100円寿司評論家・もとてんのホンネ日記

2020/04/11(土)13:37

著名人の自粛してというのは逆効果でもある

雑談(62)

自粛してくれという風潮が強く、休業する店舗がどんどん増えていますね。 怖い世の中です。 他国では撃たれるなんてこともあるようですからね。 そういう意味では日本はまだまだ平和なんだなと感じます。 これだけ、緩和な対応でいまだに感染者数が1万人もいっていなくて、 死者数もそこまで増えていないんですよね。 感染者数に関しては検査できていない人もけっこういるはずですし、 無症状なんてケースもあるわけなので、致死率は言われるほど日本においては高くないんでしょうね。 ひとつ感じるのは日本人はこのウイルスに対しての免疫力が他国の人種に比べると高いのではないでしょうか。 外国にいる人が日本人に自粛しろというような動画を出していましたが、 ちょっとどうかと思います。 もちろん自粛すべきではありますが、やりすぎ感が強すぎてきているんですよね。 まぁ、この結果は数か月後に出るでしょうね。 さて、タイトルの話題になるのですが、 多くの著名人が自粛に対して発言していたりします。 小池都知事が協力要請していたのもありますからね。 ヒカキンが動画を出していたりします。 ただね、ひとつ言えることですが、 著名人って自粛して引きこもっても生きていける人がほとんどなんですよ。 既に資産を多く持っている人たちですからね。 一般の国民は補償されなければ働かないと生きていけない人がほとんどです。 親の金で生きているような世代はそりゃ自粛してでも親が助けてくれるかもしれません。 でも、その親すら大変なことになりますよそのうち。 既に将来的に金銭的に困らないであろう著名人の発信にいいねやRTなんてして、 SNSでワイワイ楽しめるのも今のうちかもしれません。 著名人たちはファンに何かを補償してくれるわけではありませんからね。 この先、厳しい世の中になったとしても、彼らは生きて行けますが、 我々一般の国民は大変な思いをするわけです。 だから著名人の自粛要請というのはちょっとポジショントーク的でもありますし、 逆効果を生むので注意が必要でしょうね。 あと、テレビなどのメディアをめちゃくちゃ信じている人がいますけど、 テレビは自粛してくれると視聴率上がるから嬉しいんですよ。 最近は収録できないものだから、かつてのドラマなんて再放送していたり、 映画を放送するケースも増えていますよね。 これだと制作費が浮くのでさらに楽だったりします。 だから、テレビは自粛を促すのには肯定的なんですからね。 関連したブログはこちら

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