バイオ塾BLOG情報 微生物編
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出願人: ビュータマックス・アドバンスド・バイオフューエルズ・エルエルシー発明者: ランジャーン・パトナーイク, マイケル・チャールズ・グラディ出願 2012-540155 (2010/11/23) 公開 2013-511284 (2013/04/04) 【要約】発酵基礎培地および、場合により、発酵性炭素源におけるオスモライト濃度の存在下でのブタノール分配係数と比して、ブタノール分配係数を高めるのに少なくとも十分な濃度の少なくとも1種のオスモライトの存在下での水不混和性有機抽出剤への抽出により、発酵の最中にブタノール生成物が取り出される、微生物発酵を介してブタノールを生成するための方法が提供されている。オスモライトは、単糖、二糖、グリセロール、サトウキビ汁、糖蜜、ポリエチレングリコール、デキストラン、高フルクトースコーンシロップ、コーンマッシュ、デンプン、セルロース、および、これらの組み合わせを含んでいてもよい。また、発酵培地からブタノールを回収するための方法および組成物が提供されている。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013511284/
2019.06.10
ブタノールの製造方法 出願人: 東レ株式会社発明者: 伊藤 正照, 守田 いずみ, 山根 深一, 山田 勝成出願 JP2011056161 (2011/03/16) 公開 WO2011115151 (2011/09/22) 【要約】ブタノール含有溶液をナノ濾過膜に通じて濾過し、透過側からブタノール含有溶液を回収する工程A、工程Aより得られたブタノール含有溶液を逆浸透膜に通じて濃縮し、ブタノール相と水相に2相分離させる工程Bおよび工程Bより得られるブタノール相からブタノールを回収する工程Cを含むブタノールの製造方法により、高純度なブタノールを製造することができる。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2011115151/
微生物を利用したブタノール生産方法 出願人: 一般財団法人電力中央研究所発明者: 平野 伸一, 松本 伯夫出願 2014-025671 (2014/02/13) 公開 2015-149931 (2015/08/24) 【要約】【課題】ブタノール生産微生物の高密度培養を利用したブタノール生産方法について、培養初期においてもブタノールの増産を図る。培養液中のブタノールの高濃度化によるブタノール生産微生物のブタノール生産能力の阻害を抑制して高いブタノール生産性を確保する。【解決手段】基質を含み且つこの基質を消費しながらブタノールを含む代謝産物を増殖非連動的に生産するブタノール生産微生物が高密度に充填された培養液の液面に、この培養液との分離性及びブタノール抽出能を有し且つブタノール生産微生物に対して毒性を示さない有機溶媒の層を接触させながら、ブタノール生産微生物を高密度培養する工程を含むようにした。また、酸化体及び還元体の両形態をとり得る電子媒体物質を介して基質消費中期にブタノール生産微生物に電子を一時的に供給する工程をさらに含むようにした。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2015149931/
ブタノール製造方法 出願人: 株式会社日本触媒発明者: 向山 正治, 市毛 栄太出願 2014-235432 (2014/11/20) 公開 2016-096764 (2016/05/30) 【要約】【課題】ブタノール発酵においてブタノールを高効率に生成する方法を提供する。【解決手段】塊状のブタノール発酵微生物又は担体に固定化したブタノール発酵微生物を基質存在下で培養し、且つ同時に、該培養物を、炭素数10~12のアルコールを用いた溶媒抽出に供する工程を含む、ブタノールの製造方法。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2016096764/
合成原料用糖の製造方法 出願人: ユニチカ株式会社発明者: 小野 貴博, 船公 丈由, 山元 英樹出願 2008-056598 (2008/03/06) 公開 2009-207462 (2009/09/17) 【要約】【課題】高純度であり、D−キシロースをほとんど含有しない合成原料用のL−アラビノースを安価に提供する。【解決手段】アラビナンを含有する植物体を原料とし、以下の(a)~(e)の工程を行なうことで、L−アラビノースを97質量%以上含有し、且つD−キシロースが0.1質量%以下である合成原料用糖を得ることを特徴とする合成原料糖の製造方法。(a)酸又は酵素による加水分解、(b)L−アラビノース以外の単糖の除去、(c)除タンパク及び/又は除多糖、(d)脱塩、(e)結晶化https://kant合成原料用糖の製造方法 スコア:3173 出願人: ユニチカ株式会社google_iconyahoo_icon発明者: 小野 貴博, 船公 丈由, 山元 英樹【要約】【課題】高純度であり、D−キシロースをほとんど含有しない合成原料用のL−アラビノースを安価に提供する。