曜の朝になったら思い切って行動しよう。薬もっていけばこの前のように何とかなるはずだから。地下鉄は怖いから少し歩かないといけないからバスにしておこうかな。バスのほうがなぜかまだ気が楽。外の景色が見えるのはちょっと苦手だけど。地下鉄はなんか発作が起きそうで怖い。23:35月曜の用事での外出が気になっているところに、またひとつ不安に慣らせるものが出てきた。３月にマンションの持ち主が変わる。条件は変わらないというが、本当だろうか。病気のこととかわかると追い出されるんじゃないか、今考えても余計なこととはわかっていても不安になる。寝ずに今日は、PCの前で３０時間たっている。食べたのはりんご一個。眠くもならない。睡眠薬も効かないくらい考え事のほうが先にたっていた。後、精神疾患者対する社会の変化とか、いろんなことが頭の中を巡る。どれも今すぐ、明日、あさってのことじゃないのに（外出はもうすぐだけど）今から何を何時間も考え続けているのだろう。自分でもわかっているけどとまらない。今薬は飲んだ。今年はまだ笑ってないな。もっと楽天的に考えよう。少しでも。そういえば、また不動産屋さんにりんごもらったし、朝のごみだしも全部できた。HP作りも進んでいる。いいことのほうを先に考えよう。全部が全部悪いことばかりじゃない。ネットでも５０００マイルたまったじゃないか。まだ他にも何かあるはず。そういえば、ごみだしのとき、久しぶりに朝の気配も感じたし。小さなことからこつこつと。

January 28, 2005

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変な時間に

昨日は寝れなくて、昼過ぎてからやっと寝た。起きたらもう夜の８時。ちょっといつもと６時間ほど、リズムが狂ったせいか、今は気分がちょっと沈み気味。１日何もできなかったなと。だけど昼までは何もやってないわけじゃない。ホームページ作りをしていた。家から出られないのだから何かしなければと。実際ホームページはこのブログみたいなもんだから、作った内容は食べ物紹介のHP。あんまり、知識ないから、テンプレートを使ったり、ネットで調べたりしながら作った。。結構熱中して作った。紹介というより、むしろ自分が好きなもの、食べたいものを集めたHP。訪問者が来ることを期待するよりも作り方を研究するためといった感じでやった。。相互リンクとかもしたけど、たぶん検索エンジンにも引っかからないだろうし。暇な人は覗いてみてください。また、いろいろ教えてください。(買わなくていいです、結構高いし)少しずつ勉強してちゃんとしたの作れたらまた報告します。新しいことができてちょっと満足した。これでうまく作れるようになったら、ちゃんとしたコミュニケイションためのHP作ってみたい。これはなかなかテンプレートじゃできないから、まだ先になりそうだけど。http://bikkuriboo.kt.fc2.com/です。僕の好きなものがよくわかります（ｗ）新しく覚えたことがこれから先、何かのためになりますようにｗコピーブログのほうがメンテナンスでストップしていたので、こちらに書き込むのも変な時間になってしまいました。

January 26, 2005

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効いてます

　流動食でとってるたんぱく質のせいか、少し食べるように努力しているせいか、禁煙しているせいか・・・薬の効き目が前よりいい気がする。気のせいでも良いことだ。　頓服や、睡眠薬がなんかちゃんと｢効き目が出たな｣と言う感じで反応がある。普段の薬は即効性のないものなのであまりわからんが。　さて、これはいつまで続くだろうか。こんなこといって安心しすぎているとまた反動があるから油断大敵。いつも油断してどーんと来るからな。ただ３６時間おき続けたりすることがなくなった分、楽かな。

January 23, 2005

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まったり

今日はやらないといけないこと＜すこしはあるのだ・・・が早く終わったので、いつもより早くブログを開くことができた。いつもみんなのブログ見るの、夜中だから、今日早い時間に見てみよう。と、うどんを食べながら日記つけてるけど、昨日の流動食じゃないけど、麺類とかパン類食べるのが多いなあ。あご弱くならないかなあ。(足はすでに弱っているようだが、運動不足で・・・自転車ふらつきま～す）僕にとって白いご飯食べるのは結構気力がいることなんで。もっと食欲に対して欲？を持たなければ。最近よくという欲が何に対しても殆どないからなあ。僕の欲はどこへいってしまったのだろう。もう全部使っちゃ他のかな。今日はなんか待ったりした気分で今のところのんびりしています。しかしこれでいつものように眠れなかったら夜が長いだろうなあ。薬使って寝てもいいけど、そうすると早すぎるぐらい(明け方前）に目が覚めてしまうんだろうな。まあテレビ見ながらゆっくりして、それから考えよう。

