シングルファーザー びんちょうまぐろの日記

2015/01/19(月)06:10

プール調教 その1

身体が重い。 新しい生命を授かったか!?とも思ったが、やはりそうではないらしい。 まあ、単純に食べすぎということだ。 この馬体のままでは、レース強行出場→レース中骨折→予後不良→薬殺処分となるのか。 うーん、これはマズい。 こんな時は、プール調教で馬体を絞る。 馬に負担を与えないというのが特徴(楽に痩せたい、ココ大事)。 という訳で、久しぶりのウィンディへ。 かなり簡単に説明すると、温泉・バーデゾーン併設の室内プール。 第3日曜は小学生無料という適当に拾った情報をろくすっぽ確認もせず行ったら、やっぱり違った(+o+) 雑なのはやっぱりダメ。 今回は施設内のレストランでの、まだ見ぬランチバイキングに間に合わせるべく出発したのだけど、さっそく飛び出る上チビさんの「お腹すいてない」攻撃。 あれほど朝ごはんは抑えておけと言ったのに… しょうがないので時間つぶしがてら、ちょうど通りかかった「源 ますのすしミュージアム」に寄ってみる。 ここは僕も初めてだったので、おっかなびっくり。 たぶん駅弁で見たこともある人も多いと思うが、まさにそれを作っている会社の工場兼博物館兼直売所兼レストランだ。 鱒の寿司の形状っていうものは、作っている所がどこでもほぼ一緒だが、味はその店々でかなーり違う。 なので地元の人間は、買うならココ!っていう店を誰もが1軒持っていたりする。 快晴の天気の中、まだお昼前の静かなミュージアムをのんびりと散策する。 館内はどこも酢飯の香りで満たされている。 中では「ますまる」君がお出迎えしていたが、チビ達はあまりお気に召さなかった模様。 こいつらのツボも今一つ分からない。 なかなか難しい奴らだ。 「買わないの?」、「買わねーよ」という会話をしつつ、プールに向かう。 おまけ 展示されてた、大名が使っていたお弁当箱。 これ持っていったら、学校でヒーローになれる!…かも。

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