【解決手段】アラビナンを含有する植物体を原料とし、以下の(a)~(e)の工程を行なうことで、L−アラビノースを97質量%以上含有し、且つD−キシロースが0.1質量%以下である合成原料用糖を得ることを特徴とする合成原料糖の製造方法。(a)酸又は酵素による加水分解、(b)L−アラビノース以外の単糖の除去、(c)除タンパク及び/又は除多糖、(d)脱塩、(e)結晶化出願 2008-056598 (2008/03/06) 公開 2009-207462 (2009/09/17) https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009207462/an.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009207462/
2019.06.09
グリストラップ、浄化槽、工場排水処理槽の汚れ、悪臭、詰まりなどを解決。清掃の手間を軽減。排水中にポンと入れるだけ!!※グリストラップとは飲食店などの調理場から排出される油脂分、残飯、野菜くずなどが下水や浄化槽に流れ込むのを防ぐ阻集器です。グリストラップの他、グリーストラップ、オイルトラップ、油水分離槽などと呼ばれています。なお、これらには排水浄化の機能がないため必ず定期的な清掃が必要です。https://www.microbeing.com/html/haisui.html
5/15(水) 12:09配信 日本農業新聞世界初 「フルーツホオズキ」ワイン 新たな特産に 三重県紀北町開発したホオズキワインを手にする岩本さん(三重県紀北町で) 三重県紀北町で、トマトの生産、販売などを手掛ける(株)デアルケが、フルーツホオズキを原料にしたワインを開発し、売り出した。同社代表の岩本修さん(33)によると、「世界で初めての商品」だという。薄い金色とホオズキの甘味が特徴で、贈答用などの需要に期待する。岩本さんは「目標は、地元を産地化して活性化につなげること。農家がもうかる道筋を立てたい」と意気込む。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190515-00010002-agrinews-soci
2019.06.08
6/6(木) 12:30配信 日本農業新聞「一番」同士 風味ぐっと 経済連とキリンが静岡茶ビール JA静岡経済連は、キリンビールと、県産の一番抹茶とキリンの主力商品「一番搾り生ビール」を組み合わせ、飲食店で提供する新商品「ビアカクテル静岡茶ビール」を共同開発した。ビールは鮮やかな新緑の色に染まり、茶の甘い香りとともに楽しめる。県内の2店、東京都内の1店がメニューに採用。静岡茶の新しい飲み方を広め、消費拡大を目指す。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190606-00010002-agrinews-bus_all
人民網日本語版 2019年06月05日14:356月5日の「環境の日」に当たり、ゴミ処理が再び各国が注目する問題の一つになっている。筆者のこのほどの調べによると、ゴミ処理の新技術・新方法が活用され、世界の青空と美しい水を守る新たな力になっている。新華網が伝えた。http://j.people.com.cn/n3/2019/0605/c95952-9584955.html
2019.06.07
G20福岡開催を記念して行われたフィンテックイベント「地方創生ワカモノ会合 in 福岡」にて、若手起業家や起業を目指す若者向けにユーグレナ社長の出雲氏が基調講演を行ったほか、会合に参加したまち・ ひと・しごと創生担当大臣の片山さつき氏の会場から博多駅までの移動車に『ユーグレナバイオディーゼル燃料』を使用した。なお、今回使用した『ユーグレナバイオディーゼル燃料』は、ミドリムシを原料の一部に使用した、現状のディーゼルエンジンに対して100%使用することが可能な次世代バイオディーゼル燃料。普通自動車に入れての公道走行は世界初となった(『ユーグレナバイオディーゼル燃料』は 26%含有)。https://motor-fan.jp/tech/10009903
2019.06.06
NEW 新技術説明会J-Store >>国内特許コード P190016054掲載日 2019年5月22日出願番号 特願2016-032608公開番号 特開2017-149662出願日 平成28年2月24日(2016.2.24)公開日 平成29年8月31日(2017.8.31)発明者 西田 生郎栗田 朋和石塚 嵩広出願人 国立大学法人埼玉大学発明の名称 藻類に貯蔵される油脂の蓄積量を増大させるペプチドおよびその使用 NEW 新技術説明会発明の概要 【課題】藻類に貯蔵される油脂の蓄積量を増大させるペプチド、該ペプチドを発現する藻類の提供。【解決手段】以下の(a)または(b)に示すポリペプチド。(a)オレオシンのN末端のアミノ酸(1番目のアミノ酸)から50番目ないし60番目のいずれかのアミノ酸までを含むポリペプチド。(b)(a)に記載のポリペプチドのアミノ酸配列において、1または数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入、および/または付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、藻類細胞内のトリアシルグリセロール(TAG)含量を増加させる機能を有するポリペプチド。https://jstore.jst.go.jp/nationalPatentDetail.html?pat_id=37343
