バイオ塾BLOG情報 微生物編
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毎日新聞2017年5月8日 東京夕刊 バクテリアで津波規模を小さくする仕組み 東日本大震災で起きたような津波の規模を微生物のバクテリアで抑える研究が、海洋研究開発機構高知コア研究所(高知県南国市)で行われている。地震の震源となる大陸と海洋の両プレート(岩板)境界の浅い部分を固着させ、海底が一度に動く大きさを減らして津波を小さくしようというのだ。奇想天外とも言え、実現は遠いが、可能性はあると研究者は真剣だ。 https://mainichi.jp/articles/20170508/dde/041/040/062000c
2017.05.08
出願人: プレジデント アンド フェロウズ オブ ハーバード カレッジ, President and Fellows of Harvard College発明者: ハットン,ベンジャミン, アイゼンバーグ,ジョアンナ出願 2012-551273 (2011/01/26) 公開 2013-517903 (2013/05/20) 【要約】微生物の付着を阻止するための隆起構造を有する基板を作製および使用する方法を記載する。明細書 ekouhou Text., 公開 2013-517903
2016.11.05
第2 回GUI 環境からコマンドライン環境へ 孫 建強, 湯 敏, 西岡 輔, 清水 謙多郎, 門田 幸二日本乳酸菌学会誌 Vol. 25 (2014) No. 3 p. 166-174http://doi.org/10.4109/jslab.25.166
2015.06.29
出願番号 : 特許出願2013-86931 出願日 : 2013年4月1日公開番号 : 特許公開2014-200240 公開日 : 2014年10月27日出願人 : 根本 武雄 発明者 : 根本 武雄【課題】玄米中のアブシジン酸、フィチンは悪臭の原因である。発芽玄米は玄米を浸漬し発芽後、自然乾燥すると、乾燥ストレスによりアブシジン酸・フィチンを再産生し、玄米とほぼ同じ状態に戻る。【解決手段】玄米発芽器(図2)に玄米、光合成菌細菌を含む浸漬水中を張り込み、玄米が発芽することによりアブシジン酸・フィチンを消去し発芽悪臭も消臭、玄米・小豆は発芽し活性化。発芽玄米を冷凍保存し解凍して炊飯。ポリエチレン製の袋に入れ真空パックにして常温で保存し、流通販売。乾燥発芽玄米及び発芽玄米粉は光合成菌由来のビタミンB12を含有。特許資料>>astamuse 2014
2015.02.21
出願番号 : 特許出願2009-191227 出願日 : 2009年8月20日公開番号 : 特許公開2011-41899 公開日 : 2011年3月3日出願人 : 株式会社日立プラントテクノロジー 発明者 : 北▲崎▼ 祥子 外2名【課題】製造ロットによる包括固定化担体の担体強度のバラツキをなくし、製造ロットに関係なく担体強度の大きな包括固定化担体を常時安定して製造することができる。【解決手段】活性汚泥12の存在下で固定化材料14を重合してゲル化することにより微生物を固定化材料に包括固定する包括固定化担体28の製造装置において、活性汚泥12と固定化材料14とを混合して原料液を調製するラインミキサー17と、調製された原料液の温度を測定する温度センサー30と、調製された原料液に重合開始剤20を添加する添加ポンプ21と、測定された温度に応じて添加ポンプ21を制御して重合開始剤20の添加率を制御するコントローラ31と、を備えた。ekouhou 特許公開・明細書(全文)
2012.05.07
出願番号 : 特許出願2008-145576 出願日 : 2008年6月3日公開番号 : 特許公開2009-291679 公開日 : 2009年12月17日出願人 : 株式会社アイアイビー 外1名 発明者 : 今中 忠行 外3名【課題】 外来の微生物を用いて油含有土壌を浄化する新規の方法およびそれに用いる微生物を提供すること。【解決手段】 Novosphingobium sp. No.2株(FERM AP-21566)、Pseudomonas sp. No.5株(FERM AP-21567)およびRhodococcus sp. No.10株(FERM AP-21568)のうち、少なくとも1種の微生物を油含有土壌に添加する。明細書pdf >> かんたん特許検索
2012.03.29
出願番号 : 特許出願2007-223155 出願日 : 2007年8月29日公開番号 : 特許公開2009-55790 公開日 : 2009年3月19日出願人 : ミドリ安全株式会社 発明者 : 杉田 直記 外2名【課題】空気中の微生物エアロゾルを回収液中に採取する微生物採取方法において、高濃度の微生物を少ない量の回収液中に短い時間で取り込むことが可能なものを提供する。【解決手段】空気中の微生物エアロゾルを、樹脂、ゴム、スポンジマットの少なくともいずれかで構成された疑似培地によって捕集する捕集段階と、前記捕集段階で捕集された微生物を、回収液で回収する回収段階とを有す。ekouhou 特許公開・明細書(全文)
2012.02.04
