|
|
|
2008/08/10
カテゴリ：合唱
合唱コンクール職場の部、終わりました。
演奏時間が長くてタイムオーバーかと騒いでいましたが、皆の本番でのすごい集中力と 指揮者先生の素晴らしいタイムマネージメントにより、なんとか時間内におさまることが できました。歌い終わりステージからはける際に袖にいた計測係の方の記録をみると、 ７分２５秒と書かれていた。な～んだ、あと５５秒もあるじゃん。(^^;) 演奏内容もこれまで歌ってきた中で一番の出来だったように思う。集中力ってすごいね。 いつもこれくらい集中して練習を積んでいると、どんだけいい演奏ができることか。 な～んてなことをつい考えてしまう。 審査結果は良い評価を頂くことができたけど、ここで喜んでいたらいつもと同じパターン に嵌ってしまう。審査員の先生方のご講評を参考に次の大会に向けて課題克服のための 練習を積んでいかねばね。そうする事で団員一人一人のレベルアップに繋がっていってこそ コンクールの意味があるから。 打ち上げでは思いっきり弾けて、心機一転頑張りましょう！！ 舞台袖ニュース【上着取り違えちゃった事件勃発】 ８月１０日午後１時１５分頃、区民センター大ホールのステージ袖で待機中の職場合唱団内で 上着取り違えちゃった事件が勃発。幸いにも発見が早く、当事者間の適切な対応により演奏に なんら影響することなく事件は収束に向かった。第一発見者のＹＹＹＹＭＧＴさんは「いやぁ リハから上着は着ていなかったんだけど、本番直前に着てみてボタンが止まらないのには驚き ました。昨晩ちゃんとボタンが止まるのを確認していただけに、何が起こったのか理解できず 一晩で激太ったのかと思いました。」と興奮冷めやらぬ口調で語った。一方、ＹＹＹＭＧＴ さんのビッグサイズ上着を気にすることなくダボっと羽織っていたＹさんは「いつもとなにか 着心地が違ってとてもゆったりしたサイズだなぁと思いましたが、ＹＹＹＹＭＧＴさんから 言われるまで取り違えに気づきませんでした。」と淡々と語ってくれた。この事件を一部始終 みていたベースの人たちは「新しい団内伝説ができた」と喜びの表情。解決してみれば、本番 直前の緊張を解きほぐし、それがいい演奏にも繋がったのではないかと関係者はみている。 (^-^) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
|