2019.06.05
水素生成能力に関する遺伝子が改良された微生物、その微生物の培養法及び水素生成方法 出願人: 財団法人地球環境産業技術研究機構, シャープ株式会社発明者: 湯川 英明, 乾 将行, 吉田 章人, 虎太 直人出願 2006-033485 (2006/02/10) 公開 2007-209269 (2007/08/23) 【要約】【課題】蟻酸脱水素酵素遺伝子およびヒドロゲナーゼ遺伝子を有する微生物に、水素生成能力を誘導発現することを目的として、嫌気条件下で該微生物を培養する際、微生物に充分な水素生成能力を付与することが困難であるという問題点があった。このように嫌気培養により水素生成能力を効率的に付与できる微生物の創製が要望されている。【解決手段】蟻酸脱水素酵素遺伝子およびヒドロゲナーゼ遺伝子を有し、蟻酸ヒドロゲンリアーゼシステムの転写アクティベーター遺伝子が高発現され、さらに蟻酸ヒドロゲンリアーゼシステムの形成抑制遺伝子が不活性化されていることにより、蟻酸から水素を生成させる機能が向上し、かつ乳酸生成経路が不活性化されていることを特徴とする微生物、及びこの微生物を、好気条件下にて培養した後、さらに、嫌気条件で培養し、次いで蟻酸化合物を供給下、この微生物を水素発生用溶液中で培養することを特徴とする水素の生成方法。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007209269/
2019.06.04
出願人: 三井造船株式会社発明者: 宮地 健, 酒井 伸介, 杉本 富男, 高岡 一栄出願 2011-072975 (2011/03/29) 公開 2012-205530 (2012/10/25)【要約】【課題】一酸化炭素と水素を含むガスから、生物化学変換および触媒反応により高効率、且つ安価にエタノールを製造することができるエタノール製造装置およびエタノール製造方法を提供する。【解決手段】一酸化炭素と水素を含む原料気体を、水素ガスと、一酸化炭素を含むガスとに分離するガス分離部と、前記ガス分離部において分離した一酸化炭素を含むガスを送り、該一酸化炭素を含むガスから生物学的変換により酢酸を生成する第1の微生物処理槽と、少なくとも前記ガス分離部において分離した水素ガスと、少なくとも前記第1の微生物処理槽において生成した酢酸と、を触媒の存在下で反応させてエタノールを生成する触媒反応部と、を備えたエタノール製造装置。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012205530/審査最終処分:未審査請求によるみなし取下
水素の生産方法 出願人: キトー商事 株式会社発明者: 鬼頭 俊雄, 佐野 彰出願 2008-254908 (2008/09/30) 公開 2010-051306 (2010/03/11) 【要約】【課題】水素を安定して得ることができ、水素の生産効率に優れた水素の生産方法を提供する。【解決手段】水素の生産方法は、Klebsiella oxytoca(微生物の受託番号NITE P−638)に属する新規な微生物を含む水素発生用微生物群を定着させた竹炭を原料有機物に混合し、原料有機物を分解させて水素を発生させるものである。Klebsiella oxytocaは、通性嫌気性菌である。また、水素発生用微生物群には硝化菌が含まれ、アンモニアが栄養源となる硝酸塩に変換される。さらに、原料有機物には、糖類が含まれていることが好ましい。そして、水素発生用微生物群を定着させた竹炭を原料有機物に混合し、原料有機物を分解させて水素を発生させる場合の条件としてpH3.5~6及び温度30~50℃であることが好ましい。 https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010051306/
出願人: シャープ株式会社, 財団法人地球環境産業技術研究機構発明者: ▲吉▼田 章人, 湯川 英明, 乾 将行出願 2008-124834 (2008/05/12) 公開 2009-273372 (2009/11/26) 【要約】【課題】微生物を用いて、長時間連続して水素を生成する。【解決手段】蟻酸脱水素酵素遺伝子およびヒドロゲナーゼ遺伝子を有する微生物に、蟻酸イオンと、蟻酸イオン以外の炭素源とを含む有機性原料を、嫌気的条件下において接触させる工程において、有機性原料に含まれる蟻酸イオン濃度を0.01mol/L以上0.5mol/L以下の範囲とし、炭素源の濃度を0.1mmol/L以上200mmol/L以下の範囲にする。これにより、微生物の水素生成能を低下させず、長時間連続して水素を生成することが可能である。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009273372/