January 19, 2005

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震災

今、ＮＨＫを見ているけど阪神淡路大震災のことずっとやってる。被害を受けた人たちは今だに、苦しんでいる。心の中の傷で。こういった人たちはもう１０年（だったけ）も経つのに苦しんでいる。僕ももう何年もこういう症状が良くなったり、再発したりしているけど、心の奥に残ったものはそう簡単に消えないのだろうか。うつ病との原因とは別かもしれないが、僕はいまだに、救急車のサイレンを聞くと、苦しい思いになってしまう。倒れた母を乗せた救急車の後を、自分の車で祈る思いで追いかけた時の思い出。母がいなくなったことは、もう日常になってしまったけど、サイレンの音を聞くと悲しい思いがよみがえってくる。震災にあった人も何かのきっかけで何かを思い出すんだろうな。恐怖と身近な死を感じた人たちの気持ちの傷は相当深いんだろうな。テレビで扱っているのは災害医療のことが中心だけど、それがもっとできていたら、今苦しんでいる人も、もっと少なかったろう。　今回の中越地震の人たちは余震が続くことで、相当な不安があると思う。この人たちのケアがきちんとできて、精神的な病に悩む人が少しでも増えませんように。

January 17, 2005

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風邪引いたかな

風邪を引いたのかもしれない。打つ症状がひどいだけかと思っていたら、寝るもあるようだ。全部鬱のせいにしてしまう、変な癖がついたのか。　　暑がりの僕が寒がってるし、だるさが半端じゃないし、薬が良く効くのか眠気の応酬。　曽和割には食欲は、普通にある。僕の普通は普通じゃないから説明しにくいけど、睡眠と一所で、不規則で、全然食べなかったり、大食いしたり。　ところで今日ラジオで「睡眠不足の人は、そうでない人より太りやすい」(この手のサンプルデータと言うやつはよくわからん、いつのまにか消えていくし、)と言っておった。だから食べない割には、やせないのか。もともと太っているほうではないが、今の摂取量だともっとがりがりのはず。まあこの２年ぐらいは、昔の知り合いに会うたびにやせたねえとは言われていたが。　僕はやせると自分の顔がすごく嫌いになる傾向がある、やせること恐怖症と行ったら大げさだが、やせてる時には写真にも移らない。　今も外出を拒む原因の中にやせてしまった、というのもあるのかもしれない。しれない・・・というよりはやせた時は人に会いたくないのは昔からだ。　外出を拒むのはいろんな原因が重なっている、人からすればバカみたいな理由のひとつだが。(もちろん自分がわかってるものの中で、さらにそのひとかけらの理由だけど)こんなつまんない（？）理由から一つ一つ直していくしかないのかな、わかるとこから。

January 14, 2005

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酒飲んだ

テーマ：パニック障害日記　昨日夜中に電話があって、今でも付き合いのある古い知り合いと会うことになった。　久しぶりに会って、酒を飲みながらの話。病気のことも話題に出たけど、結局は｢甘えてるじゃないか｣と言われた。確かに甘えてるところがあるかもしれないけど、人にはそうしか見えないんだなあと、実感。唯一の理解者と思っていたけど、病気のことに対してはやっぱりこういうもんなんだなあ。それだけが理由なら、精神科に通いませんよ。　でも彼からすれば僕のことを思っていってくれた言葉。直すには甘えの部分を捨てないといけないのも確か。理解者であると言う考えは変わらない。　ところで、久しぶりに声を出しての会話だったがやはり怒りっぽくなっているみたいにとられるようだ。普段たまっているものの反動かな。気をつけよう。　久しぶりに酒を大目に飲んだため、今日は精神的にと言うよりも、体調的にダウン。ほんと、飲めなくなったなあ。おかげで余計食欲なし。なんか食べなくてはと思い、食べたのは意にやさしく栄養のあるもの。豆腐納豆。好物を一緒にして食べた。これはうまいよ。豆腐に納豆のせるだけ。居酒屋でもあるけど。あとブドウウォタービタミンＣとポリフェノール入り。いつ買ったか覚えてないけど冷蔵庫に入っていた。

January 10, 2005

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眠る気力

　皆さんは眠る気力がないという気分の時はあるのかなあ。ぼくはときどきなる。薬使うこともいやで、おき続けている寝ている間に時間がたってしまうのがいやなのかなあ。ただでさえ、ゆっくりとしか行動できなくなっているのに、寝てしまったら、本当に何もしなかったような気になってしまう。生に対する欲ではないんだけど、できるだけ起きていたいという気持ちがどこかにある。ＰＣの前を離れると、さびしいというか不安になったりするというのもある。これも一種の依存症か、中毒か？何かやってる。ここを離れると、寝るか、食べるか、トイレに行くかだけになってしまう。正直外出回数も最近減っている。太陽の下で、何かすると、眠る意欲も起きるのかなあ。

