くら寿司の新型コロナ対策ってやりすぎに感じるのだけど
先日、近所のくら寿司に行ってきました。土曜日でしたが、待ち時間なく入ることができました。しかし、帰りの時間になると、なんと待合室にウェイトが数組出来ていました。混んでるのでは、と感じたのですが、良く見ると店内はガラガラ。そう、1席空けて案内しているのです。しかも、席と席の間にはすき間を防ぐシートが付いています。シートが付いているにも関わらず、席をひとつ空ける必要あるのかと思うところです。もちろん、空いていればかまわないのですが、お客様を待合室に待たせてまで案内しないのです。密を防いでるつもりかもしれませんが、どう考えても待合室のが密になっています(笑)もはや頭悪いのかと思うところです。そもそも、郊外の回転寿司チェーンのテーブル席ってゆとりがある作りなんですよね。しかも向かい合って食事して壁があるわけですから、普通のファミレスなんかと比較するとかなり安全な仕様でもあります。片方は通路ですし、もう片方は寿司レーンのため、逆側のテーブルとも密になりません。それなのに、隣の席に案内しないで待合室でもっと危険な状態を作って待たせるのはいかがなものなのでしょうか。そもそもですが、そこまで新型コロナ感染を気にする人だったら食べに来ないですよね。普通にテイクアウトするはずです。外食する人であれば、ある程度理解を示すと感じるのですが。ちょっと私には過剰な対応に感じられました。関連記事:新型コロナで自粛中でも飲食店を利用しよう!元店長が注意点などを解説