出願人: シャープ株式会社, 財団法人地球環境産業技術研究機構発明者: 虎太 直人, 吉田 章人, 後藤 泰芳, 湯川 英明, 横山 益造, 乾 将行出願 JP2005004548 (2005/03/15) 公開 WO2005087911 (2005/09/22) 【要約】本発明は、微生物を連続的に培養し、連続的に微生物に水素生成能を発現させ、微生物により有機物から水素を製造する装置に微生物を連続的に提供することを可能にすることにより、連続水素生成を可能にすること、および水素生産量を制御することを目的とする水素生産装置、さらには実用的レベルで燃料電池を稼動させることが可能で、水素生産量の制御により発電量を制御することができる燃料電池システムを提供することを課題とする。本発明は、酸素を含む気体源と栄養源供給部とに連通する微生物の培養部と、該培養部と連通し、微生物に水素生成能を発現させる有機物を供給するための有機物供給源と嫌気雰囲気付与手段とを有する、微生物の嫌気条件下での水素生成能発現部とを具備し、連続的に菌体を培養すること、および微生物に水素生成能を発現(改質)させることができる装置を発明し、その微生物を水素生成リアクターに供給し、連続的に微生物を供給することにより連続的に水素を生成することを可能にする。 https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2005087911/
松本 雄宇, 角田 光淳日本食生活学会誌 2019年 29 巻 4 号 205-212 DOI https://doi.org/10.2740/jisdh.29.4_205
2019.06.03
重松 亨, 髙橋 巌, 青木 俊夫, 金桶 光起, 関根 章智, 宮脇 琢磨, 前田 聡, 伊藤 満敏高圧力の科学と技術 2019年 29 巻 1 号 22-30 DOI https://doi.org/10.4131/jshpreview.29.22
楠本 憲一, 曲山 幸生日本食品科学工学会誌 2019年 66 巻 3 号 74-82 DOI https://doi.org/10.3136/nskkk.66.74
東山 和寿, 大村 愛花, 垣見 宥太, 戸田 雄士, 星 和祐電気学会誌 2019 年 139 巻 6 号 p. 372-375DOI https://doi.org/10.1541/ieejjournal.139.372
日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.05.31 国立遺伝学研究所今回私たちは1細胞あたり複数コピーの染色体を保持するシアノバクテリア(光合成を行うバクテリア)の一種(Synechococcus elongatus; 1細胞当たり3-6コピー)を用いて細胞成長速度と染色体複製の関係を解析しました。その結果、複数存在する染色体のすべてが同時に複製されることは無く(図1)、成長速度に応じて一度に複製される染色体の数が変化することがわかりました。https://research-er.jp/articles/view/79962
PR TIMES 2019年6月1日 04:40 0『新発売』黒にんにく発酵器 AZ-1000ヒロ・コーポレーション(福岡県北九州市)から、黒にんにく発酵器 AZ-1000が発売される。https://www.excite.co.jp/news/article/Prtimes_2019-06-01-30097-201/
2019.06.02
信州毎日新聞 2019年6月1日 4月に発足した県営業本部が、県内の農作物や加工品の販売促進に向けた「県営業戦略2019」で、伝統工芸品や発酵食品、ワイン、日本酒といった酒類、リンゴやブドウをはじめとする農作物などを重点品目と位置付ける方針であることが、31日分かった。営業戦略は6月4日の営業本部会議でまとめる。https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190601/KT190531BSI090013000.php
2019.06.01
出願人: 国立大学法人北海道大学発明者: 田口 精一, 松本 謙一郎出願 2011-015550 (2011/01/27) 公開 2012-152171 (2012/08/16) 【要約】【課題】含乳酸ポリエステルを生産する遺伝子組換えコリネ型細菌を提供する。【解決手段】含乳酸ポリエステル合成能力を本来有していないコリネ型細菌に、乳酸脱水素酵素遺伝子、プロピオニルCoAトランスフェラーゼ遺伝子、β−ケトチオラーゼ遺伝子、アセトアセチルCoAレダクターゼ遺伝子およびポリヒドロキシアルカン酸合成酵素遺伝子を含む含乳酸ポリエステル合成に関与する遺伝子群が導入されており、かつ99%以上の乳酸分率を有する含乳酸ポリエステル生産能を有する、遺伝子組換えコリネ型細菌。 https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012152171/