January 9, 2005

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のろまな亀？

最近のろまである。行動するのに時間がかかる、体力不足のせいもあるが。一つの行動をするのに順番がうまく決まらなくなんとも効率の悪い行動をしている。外出するのに着替えてしまってから「かおをあらってない」玄関で手から、必要なものを持ってないのに気づいたり。自転車のカギがないと思ったら洋服ダンスの中。着替えてからカギを用意すればこんなこともないのに。こまったもん。、ある人の記事で病院の先生に「ちゃんと会話できてるからあなたは大丈夫」といわれたことがあると書いてあった。でも、僕みたいに独り者は自分で説明しなければ誰が説明してくれるのだろう。そういうことを言う先生にも怒りを覚えるが、ほんとに説明できなくなったらどうしよう、そんな不安もある。冷静な自分がまだ自分の中にいるのだから、まだ、大丈夫。そう思ってやってるけど。自分でも、自分で説明できるうちはまだ大丈夫という気持ちもあるが、本当に説明できているのだろうか。逆に、説明できるくらい冷静な自分がいるから大丈夫、と思って行動すると、ＰＤの自分がそこにいる。本当の自分はどこにいるんだろう。

January 6, 2005

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今年最初の最悪の日

今日２本の電話　１本目。ずーと付き合ってくれちるひとから「おめでとうございます」というと「おめでとうございます」初めて声に出したおめでとうだった。実家では言わなかったから。２本目。最近知り合ったいい人から「おめでとうございます。」少しぎこちなくいうとなえってきた言葉はなんと「本当におめでたいなかあ」・・・冗談半分でいったんだろうけど、すごく胸に突き刺して、気分が一気にダウン。年始の挨拶ぐらい、めでたくいさせてくれたらいいのに・・・現実は重々わかっているんだから。おかげで、気分ダウンでさらにイライラしていたせいか、外でちょっとした揉め事に巻き込まれる。警察まできた。(詳しくは落ち着いた日に改めて書くかも)いやな１日になってしまった。せっかく早起きした日なのになのに。これから大好きな時間帯。気分戻るかな。

January 4, 2005

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うれしかったこと

さっきいつも聴いてる、ラジオ番組にBBSでメッセージをひとつ、リクエストを２曲したら、めーせーじも、リクエストも全部流れた。ずっと、(１０年くらい）何度かリクエストしていたが、はじめて流れた。時間帯も良かったんだろうけど、なんかうれしかった。年末に少しだけプレゼントもらった気がした。(差し入れはあったけどw)ただそれだけのことだけど。一瞬ラジオが自分へと流れた。うれしかっただけ。

December 31, 2004

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週末ウツ

今日の明け方、突然の予期不安のようのようなものが。部屋に一人でいるだけなのにどうしてだろう。薬を飲んだ。　昼頃になってもおかしい。というよりもどんどんひどくなっていく。また薬を飲んだ。普段の薬と頓服。　よくならない。動悸がひどくなり、手足の先が熱いような冷えたような変な感じになり、息がぜえぜえとする。横になると余計におかしい。余りよくないと思ったが、また頓服を。　治らない。もうだめだ。病院に電話しようかなと思ったが、決心がつかない。風呂にも入ってないし、まだ歯も磨いてない。急にこいと言われたら・・・こんな状況なのにそんなことを考えていた。何考えているんだろう。薬の連続服用。今度は睡眠薬を飲んだ。寝てしまおう。１時間の間にすごく薬を飲んでしまった。３０分ぐらいしてやっと眠りについた。９時間寝た。発作はおさまっていた。でも気分は深く沈んだまま。発作を起こしながらいろんなことを考えていた。兄に謝らなければ・・・自分のことばかり考えて、きっとあなたも苦しいんだろうに。うつ症状の父、商売をやっているがこの不景気。そんないらいらしてる時にこの前の僕からの電話でもっといらいらしただろう。困った時助けてくれた人たち。何もお返しできぬままの状態。周りの理解ばかりもとめていたのかな。人のことが見えなくなっていたのかな。自分のつらさに絶えることで精一杯だった。頭の中で遺書のような内容がグルグルな回る。決して死のうと思っているわけじゃなく発作がおきているだけなのに。一人でいる時に発作が起こったので死への不安を本能的に感じていたんだろうか。まだまだ逝きませんよ。発作の中で考えた人たちに本当の気持ちを伝えるまでは。　最近週末は調子が悪い。周りの人たちが休みで生活音が耐えず聞こえるせいなのか。やきいもやの声にも「うるさい！」と叫ぶ。でもこの時間帯からが普通の自分になる時間。周りの音もない。明けがたにはきっと元気になるいるはずだ。

