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カテゴリ:釣り
久しぶりに出撃してきました。
タイトルは4/2ですが…アジを買って出かけたのは3/31の夜! とはいえ3日間に渡る釣りではなく、間で仕事を挟んでの「釣り~仕事~釣り」ってな感じで行ってきました。 まずは3/31夜から4/1朝編。 22時過ぎにアジを買って県南直行。まずは海陽町で竿だし。0時。 前にある島の上から月が昇ってええ雰囲気。水温も16度くらいか… 温度計壊れたのでわからないが、手で触るとあたたかい。 しかし、うねりありで投げたアジがすぐに流されてしまう。 後から1人来てウキ釣りしだした。 が、2人とも沈黙のまま。1時半に意を決して県境を越えて室戸まで移動。 室戸市のとある漁港に3時着。 水温変わらずあったかい。17か18度くらいか… がしかし、朝6時まで沈黙。 いつもならここでアジを放流して帰るのだが、もったいないので活かしておく。 ~まあ、この時点で仕事終わってから再度出撃する意思があったってこと~ 夕方から仕事なので帰って寝ることに… アジがどのくらい生きるのかも分からないままとりあえずブクブクを動かし続けてみた。 そして4/2夜から朝編 仕事が終わって車に乗り込むとバチャバチャとアジが跳ねる音が聞こえたので一安心。 再度県南へ走るが、もう県境を越える気力は無く県南の浜へ。 竿出そうと思ったら・・・波打ち際にテングサやクラゲのオンパレードで釣りにならず。 移動して別の浜に行ったがテングサは無くなったがクラゲは変わらず浮いてる。 水温14度か15度くらい。 3時半竿だし。しばらくしたら仕事の疲れで浜であおむけになって寝てしまう。 5時半目覚めて竿確かめたら尻尾だけ残ってた。ギャーーー! イカおるやんけ! ドラグ音だけでは起きれなかった自分を悔やむ。 もう明るくなって来た。 ここでようやくグイングインと糸が引き出される。 キター!久々にこの感触。 イカが落ち着くのを待ってから向こうには岩の沈み根があるし、手前にはクラゲが浮かんでるので速攻でヤエン投入。 超スローで引っ張って浮かしたままゆっくりと沖でヤエンを近づける作戦。 ギャフ入れ成功でようやく嬉しい1杯。 春イカのシーズンなので2キロ台の釣果も聞かれる中、1キロ前後だったけど、嬉しかったな。\(^o^)/ 9時に帰宅。検量1080gの♂でした。 先ほどアジ屋さんの掲示板見たら1080gを釣ってる人がいましたが、別人です。偶然の一致ですね。 今夜はひさびさにイカ刺しだぜ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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