出願人: 昭和電工株式会社, 国立大学法人北海道大学発明者: 松本 謙一郎, 田口 精一, 青木 裕史出願 JP2012076194 (2012/10/10) 公開 WO2013058150 (2013/04/25) 【要約】本発明は、アセチルCoAを基質として有機酸CoAを生物化学的に合成し、CoA転移酵素により前記有機酸CoAのCoA脱離反応を酢酸の存在下で行うことにより有機酸を製造する方法であって、アセチルCoAを基質として有機酸CoAを与える酵素遺伝子群とCoA転移酵素遺伝子とを有する形質転換された微生物を培養して有機酸を得る有機酸の製造方法に関する。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2013058150/
Sankei Biz.,2019.5.31 「神戸ワイン」でおなじみの「神戸ワイナリー」(神戸市西区)に、神戸産ブドウ100%で造られた「神戸ブランデー」があることはあまり知られていない。かつては在庫となり、“お荷物”の存在だったが、3年ほど前からマカオなど海外で評価が急上昇。1万本以上を完売し、11年ぶりに再生産が始まった。売り上げ不振で一時は赤字経営だったワイナリーが追い風で活気を取り戻している。http://www.sankeibiz.jp/workstyle/news/190531/cpd1905310650002-n1.htm
2019.05.31
Sankei Biz.,2019.5.29 かつての“王者”キリンビールを「スーパードライ」で追い落としたアサヒビールが苦しんでいる。飲食店では1杯目からハイボールなどを選ぶコストパフォーマンス重視の消費形態が浸透し、売り上げの過半を飲食店用で稼ぐスーパードライへの逆風が吹きやまないためだ。気温の上昇とともに、ビール各社のシェア競争も熱を帯びてきた。 http://www.sankeibiz.jp/business/news/190529/bsd1905290500005-n1.htm
日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.05.27 学習院大学 東北大学学習院大学 理学部 西坂崇之教授の研究グループは、東北大学の内田就也博士と共同で、「アーキア」と呼ばれる微生物の運動メカニズムの全容を世界で初めて明らかにしました。https://research-er.jp/articles/view/79822
2019.05.29
京都開催シンポジウム!最新発酵食品事情☆「和食と健康」~腸内細菌・微生物で 賢い「食」を考える~Kyotopi 2019年5月25日 19:45 0発酵で健康!京都発酵食品部です☆今回は先日京都産業会館ホールで開催された和食会議とキャノン財団共催シンポジウムに参加。発酵食品や腸内細菌に関する最新の研究発表を紹介。https://www.excite.co.jp/news/article/Kyotopi_HTNsa/
2019.05.27
出願人: カウンシル オブ サイエンティフィク アンド インダストリアル リサーチ発明者: チャミ,アルムガム, ポンマラクネル,ニクラボセ マヤモル, サムエル,トーマス, チャンドラセクハラン,ピライ バラチャンドラン, アンディカンヌ,サンダレサン出願 2007-505739 (2004/10/19) 公開 2007-530071 (2007/11/01) 【要約】本発明は、水素化を用いず、栄養的かつ機能的に優れたショートニングを製造するための化学的エステル交換により、ポリ不飽和脂肪酸及び微量栄養素に富み、トランス型脂肪酸を含まないショートニングを商業的に製造する方法に関するものである。本方法は、下記段階を含む。パームオート及びパームステアリンを米ぬか油と混合する段階;ナトリウムメトキシド触媒の存在下で、エステル交換させる段階;触媒を不活性化させる段階、温水で洗浄する段階、得られた生成物を脱臭する段階;そして最後に当該エステル交換された生成物を、制御条件の下、マーガリン結晶化装置に通す段階、 その後の充填及び調質段階。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2007530071/
パーム油からポリオールを得る方法、該方法によって得られるポリオール、並びに該ポリオールを用いた製品及びその製造方法 出願人: インドゥストゥリアル アガラリア ラ パルマ リミタダ、インドゥパルマ リミタダ., INDUSTRIAL AGRARIA LA PALMA LIMITADA, INDUPALMA LTDA.発明者: バエーナ レストレポ、マルガリタ マリーア, アグデーロ ベラスケス、デンシ ビビアーナ, トーロ アルバレズ、ダイアーナ出願 2014-534004 (2012/10/03) 公開 2014-529002 (2014/10/30)【要約】【課題】本発明は、パーム油からポリオールを得る方法と、パーム油由来ポリオールから硬質ポリウレタンフォームを製造する方法に関する。また、パーム油から、50~450mgKOH_gのヒドロキシ価を有する単量体のポリオール得る方法を提供する。【解決手段】以下の4つの基本ルートに基づく手順によりポリオールを得る。ルート1:パーム油の脂肪酸のマレイン化;ルート2:パーム油のグリセロール分解;ルート3:パーム油のエステル交換反応;及びルート4:パーム油の炭素−炭素不飽和結合のエポキシ化。本発明では、これらの基本ルートの組み合わせからポリオールを製造することができる。本発明のポリウレタンは、本発明のポリオール、ポリオール市販品、界面活性剤、触媒及びイソシアネートの混合物を反応させて製造される。該ポリウレタンによって、高密度の硬質ポリウレタンフォームが得られる。 https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2014529002/
