カテゴリ:日々徒然
若い頃に比べると、好みが変わったり、
モノの見方が変わってきてたりしてませんか? 今、ドラマ私評のネタに NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」を視聴中。 もうずいぶん前に放送してたものですが、 レンタルショップで発見したので喜々として見ております。 まぁ、今回の日記には全く「ちゅらさん」は関係ないんですが。 とりあえず、今日は一巻だけ、2週間分を視聴。 1週間目は、後々、結婚する二人の出会いの話だったのですが、 ある程度知っている話なのに、 話を見て泣きそうになってしまいました。 私、全く感情移入しない人だった。 人が感動したって話を見ても、全く 「あ、お話だからねぇ」って、さめた目で見てました。 が、ここ数年、おそらく5年ほど前からでしょうか、 漫画や、小説、映画を見て涙するようになりました。 号泣 どばーっ (┬┬_┬┬) ってことはないのですが、ウルウルしてくることが多くなりましたね。 TV見て泣きそうになるんですもの、恥ずかしいですわ。 考えてみたら、人が泣いているのを見て もらい泣きすることも増えました。 何でだろうなぁ~。 漫画、小説、映画、ドラマなど見て泣けるのはうらやましいなと 思ってはいたのですが、 急に感情移入しやすくなったのに少し違和感を覚えてます。 本当に泣く人はこんな泣き方じゃないですけどね。 映画館で人に引かれるぐらいに泣いてみたいなぁ~。 人はやっぱり、身近に悲しい体験をすると 涙を流しやすくなったりするのでしょうか? 付き合ってた人と別れたときは一滴も涙が出なかったんですが・・・。 おかげで、未だにその人引きずってたり・・・どうでもいい話 (^◇^)ケッケッケ... みなさんもないでしょうか? えっと、昔嫌いだったものが食べれるようになったとか、 嫌いだった漫画がすごく面白い!とか、 この俳優、こんなに好きだったのかな? なんて、不思議に思うこと? ちなみに、なすびが大嫌いだったのですが、 なすびのてんぷらを今は最高においしいものと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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