道は じぶんでつくる
先日、菊池先生のタイル貼り講習会に参加当日は、桜が満開で暖かな良い天気。みなさん一生懸命 菊池先生の言われることを聞いていた。一生懸命聞いても、実際やってみると、聞いてることとやっていること違うんだな。先生は、簡単そうに綺麗に水平に貼っていく。先生は、一応水平儀は使うが、細かい所は、タイル置いて手のひらをタイルの上にのせれば、どこが傾いているか手のひらが知つているようだ。そして物差し使わなくても「ここは、3ミリ沈んでいる」ここは、「5ミリ浮いて左に傾いている」 と言う。生徒は水平儀と常ににらめっこ それでもデコボコ傾きまくる。時間ばかり食って、なかなか先に進めない。生徒の作品は、デコボコ あとで先生が手直しされてた。 なんでだろう?・・・・・・・結局、頭で理解しても、自分の身体が 解ってないだろうね。人生によく似てる。頭では、こうした方が良い、ああした方が良い と考えるんだよ。でもそれは、えてして上手くいかない。なぜならば、それは人の作つたもだから人の作ったものは、じぶんの道にはならないということなんだな。自分の道は、自分で試行錯誤をいっぱいして 人真似でない自分にピッタリあった みちを見つけ つくるんだな。これが完成作品。素晴らしいできだね。授業のあとは、盛大なバーベキュー パーティー桜のチップの燻製 モ~ 桜の香りがたまりません。 薪ストーブで焼いた こんがりモチモチ ピザ もくもくと 仕事ではなく 食べられていました。(笑い) 自家製のほうれん草の味噌汁 野菜の香り、甘みがはっきり出るのです。勉強になり、楽しくて、美味しいものが、お腹いっぱい、皆さん 大喜び 最高の一日でした。次回は、戦争で食料危機がささやかれている今日この頃農業体験、耕運機の動かし方、畑の耕し方、土の作り方などが要望されそう。御参加された皆さんご苦労様でした。