金子 明裕, 尾関 健二醸造協会誌 2017 年 112 巻 1 号 p. 77-81https://doi.org/10.6013/jbrewsocjapan.112.77
2019.05.26
出願人: 仁平 次雄発明者: 仁平 次雄出願 2007-210422 (2007/07/16) 公開 2009-017869 (2009/01/29) 【要約】【課題】ぬか床の手入れを簡略化したぬか漬け製造装置を提供する。【解決手段】液状のぬか床を収納する容器の下部が連通するように仕切り板を設け、区分けされた各小部屋毎に歯車装置により連動させることができる螺旋状のスクリュウ型撹拌羽根を設置する。該撹拌羽根の一つにハンドル5を取り付け、ハンドルを回すことにより、新鮮な空気を液状のぬか床に導入し、ぬか床全体をかき混ぜる。また、ぬか床に漬けている野菜も容器上方へ移動することから手を汚さずに取り出すことができる。また、ハンドルを正逆回転することにより、漬け具合を調製することができる。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009017869/
2019.05.25
日刊工業新聞.,2019/5/24 05:00)メルシャンは23日、長野県上田市に国内で3カ所目のワイナリー「シャトー・メルシャン椀子(まりこ)ワイナリー=完成予想図」を9月21日に開設すると発表した。国産ブドウを使い国内で醸造する日本ワイン「シャトー・メルシャン」ブランドで国内3拠点体制を敷く計画が完成するhttps://www.nikkan.co.jp/articles/view/00517675
2019.05.24
出願番号 特願2018-518326出願日 平成29年5月17日(2017.5.17)国際出願番号 JP2017018472国際公開番号 WO2017199991国際出願日 平成29年5月17日(2017.5.17)国際公開日 平成29年11月23日(2017.11.23)優先権データ 特願2016-099157 (2016.5.17) JP発明者 末次 正幸辻本 寛子篠原 赳出願人 国立研究開発法人科学技術振興機構発明の名称 環状DNAの増幅方法 NEW 新技術説明会発明の概要 無細胞系において、環状DNA、特に長鎖環状DNAを簡便かつ指数的に増幅することのできる方法を提供する。https://jstore.jst.go.jp/nationalPatentDetail.html?pat_id=37331
2019.05.23
出願番号 特願2016-032608公開番号 特開2017-149662出願日 平成28年2月24日(2016.2.24)公開日 平成29年8月31日(2017.8.31)発明者 西田 生郎栗田 朋和石塚 嵩広出願人 国立大学法人埼玉大学発明の名称 藻類に貯蔵される油脂の蓄積量を増大させるペプチドおよびその使用 NEW発明の概要 【課題】藻類に貯蔵される油脂の蓄積量を増大させるペプチド、該ペプチドを発現する藻類の提供。https://jstore.jst.go.jp/nationalPatentDetail.html?pat_id=37343
出願人: 田中 成興発明者: 田中 さおり出願 2008-215857 (2008/08/25) 公開 2010-046046 (2010/03/04【要約】【課題】ケフィア・グレインを主な原料とする栄養学的に優れた食品の製造方法を提供する。【解決手段】(A)ケフィア・グレインと大豆粉末を混合して混合物を得た後、該混合物を発酵が始まるまで放置する工程と、(B)工程(A)で得た混合物と水を混合して水分含有混合物を得た後、該水分含有混合物を適宜撹拌しながらペースト状になるまで放置し、ケフィア・グレインの発酵生成物を得る工程を含む、ケフィア・グレインの発酵生成物の製造方法。工程(A)において、大豆粉末の量は、ケフィア・グレイン100質量部当たり10~40質量部である。工程(B)において、水の量は、混合物100質量部当たり5~40質量部である。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010046046/
2019.05.22
