100円寿司評論家・もとてんのホンネ日記

先日、俳優の三浦春馬さんが自殺して亡くなったというニュースが流れました。

最初にスマホで速報が入った時に、見返してしまいました。

何かの間違いなのか、同姓同名の人なのか・・・・

と思いましたが、よくよく見てもやっぱりあの三浦春馬さんでした。

ちょっとショックというか信じられないですね。

今年になってamazon primeで映画をよく見ている私としては素晴らしい俳優さんですし、好きな俳優の一人でもあります。

邦画レビューブログはこちら

上にリンクしている映画レビューのブログを見てもわかるとおり、

三浦春馬さん出演の映画ってけっこう見ているんですよね。

もちろん、連続ドラマなんかもよく見ていて、

古くはブラッディマンデイだったり、戸田恵梨香と共演なんてのもありましたね。

今日は映画「恋空」を久しぶりに見返しちゃいました。

それくらい男性でもある私にとっても三浦春馬さんは大きな存在でもあります。

さて、その自殺の理由は定かではないようですが、

おおよそはSNSなどの誹謗中傷によるものではないかとみられているようですね。

今年初めの東出・唐田の不倫騒動の時に三浦さんは東出さんを擁護したとのことで

批判を浴びたりしていたとも見受けました。

私は非常にこれが不愉快でなりません。

というのは、このブログでも時々書いてますが、

不倫騒動などあると、私は不倫した人を責めるようなことはほとんどありません。

なぜメディアやマスコミに洗脳された国民は不倫したものを悪者として扱うのでしょうか。

もちろん、不倫は基本的には悪いものだとは思います。

しかし、犯罪ではありません。

そのくせ、犯罪者以上の扱いを受けたりするわけです。

人が人を好きになることは動物である人間なら当たり前のことなんですよね。

ルールだけで制限できないものでもあります。

人間は頭がよくなりすぎて、いろいろ決まり事を作るのです。

そうなると、動物特有の本能的な行動を理性で抑え込む必要が出てきます。

しかし、人間の感情って完全にコントロールできるものでもないわけです。

もちろん、私はコントロールできていますって人も中にはいるでしょう。

だからこそ、自殺って行動があったりするわけですよね。

誹謗中傷をする人もそうですが、ネットの批判的な同調圧力なんかも同じだったり、

不倫騒動なんかで起きる一方的な犯罪者扱いも誹謗中傷とほとんど同じですよね。

あの件で東出さんや唐田さんが自殺でもしたらどう思いますかね？！

俳優さんの恋愛事情にいちいち部外者がギャーギャー言ってもしょうがないじゃないですか。

何が楽しいのかわかりませんが、

本人が反省したり、丸く収まればよくないですかね。

なぜ、とことん追い詰めてしまうんですか！？！？！？

SNSって怖いよね・・・