スピリットの成功と幸せの実現へ

2004/01/05(月)00:07

まだ見ぬ愛しの書物たちへ

大人になって(社会人になって)良かったぁ!と思うことの一つに、「本を読むことは良いことだ」という価値観が一般にあることだ。活字中毒・文章マニアの私にとってこれは自分を受け入れてもらったようで、非常に嬉しい。物心ついたときから、本ばかり読んでいた。話が合わないので友達がなかなかできなかった。友達ができないから、遊び方も知らなかった。親には「本ばかり読んでないで、外で友達と遊んできなさい」といつも怒られてたし。でも、大人になったら怒られなくてすむもんね♪本好きな友達も増えた。大量の本を読んでも変態あつかいされなくてすむ。それどころか「それはいいことだ」と認めてくれる人さえいる。あー、大人になって良かった!本当に良かった!!「本から必要な情報を得ること」を目的とする読書方法もあるけど、"本を読むこと"それ自体が趣味なのだから、趣味としての読書もいいじゃないか。実用書と趣味の書とでは読書方法が違うのだよ。 「もっとお金儲けして、本をいっぱい買うぞー!  まってろよ、まだ見ぬ愛しの書物たちよ!!!」そんな気持ちで今日もたまっていた書評をいくつか書き連ねていました。年末年始に読んだ本だけでも20冊ほどある…すべてに書評をつけるのは無理なので、気に入ったやつだけにしよっと。幾日か前から、「かに食いたい」と念じていたら、親が「今日はかに鍋よ」と言ってきた。ありがとう!お母様!お父様!「念ずれば通ず」なのですね!!ダイエットは明日から、です。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る