出願人: 株式会社不二家発明者: 渡辺 幸治, 山崎 正明, 遠藤 準, 小倉 雅行出願 2008-255453 (2008/09/30) 公開 2010-081889 (2010/04/15) 【要約】【課題】ケフィアグレイン構成乳酸菌、ラクトバシルス・ケフィラノファシエンス、ラクトバシルス・ケフィーリ、ラクトバシルス・パラケフィーリ、ロイコノストック・メセンテロイデス及び、ラクトバシルス・ケフィラノファシエンスの亜種ケフィラノファシエンス、亜種ケフィアグラナムについて、PCR検査によって簡便に短時間に検出・識別及び/又は定量するためのPCRプライマーセット、その増幅領域DNA、及びこれらを用いた検査方法を提供する。【解決手段】ケフィアグレイン構成乳酸菌のDNAジャイレースサブユニットB遺伝子塩基配列において、他の菌株にはない検出・識別に最適な領域及びこの領域の増幅用PCRプライマーセットを設計し、これを用いて検査することで、簡便で短時間に目的の菌株を個別に検出、識別、定量する。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010081889/
酒粕から植物性ケフィアを製造する方法、及び該方法によって製造された植物性ケフィア スコア:8462 出願人: 日本ケフィア株式会社発明者: 徳丸 千之助, 徳丸 浩一郎出願 JP2008001781 (2008/07/04) 公開 WO2009008144 (2009/01/15) 【要約】牛乳等に由来する動物性脂肪分を含まず、牛乳等にアレルギーのある人にも適した、ケフィア及びその製造方法を提供すること。酒粕から培養されてなる植物性ケフィア、並びに、酒粕を液化して酒粕溶液を製造する液化工程、酒粕溶液に含有されるデンプンを糖化する糖化工程、酒粕溶液にケフィアグレインを接種する接種工程、及び、酒粕溶液中でケフィアグレインを培養する培養工程を含んでなる植物性ケフィアの製造方法。 https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2009008144/
デンプンを含有する植物性素材から植物性ケフィアを製造する方法、及び該方法によって製造された植物性ケフィア 出願人: 日本ケフィア株式会社発明者: 徳丸 千之助, 徳丸 浩一郎出願 JP2008001780 (2008/07/04) 公開 WO2009008143 (2009/01/15) 【要約】牛乳等に由来する動物性脂肪分を含まず、牛乳等にアレルギーのある人にも適した、ケフィア及びその製造方法を提供すること。デンプンを含有する植物性素材から培養されてなる植物性ケフィア、並びに、デンプンを含有する植物性素材を液化して植物性素材溶液を製造する液化工程、植物性素材溶液に含有されるデンプンを糖化する糖化工程、植物性素材溶液にケフィアグレインを接種する接種工程、及び、植物性素材溶液中でケフィアグレインを培養する培養工程を含んでなる植物性ケフィアの製造方法。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2009008143/
ケフィアの資産回収20億円止まり 都内で債権者集会 株式会社 産経デジタル 2019/05/21 株式会社 産経デジタル 2019/05/21 21:40 米軍機の機銃攻撃の弾痕も残る紫電改のプロペラ米軍撮影の「紫電改」映像を公開へ 元立命館大准教授を拘束、テロ関与か ケフィアの資産回収20億円止まり 都内で債権者集会: 通信販売会社「ケフィア事業振興会」の債権者集会後に記者会見する被害対策弁護団=21日午後、東京都港区© 産経新聞 提供 通信販売会社「ケフィア事業振興会」の債権者集会後に記者会見する被害対策弁護団=21日午後、東京都港区 加工食品のオーナー制度で多額の資金を集め、1千億円超の負債を抱えて昨年9月に破産した通信販売会社「ケフィア事業振興会」(東京都)とグループ会社28社の第1回債権者集会が21日、都内で開かれた。破産管財人の内田実弁護士は、債権者が3万人超に上り、現時点で回収のめどが立っている資産は20億円余りにとどまると明らかにした。msn ニュース 2019-05-21
出願人: ビオフェルミン製薬株式会社発明者: 嶋川 真木, 川原 知浩, 伊佐 康浩, 大野 裕史, 山村 秀樹出願 JP2010062314 (2010/07/22) 公開 WO2012011174 (2012/01/26)【要約】α−グルコシダーゼ阻害剤を含み、ビフィズス菌、乳酸菌、糖化菌及び酪酸菌からなる群より選ばれる少なくとも1種の菌と組み合わせて投与されることを特徴とする脂質代謝改善剤。 https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2012011174/
2019.05.21
酪酸菌(Clostridiumbutyricum)添加味噌及び醤油の発明 スコア:8687 出願人: 川口 秩義発明者: 川口 秩義出願 2006-180406 (2006/06/02) 公開 2007-319151 (2007/12/13) 【要約】【課題】腸内菌叢の改善効果が高い酪酸菌(Clostridium butyricum)を添加した味噌、醤油の製造法を提供すること。【解決手段】芽胞形成後特殊環境下(温度及び水素イオン濃度と撹拌周期速度の相関、培地の種類と濃度の相関制御など)で一定時間培養し、育成した酪酸菌(Clostridium butyricum)を用い、その生菌体、又は死菌体、培養液及び培養エキスを含有した味噌、醤油の製造方法。さらに該味噌、醤油をベースとする味噌汁及び惣菜を提供する。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007319151/
