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テーマ:ニュース(99398)
カテゴリ:音楽・映像メディア
本日夕刊のトップを飾った衝撃ニュース。石川県庁がソフトを不正コピーし、4000万円程度を賠償するとの記事です。まさに、わが石川県の汚名を全国に発信した、と県民は怒り心頭ですが、同時にこんな疑問が湧き上がっています。 1)不正コピーは全部で550件で、Adobe/Photoshopがかなりのウエイトを占めるとか。しかし、このソフトでなければ出来ないようなプレゼンが石川県庁にあるはずはなく、しかも使いこなせる県庁職員は10人未満だろう。なぜ、こんな数字になるのか。 2)4000万円に及ぶ和解金の一部は職員が負担というが、それ以外は血税が投入されるということになる。ふざけるな、と石川県民、ならびに納税者は声を荒げている。 3)この指摘は著作権保護団体による、というが、この「著作権保護団体」の正体は何か? また和解金のうちいくらの金額がその組織に支払われるのか? 4)550件に及ぶ不正コピーが発覚した経緯は何か? 内偵によるものか、あるいはタレコミか? タレコミならその本人にカネは渡るのか? 5)県庁職員なら著作権法を熟知しているはずなのに、なぜフリーソフトを使わなかったのか? 6)谷本県知事は和解金の一部を支払うのか? etc・・・ 新聞の隣には、「韓国前大統領が自殺か?」 という見出し記事が出ていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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