December 21, 2004

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ああ　アレルギー体質

きょうの外出は銀行。(昼間)財布を見たらびっくりしたので行ってきた。寒さと緊張で、手が震えていたのか、操作中に財布から小銭（ばかり）が飛び散る。　「あっ」と思わず声が出たが、周りの人ってそんなに見てないもの(人の金だからそう気安く拾えないだろうし）一人でぼそぼそ拾ってたら、案内係のおじさんが、でかい声で｢大丈夫ですか、ちゃーんと拾えましたか」と大声。急にあせってしまった。一応子供じゃないんですから、ああ恥ずかしかった。　しかし、とにかくちょっとした外出ですごい体力を使ってしまう。　さっきまで寝たのだがなんと、薬なしで熟睡（いいことだが）　しかし、なぜだか、熟睡しても必ず１時間半で目が覚める。眠い時はもう一度１時間半。薬を使うと連続して寝れるけれど。レム睡眠とノンレム睡眠で普通３時間って言うけど、レム睡眠が終わって１度起き、それからノンレム睡眠を１時間半ってやってるのかな。連続技が苦手なようだ。　しかし今日の爆睡１時間半はほんとに落ちるように眠った感じで、８時間ぐらいたってるのかと思った。しかしいつものPC活動時間(これぐらい)には目が覚めるもので、これも生活習慣か？ただいま予期不安勃発中なので、薬飲もう。なんでこんな時に？寒さのせいかもしれないので、部屋も暖めよう。ちなみに冬でも部屋ではTシャツ。体が温まりすぎると、アレルギーで体が痒くなってしまう。夏は汗をちょっとかいただけで、ひじの裏などは瞬間的にアセモ状態になってしまう。(洗うとしばらくしてひく）厄介なアレルギー体質。汗とハウスダスト禁物。　

December 20, 2004

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うつはうつるのかで一考

いつもよく読むブログの記事「うつはうつるのか」　これ読んで、父のことを思い出した。　父もどうやら鬱らしい。しばらく前から気がついてはいた。　僕が鬱であることも知っている。（パニック障害は多分知らないけど）　だから、僕の気持ちも多少はわかるみたいで、電話するといつも理解した言葉をかけてくれた。病気のことにはお互い触れないけど。　多分僕が移したような気がする。母がなくなった事もあるけど。　それでも父はやはり子供を守ろうとしてくれた。自分もきっとつらいんだろうけど。父は離れていても父はいつまでも父で、僕は、父にとってはいつまでたっても子供。ごめん。と思った。自分のことでいっぱいだろうに。　あるとき父と同居している家族に「お前から電話があったり、帰ってきたりすると、父さんの調子悪くなる。」といわれた。僕には見せなかったけどやっぱり支えきれないつらさが今の父にはあるんだろう。　ほんとにごめん。もう、電話もしばらくしていない。今回は正月も家に帰るのはよそう。　気がつけば父の誕生日だ。おめでとう。ありがとう。　いつかよくなってあなたの話を聞きに行きます。また。ゆっくり酒、飲んではなそ。（父と僕は飲み友達でもあったのだ・・・！）

December 14, 2004

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反動

　昨日に続き激しい夢の連続。いらいらすることや、うっっとおしいことばかりで、怒鳴り続ける。自分の声で目がさめて、またうとうとするのだがこの連続。家族や大家さん、友人が出てきて次々言い争いをする。　ここのところすべてをうまく考えようと無理をしていたのかの知れない。表面でうまくやったり、笑っていても心の中のネガティブな自分が反抗していたのかもしれない。　大家さんのことにしても、やさしい大家さんと、普段細かいことにうるさい大家さん（コメントにも書いたがゴミだしとかすごくうるさい）とのギャップにどう対応すればよいのかとか、家族に対して言いたいことも今はいえない状況だし。　そのせいで、寝ながら発作みたいな状態になってしまった。いらいらと、不安感と、激しい動悸。ひどい状態になりながらうとうとしていた。　　薬を飲んで寝ていたのに途中で電話で起こされたせいかもしれない。昨日の薬の飲み忘れのせいかもしれない。　もうろうとしながら、頓服薬を飲んだ。これで治まってくれと。　何とか薬は効いたようで、今はやっと落ち着いて起き出した。　最近自分に無理がちょっとあったのかな。ネガティブな自分を無理に追い出そうとしていたかもしれない。誰だって調子のいいときと悪い時はあるのに、頑張りすぎたかな。　しばらくはもう少し、素直に感じたり、考えたりしたほうがいいのかもしれない