出願人: 国立大学法人岐阜大学, エースバイオプロダクト株式会社発明者: 渡邉 邦友, 滝澤 渉, 滝澤 爽出願 2006-011250 (2006/01/19) 公開 2007-189947 (2007/08/02) 【要約】【課題】人や家畜に投与しても安全であるとともに、副作用をともなうことなく、硫化水素産生菌を効果的に抑制できる硫化水素産生菌抑制剤及び硫化水素産生菌抑制方法を提供する。【解決手段】酪酸菌(Clostridium butyricum)を含有すること、または、酪酸菌(Clostridium butyricum)培養エキスに酪酸菌を加えたことを特徴とする硫化水素産生菌抑制剤。酪酸菌(Clostridium butyricum)、または、酪酸菌(Clostridium butyricum)培養エキスに酪酸菌を加えたものを、硫化水素産生菌が存在する部位へ添加する工程を含むことを特徴とする硫化水素産生菌抑制方法。これによれば、人や家畜に投与しても安全であるとともに、副作用をともなうことなく、硫化水素産生菌を効果的に抑制できる。 https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007189947/
それは健康へのこだわりの歴史1933年、千葉医科大学(現 千葉大学医学部)において、ミヤリサン株式会社初代社長宮入近治博士は、人の腸内細菌の研究中、腸内腐敗を強く抑制する芽胞(天然のカプセル)菌を発見、宮入菌となずけました。以来、宮入菌は1940年の製造許可を受けてから、今日確かな信頼を得る整腸剤として使用されるに至るまで受け継がれてきました。博士の健康への厳しく真摯なまなざしは、70年近い時を経た現在も、他の追随を許すことなく新たな有効性の研究が続けられています。http://www.miyarisan.com/history.htm
食品産業新聞.,2019-05-18独立行政法人酒類総合研究所は5月16日、平成30酒造年度全国新酒鑑評会の結果を発表した。出品857点から入賞酒416銘柄、うち特に成績が優秀な金賞酒237銘柄が選ばれた。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190518-00010000-ssnp-bus_all
出願人: 学校法人 関西大学発明者: 老川 典夫出願 2010-144962 (2010/06/25) 公開 2012-005425 (2012/01/12)【要約】【課題】日本酒の製造方法に関するものであり、日本酒の旨みを安価に増強させることができる日本酒の製造方法を提供する。【解決手段】旨味成分の多い日本酒を安価に製造するためになされたものであり、その解決手段としては、アラニン、特にこのましくはD−アラニン、を添加することを特徴とし、特に、前記アラニンを0.005ミリモル/リットル以上0.025ミリモル/リットル以下添加することを特徴とする日本酒の製造方法。 https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012005425/
出願人: 有限会社情報科学研究所発明者: 上村 親士出願 2005-158007 (2005/04/04) 公開 2006-280359 (2006/10/19) 【要約】【課題】 酒類の熟成促進技術と品質向上技術並びに機能性の高い酒類を提供する。【解決手段】 還元処理技術と酒の熟成技術を組み合わせ、熟成段階前に水素の気液コロイド溶液を創出する還元処理装置を用い、酒類を連続的に還元処理して貯蔵タンクに貯留し、熟成を速める。本技術は処理時間が短く、強い還元作用の元、醸造酒、蒸留酒、合成酒いずれの酒類でも熟成を促進して、熟成期間を短縮し、高い経済効果を有する。仕上がった酒類は、抗酸化機能を有し、変質し難い製品になり、貯蔵性が向上し、飲用に際しては、体内で活性水素の消去、過酸化脂質の抑制を行う等健康にも良いと考えられる。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006280359/
出願人: 公立大学法人秋田県立大学, 株式会社佐浦発明者: 岩野 君夫, 伊藤 俊彦, 横山 直行出願 2011-033667 (2011/02/18) 公開 2012-170365 (2012/09/10)【要約】【課題】簡便かつ効率的に、保存菌株の中に混在する呈味の優れた有機酸組成の清酒を醸造する自然変異株清酒酵母を単離する方法、及び、当該方法により得られた良好な風味・呈味を有する清酒の製造に用いる新規自然変異株清酒酵母を提供する。【解決手段】単一の窒素源としてアルギニンを加えた最小栄養培地の平板プレートを用いて清酒酵母を3~12日間培養し、形成されたコロニーのうち、当該清酒酵母を全てのアミノ酸を含む完全培地で培養したときに形成されるコロニーより大きいものを選択して取得する。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012170365/