bimotarider

昨日は、家の用事を午前中に済まし、午後からZXRの整備。

もう、2週間しかないので色々やらなきゃいけない事が山積み。

ガソリンタンクの脱着時に邪魔になるのでガソリンコックのハンドルを外して

プライヤー等で回すようにしてあった。

しかし、前回コックの開け忘れてピットロードでガス欠になったしまったので

目視し易いようにハンドルを取り付けた。

前回余り効果がなく、長いワイヤーを無理な取り回しをしてたハイスロットルを元にす。

東コースの場合、ネックになるのは最終の立ち上がりだけだから何とかなるだろう。

キャブを外したついでにプラグの焼け具合のチェック、綺麗なキツネ色だった。

それにしても、プラグを外すのにキャブ、ラムボックスを外さなきゃいけないのは整備性が悪いな。

次に、振り切って止まったままのアナログ水温計をデジタル水温計に交換。

夏のレースは水温管理もしなきゃね。（っていうか、今までしてなかったのかよ！）

センサーを交換するために冷却水を抜いたら真ッ茶ッ茶だった。

一月前に交換したばかりなのにこんなに酷いとはね。

冷却水の交換のとき、エンジンを掛けようとするが中々掛からない。

以前から、長期保管後や、キャブのガソリンを抜いたあとは掛かり難かったのだが、

だんだん、酷くなってきた気がする。

セルを回し続けても生ガスの匂いはしないし、ガソリンを送ってないんじゃないのか？

前回、スタート直後にエンストしたのもこれが原因かもしれないね。

タンクを外して、燃料ポンプに無理やりガソリンを送り込んでようやく掛かった。

燃料ポンプを交換する必要が有りそうだ。

後は、タイヤを練習用に嵌め変えて終了。

半日の作業で、腰が張ってきてしまった・・・・まだまだ、完治とはいかないようですな。