December 13, 2004

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２倍の速さで

まずは、最近見つけたブログ。このブログの短い言葉で結構前向きになったり、考えたりしますhttp://dayhunter.ameblo.jp/　僕はきっと、人の２倍の速さで生きてきたのではないかなと考えることがよくある。　やりたいと思っていた夢はほとんどかなえてしまった。　　学生になって一人暮らしをすること。通学できる距離だったが、親が許してくれた。　買いたいと思っていたものも買えた。手放したものも有るけど。　やりたいと思っていた商売。１度失敗したが、２度目のチャンスにも恵まれた。　やり残したとしたこと「海外旅行かな」と思っていたら、友人が無料で招待してくれた。　ほかにも自分がやりたいと思ったことはほとんど達成することができた。　その分大変なことも多くていやなこともたくさん経験したけど。このころから精神的にも崩れかけていたし。それでも充実していた。　今はこんな状態だし、とっても貧乏。保証人になっていた友人が自己破産したり（金額は小さいけど）、家族とも疎遠になったし。商売も止めたし。　人生はそういう風にバランスが取れているのかな。　僕はよく「僕の人生は４０歳ぐらいで終わるよ。やり残したこともないし、」と言っていた。４０歳以上の自分は想像できなかった。　でも、あるトーク番組で俳優の中井貴一が「父の死んだ３８歳という歳以上の自分は考えられなく、自分の人生も３８歳で終わりと考えていた。」「でもその歳を越えたら、新しい自分になって、結婚もした。人生観が変わった。」と言っていた。　　僕も後１年で、４０歳になる。その歳を越えたら、何か変わるかもしれない。２度目が始まるかもしれない。　４０歳を超えることが今、やり残したことなんだ。さっき気づいた。何か変わるかもしれない、このままかもしれない。でもその自分を見てみよう。きっと。　今よりもっと悪くなっているかもしれないけど・・・ひとつ目標が見つかった。　燃え尽きたあとだっていい炭になって、ゆっくり燃え続けられるかもしれないし。　つらくなったらまた、この記事読み返そう。なんか文面は暗いけど今日はポジティブです。

December 11, 2004

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点滴

今日は起きたら１０時。病院は近いので何とか間に合う時間。よかった。　今の病院は、変えたばかりなので今回で３回目。まだ先生にもなれていない。「どうですか」と聞かれ、最近の症状を答える。　前の先生は、付き合いが長すぎたせいか、薬が効いているかどうかの確認だけになってしまっていたので、いざ改めて聞かれると、うまく答えられない。　それでも、最近の落ち込みの症状とか、食欲が全然ないことなどを伝えた。でも、前からそうなのだが、自分から、「○○してほしい」ということがうまくいえない。前にもほかの病気で、ほかの先生とだが、そのことが原因で、喧嘩になってしまったことがあった。　今回も食欲がなく、２日、３日まともに、物を食べていなかったので、フラフラしていたから、点滴をしてもらいたかったのだが、結局それはいえず、診察が終わったあとに、看護婦さんに頼んだ。　個室みたいなところで点滴していたら、担当の先生が入ってきて、「２，３日食べてなかったんだ」と、のぞきにきた。　先生に悪いことをしたような気になった、申し訳なかった。きちんと伝えるようにしよう。信頼していないみたいに思われたかもしれない。言い出せなかっただけです。　でも、点滴のおかげで、体が元気を取り戻したのか、食べていなかった反動か、そのあとすごい食欲。びっくりするぐらい食べた。甘いものが多かったけど。　心が沈んでいても、体は機能している。心が体への気配りを忘れている状態。心と体のバランスが取れるのはいつだろう。　今日は食欲が出て、ちょっとバランスが取れたから少し○

December 8, 2004

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明日は病院

　本当は先週が通院日だったが、調子が悪すぎて病院へ行くこともできなかった。　薬はまだあったからいいけど。　しかし、外来時間が、８：３０から１１：００までと、いつもは寝ている時間。ちゃんと起きられるか、ちょっと心配。

