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最近よくJRを利用するのですが、そもそも『優先席』の定義って何?
私の考えでは 体に障害を持っている方 お年寄り 妊婦さん 体調の芳しくない方の為の席 上記3つまでは、優先席にステッカー式に貼られているので、間違いは無いと思う。 最近とても理解不能なのは 『子供の優先席利用』 もちろん場合によってオッケーなのはわかる。 赤ちゃんを抱いたお母さんの利用は、もちろんオッケーだろうし 小学校に上がる前の、体の小さな子がつり革につかまる事もできず 激混みの車内で緊急避難的に座る場合もオッケーかも。 でもさ、最近気になるのは どう見ても小学校低学年以上(3.4年生~)の子供の利用 大人みたいにつり革にはつかまれなくても、床から垂直に立ってるバーは握れるよね? それとも最近の子供は、自分の体を支える事ができないのかな? …素朴な疑問です。 こんな疑問を持ったのは、今日JRで三人の子供を連れたお母さんが そこそこ座席の埋まった発車前の汽車で、乗りこんで来るなり 「○○ちゃんと▲▲君は優先席に座って。□□君は、そこの開いてる席にね」と、子供を座らせたから。 もちろん子供は元気元気!しかもどう見ても小学校低学年ではない(それ以上) ちょっと離れた座席から『うーむあれはどうなのか…?』と見ていると 優先席の前には、本来使用するべきお年寄りが数人立ってます。 とりあえず私がお年寄りに席を譲り、立ったまま子供達を観察してると 数駅経過後には、お母さんまで優先席に座ってました 駄々をこねた子供が「お母さんの隣じゃないと嫌!」と言いはじめて すぐに隣に座ったから、多分妊婦さんじゃないと思うんだけど…。 確信は持て無いから、言いきれないけど 最近こんな光景に良く出くわします。 優先席って、子供の為の席なんでしょうか!? おばちゃんが子供の頃は「足を元気に育てるために、子供は立ってるの!」と言われ、座らせて貰えなかったんだけどなぁ…普通の席でもなかなかさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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