December 7, 2004

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理解されること　生きること

　今は一人暮らし。家族は今の症状のことはよく知らない。昔自律神経失調症にかかったということで、今はたいしたことないと思っているのかもしれない。電話で、ちょっと喧嘩になったとき「気楽でいいねえ、おまえは」といわれた　人から見るとただ、だらけている人間に見えるかもしれない。人に病状を説明しようとしても大体「気持ちの持ちよう」「甘えてるだけ」とかいわれるし。最近は説明もしない。　一人だけ自分の妹がうつ病になった人が多少理解してくれるが、その人も、妹が亡くなってからわかったのだという。　まだまだ精神的な病気は理解してもらえない。初めてかかったころよりはずっといいけど。　だけど、生きよう。人に理解してもらうためにがんばっているんじゃない。今理解してくれない人たちも、いつ自分が直面するかもしれない。僕が花粉症の人の苦しみをわからないのと同じことなんだ。　まだまだ大きな葛藤が自分の中にあるけど、もう少しゆっくり考えよう。　今は回りに理解してくれる人がいないだけ。精神的な病気を理解しないひとが集ってるだけ。　先まで布団の中でじっとしていた。パソコンに触る気力もなかった　　今生きていくために必死でブログを書いている。形にしなければ葛藤に負けてしまいそうだから。皆のブログを見ながら理解している人はそばにいないだけで、たくさんいるんだ、と確認しながら

December 3, 2004

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あルコールが苦手に

　はっきりいって僕は酒飲みの部類に入るほうで、酔っ払いはするのだが、量はいくらでも入っていくといった感じだった。仕事も酒が関係していたせいで体が慣れてしまっているという感じだった。　しかし、仕事をやめてからはほとんど飲まなくなった。治療をはじめたこともあって控えるようにしていたし、前ほど飲みたいということはなくなった。飲んでも焼酎１合ぐらい。ビールでも缶ビール１，２本で十分といった感じで、回数も週に１度か２度。前に比べると何十分の１というくらい減った。　この前久しぶりに友人と話し込んでビールを飲んだのだが（それでも大ビン４本ぐらい）これだけの量で、胃が重く、２日ぐらい気持ち悪かった。今回が初めてではなく前回飲んだときもそう。　前に１ヶ月入院したとき、退院した翌日、ビール小ビン１本でふらふらになってしまったことがあるが、やっぱり普段飲んでないと、体もびっくりするみたいだ。以前は、寝つきが悪いから寝られるまで飲むという癖があったので、今のほうが体にいいし（薬は使うけど）何といっても経済的！！飲まないとこんなに金がかからないもんだと実感。あとはどうしてもやめられないタバコがあるけど、酒やめるよりこっちのほうが大変そうで、やめようと思ったことすらない。どちらかというとタバコのほうが、体に悪そうだけど。

December 1, 2004

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物忘れ加速中！

最近物忘れがひどい。唯一僕の病気について時々話すことのある友人にそういったところ「薬がよく効きすぎなんじゃないか（笑）」といわれた。薬は効いているようで気分は割といい。脳みそに緊張感が少なくなっているのかな？もともと物忘れとか、忘れ物とかはすごく多いほうだったけど・・・最近は「あれ、薬飲んだっけ」とか、「○○してから××しよう」と思っているのに肝心なほうを忘れたり。曜日や日付がわからなくなるのは外に出るのが少ないせいかもしれないけど。まあ、忘れることは、もともと慌てものだし、昔からのことなのでそう気にはしてなかったが、最近は思い出そうとしても思い出せないことが困る。友人に言わせれば「年とってくるんだからしょうがないよ」というが、４０近くなるとこうなってしまうのかな。そうでない人もいっぱいいるし、ちょっと早すぎるぞ。少し脳みそ緊張させよ。

November 23, 2004

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薬の効用

　この前、薬の服用にちょっと失敗してから、薬を飲む間隔をなるべく規則的にするようにしてからやや調子がいい。食後の薬だが、食事をとる時間がまちまちなので、食事をしていなくても同じ時間に飲むようにした。念のため胃の調子を悪くしないように胃薬も飲んでいる。たまに頓服薬をはさんだりするが。　気分の落ち込みはだいぶ抑えられてきたようだけど、まだ、外に出ることや、人ごみの中に行くことを躊躇してしまう。この症状（対人緊張、広場恐怖）に、よく効く薬というのはないのだろうか。今飲んでいる薬にも効用はあるのだろうが、外で人とすれ違うときでさえ、動悸がしだして顔ををそむけたりうつむいたりしてしまう。　昔は、うるさがられるぐらい人と触れ合うことが好きで、目立ちたがり屋だったのに。この性格を意識し始めて、（いやがられないように）抑えるようになってしまったのも、よくなかったのかなあ。

November 22, 2004

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集中力の低下

　今日は本当は歯医者に行く日だった。でも明日に変更した。なんだかのんびりしたかった。人から見ればいつものんびりしているのだろうけど。気分は快調で、別に外出するのがすごくいやというわけではない。新しい薬が効いているのだろうか。ゆっくりビデオが見たい、そう思った。　この病気になってから、集中力がひどく低下していて、本を読んでいても、映画を見ていても、なかなか頭に入ってこなくて同じところを何度も繰り返し、読んだり、見たりしなければストリーを理解できない。　でも今日はなんだか映画が、しっかり見れそうな気がする。でも、できるだけ単純明快なものにしておこうと思い、、ロバートデニーロ主演の「スコア」にした。映画は、暇なときのためにと結構撮りだめしてある。　わかりやすいストーリーなので結構すんなりと物語の中に入っていけた。面白い。しかし３０分ぐらいたつと、いつのまにかほかのことを考えたり、何も考えていない状態になって、画面を見ているのだが、ぜんぜん頭に入ってないことに気づいた。　でも今日は集中できたほう。ひどいときは同じシーンを３，４回見る。おかげでビデオは最近苦しそうな音を出したりする。　集中力の低下に気づいたのは、まだ最近のこと。最初は雑誌を読んでいて、いらいらしだしたときに気づいた。頭に入ってこないので、つまらない記事のせいだとか、勝手に決め付けていたが、こんなことを繰り返しているうち自分の集中力のなさに気づいた。　そういえば最初の先生に「本は読めますか」と質問されたことがあった。　とはいっても、パソコンには結構集中している。これは、こういう文章を書くにしても、RPGゲームをするにしても、自分のペースで世界が進んでいくからなのかな。そう考えると、確かにRPGがどうしても先に進めないことがわかると、すごく落ち込むというか、ストレスになってしまう。まるで小さな子供だ。かといって最初からやり直す気力もない。これはもともとの性格かもしれないけど。　その点文章を書くことは、まったく自分のペースなので集中力を回復させるにはいいのかもしれない。もともと文章書くの好きだし、キーボード打ってることも好きだし、人からは、内向的な趣味と思われるかもしれないが、自分の好きなことから何かきっかけを作ろう。　今日みたいに気分のいい日がずっと続くといいのだが・・・明日は歯医者に行かなければならない。結構苦痛だ。歯医者のいすに座ったときも、すごく緊張してストレス状態になるときがある。でもここは病院だからと自分に言い聞かせているのだが、最近は行く前に医者からもらった、頓服薬を飲んだほうがいいかなと思うようになってきた。　薬依存症にならないようにと、前の先生にも、新しい先生にも言われた。でも毎日飲む薬はきちんと飲みなさいともいわれる。飲み忘れて、予期不安が大きくなったりする。調子がいいからと飲まないでいるとリバウンドがどーんとくる。この病気は薬との付き合い方は難しいのだろうか。

November 21, 2004

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薬服用ちょっと失敗

　しばらく睡眠のほうはきちんと取れていたので、睡眠薬を使わないでいた。しかし前々日眠りにつけず、それでもなんとなく薬を使う気にもなれず３０時間ぐらいおき続けてしまった。これはいかん！と思い、昨日の夕方睡眠薬を使ったのだが、これがまずかった。　通常食後に飲む薬を飲んだ直後に睡眠薬を使ったため、相乗効果で薬が効きすぎてしまったようだ。それでなくても先週から薬が一つ増えたのに。今日目が覚めてから頭がしびれたような、麻酔をうったような変な感じで、夕方になっても治らない。自己判断で、通常飲む薬は飲まずにおいたのだが、服用に失敗したことが、原因となったのか、不安症状がだんだんひどくなってくる。でも、薬を飲むともっと、しびれるかもしれないと思い、我慢していたが、やっぱり気分が重い。　日曜日だが、とりあえず病院へ電話してみた。まず休日の担当医に相談したが、やはり薬の効きすぎのようだった。不安時用の、頓服を飲んでいいといわれたので、ちょっと安心。先ほど飲んで少しほっとしたところ。まあ飲んでいいというのだから、そう心配しなくてもいいみたいだけど、やはり薬の間隔は４時間くらいあけないといけないといわれた。　どうしても生活が不規則になりがちなので、薬の間隔も、まちまちになりがちだが、薬を飲んで不安になっていたのでは本末転倒。薬とは結構長い付き合いだけど、薬が変わったばかりなので気をつけて服用しよう。当たり前のことだけど。

November 20, 2004

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低血圧とパニック障害

最近、尿酸値が高いということで、内科にも通っていたのだがそのたびに言われたのは血圧が低いということ。今回新しい病院でも言われた。上が９０で下が７０。昔から決して血圧は高いほうではなかったが、最近特に低い。いつもの癖でネットで低血圧の症状を調べてみた（病院にいっていても自分で調べてみないと不安になってしまうのだ）すると意外なことに気がついた。パニック障害で起きる症状と、低血圧で起こる症状とに結構共通点があるのだ。めまい、立ちくらみ、その他いろいろと・・・胃が重たく感じ検査をしてみたが異常なしと診断され内科の先生には、不信な顔をされたが、これもパニック障害の症状にも低血圧の症状にも起こるらしい。今まで体の変調はすべてパニック障害のせいと思っていたが、低血圧のせい？それともパニック障害が低血圧を起こしたのか、何だかわけがわからなくなってきた。まあどちらの症状も先生にはわかっているのだから、しばらくはあまり自己判断せずお任せすることにしよう。どちらかがよくなってもう一つも改善されればそれでいいのだから・・・　そういえば、この前病院にいったとき、これまで飲んできた薬とは別に新しい薬（最近できた薬）を合わせて飲んでみましょうということになった。新しい薬は副作用が少ないという。病気が長期化してくると「新しい」というのは何だかちょっと期待してうれしくなったりする。治療を楽しむなんて変なことかもしれないが、よくなっていく期待をいつももち続けていこうと思う。今は何とか良くしていかなくてはという気持ちがあるので症状はいいほうに向かっているんだろう。そう信じている。後はパニックを起こさなくなったり、小さなストレスに負けないようになれば・・・とにかく今はストレスに弱い。ちょっとしたことで入院患者のように部屋で寝たきり（布団に入ったきり）になってしまう。自分のためにと、今までの人間関係もほとんど断ち切っているので、いつも一人だ。パソコンがなかったら、もっとひどい状態かもしれない。パソコンに向かっているときだけは他の事はほとんど忘れている。ごく親しい人には、その世界にだけのめりこまないようにと言われるが、パソコンに向かっているときだけは割りとふつうの状態だ。（これってやっぱりよくないのかな？）外になかなか出れない分パソコンでバーチャルな社会生活を送っているのかも（確かに銀行とか、調べ物とか、パソコンで済ませれるしね）そとにでるのは、病院と食料の仕入れ（？）ぐらい。今は、一日１回は３０分ぐらい散歩をするようには心がけてるけど・・・人とすれ違うことに少しでもなれなくては！低血圧http://www.gik.gr.jp/~skj/hypotension/hypotension.php3

November 18, 2004

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病状の変化

今までは、精神的な不安、強迫観念、自殺願望などの症状が強かったのだが、今再発は金銭的なトラブルが原因になっていることも有り、対人不安の症状が強かった。電車やバスに乗れない、人の集まるところに行くと動悸、吐き気がする。広場恐怖症だ。やる気がしない、部屋から出たくない、ちょっとしたストレスで異常なまでに気分が落ち込む。仕事ができない（現在定職なし）もしかしてこれは最近よく耳にするパニック障害か、自分で勝手に判断していた。今の病院のままでは、大きな治療効果が出ないかもしれない。この思いが返ってストレスとなって、症状が悪化してしまってほとんど動けない日が４日ほど続いた。腹は減るのだが、物を買いにいく気力も作る意欲もないので、食パンをそのまま何もつけずに食べるか、冷凍しておいた食パンを焼くか、ちょっとやばいほど落ち込んできた。５日目、天候も悪く、たぶん地震の余震（新潟とはだいぶ離れているが）も小さいながらすごく感じる。余計に落ち込む。このままではだめだ。でもいつもの病院にいくには電車に乗らなければならない。近くに精神科のある大きな病院がある。１度は紹介状をもらってからきてくれといわれたが、もう心に余裕がない。自分の症状を懸命に頭でまとめて、処方されている薬を持って受付ぎりぎりにその病院に行ってみることにした。初診専用の時間帯なので人ごみにやられてしまうこともないだろう、雨だから人も少ないだろう、そんなことも考えながら・・・うつ病・パニック障害http://www.utu-net.com/

November 17, 2004

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ことのはじまり

私は、もう何年もの間、自律神経失調症、不安神経症、対人不安、適応障害、うつ病、これらの病名で診断され（時には複数）治療を受けてきた。いったいどれが一番の原因で今のような精神状態にあるのか、それがはっきりわからないまま薬を飲み続け、時に症状がよくなるのだが何年かするとまた再発し・・・と言うのを繰り返してきた。初めて精神的なと疾患と診断されたのは20代半ばのころ、このころは自分でも精神的な制御ができず、多くの人に迷惑をかけ（今でも多分そうだが・・・）早くこの世から消えたいという気持ちがいつもあった。しかし今では病気でありながら自分で客観的に症状を見ているところがあり、ある程度自分で制御はできるようになった。これはいくらかの治療の効果だと思う。しかしやはり普通の状態でないことは確かだ。もう少しで抜けだそうとしたときに何かで起こるそのストレスでまた悪化する。だから今日のように症状が幾分いいとき（薬の効果が適正に現れているとき）に日記をつけて自分を冷静に観察してみようと思う。

November 16, 2004

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