出願番号 : 特許出願2004-300925 出願日 : 2004年10月15日公開番号 : 特許公開2006-111577 公開日 : 2006年4月27日出願人 : 佐藤 久美子 発明者 : 佐藤 久美子 外4名【課題】 感染症予防等に効果があり、かつ安全に対人使用もできる薬剤を提供すること。【解決手段】 ティーツリー精油成分とミント精油成分が、病原性大腸菌、黄色ブドウ球菌、レジオネラ菌のすべてに殺菌作用を示すように配合された殺菌剤、少なくともレジオネラ菌に対する殺菌作用を発揮又は増強できるように、ラベンダー精油成分が所定量以上添加された殺菌剤、さらにローズマリー精油成分を添加するなど、防カビにも有効であるように配合成分を工夫した殺菌剤を提供する。そして、以上の殺菌剤を、対人、対象空間、対象物のいずれかへ噴霧することを特徴とする感染症予防方法を提供する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)
2011.12.19
宮地 有正,依田 元之, 北川 幹夫環境技術, Vol. 16 (1987) No. 7 pp.502-507 [ 抄録 ][ 全文PDF(660K) ]
2011.11.19
鷲見 昭典, 森村 茂, 重松 亨, 竹之内 仁, 木田 建次 日本水処理生物学会誌, 41, pp.213-218 (2005) . JOI JST.JSTAGE/jswtb/41.213
2011.05.26
出願番号 : 特許出願2009-166264 出願日 : 2009年7月15日公開番号 : 特許公開2011-19652 公開日 : 2011年2月3日出願人 : 株式会社日立製作所 発明者 : 前田 勇司 外3名【課題】オゾン微細気泡を用いて、被処理水を浄化するとともに、排気される低濃度のオゾンを利用し、目的の部屋を脱臭させるマイクロバブル水処理装置を利用した消臭装置を提供する。【解決手段】オゾン発生装置3により発生したオゾンガスを、高圧ポンプ5の吸込み側に注入し、微細な孔径をもつノズル微細気泡生成装置6を流すことで、ノズル下流側にオゾン微細気泡を発生させ、水処理槽1内部にて被処理水を浄化させ、水処理槽1の上部に生じた低濃度の未反応オゾンと、外部に設置したファン8により吸込んだ外気とを混合し、配管7を通して悪臭を除去したい部屋10に吹き込み、排オゾンガス放出部11を通して室内臭気を脱臭する。このとき、オゾン濃度計12a,12bからの信号を元に、ファンの風量を調節し、部屋に吹き込むオゾンガス濃度を調整する。 明細書 >> astamuse特許資料
2011.04.02
新田見 匡, 今井 裕子, 中村 一穂, 松本 幹治水環境学会誌, Vol. 31 (2008) No. 5 pp.269-274 [ 抄録 ][ 全文PDF ]
2010.11.12
塚本 雄介, 荒木 信夫, 長野 晃弘, 山口 隆司, 原田 秀樹水環境学会誌, Vol. 27 (2004) No. 12 pp.791-796 [ 抄録 ][ 全文PDF ]
株式会社オーケー企画研究所環境技術, Vol. 23 (1994) No. 3 pp.127-130 [ 抄録 ][ 全文PDF(3302K) ]
2010.08.02
小川 幸正,藤田 正憲, 中川 悦光廃棄物学会論文誌, Vol. 16 (2005) No. 1 pp.44-54 [ 抄録 ][ 全文PDF(4795K) ]
桜井 敏郎環境技術, Vol. 26 (1997) No. 3 pp.152-154 [ 抄録 ][ 全文PDF(390K) ]
2010.06.12
出願番号 : 特許出願2004-11031 出願日 : 2004年1月19日公開番号 : 特許公開2005-198625 公開日 : 2005年7月28日出願人 : 三菱レイヨン株式会社 発明者 : 龍野 孝一郎 外1名発明の名称 : 微生物の培養方法 【課題】 短時間で効率的に脱リン活性を有する微生物を得る方法を提供すること【解決手段】特定の炭素源を含む培養液を用いて培養する、脱リン活性を有する微生物の培養方法は、これまで知られていた方法と比較して、極めて早い速度で脱リン活性を有する微生物を生育させることができる、優れた培養方法である。また、培養にあたって、培養液中の溶存酸素を1mg/L以上に保持することによって、より効率的に脱リン活性を有する微生物を培養することができる。さらに、脱リン活性を有する微生物の比増殖速度が、3.0(1/day)以上であると、微生物を工業的に生産するにあたって好適である。明細書pdf >> かんたん特許検索
2010.06.06
出願番号 : 特許出願2007-242493 出願日 : 2007年9月19日 公開番号 : 特許公開2009-72667 公開日 : 2009年4月9日 出願人 : IDEC株式会社 発明者 : 柏 雅一 外1名 【課題】 装置停止時に膨張気体のポンプ側への逆流を防止し、排気音を低減する。【解決手段】 混気ポンプ2から吐出された水および気体の混合流が導入され、加圧下で気液溶解を行って加圧水を生成する気液加圧溶解混合器3と、気液加圧溶解混合器3からの加圧水を減圧することにより微細気泡を発生させる固定絞り(減圧器)4aと、気液加圧溶解混合器3に接続された排気用配管33に設けられた電磁弁33bとを設ける。ポンプ2への電流供給の停止後、気液加圧溶解混合器3への液体の流れが停止するまでの間に、電磁弁33bを開いて、排気用配管33を開放する。これにより、ポンプ2への電流供給の停止後、気液加圧溶解混合器3内で気体が膨張することなく、気液加圧溶解混合器3内部の気体を外部に排出できるので、膨張気体のポンプ2側への逆流を防止でき、排気音を低減できる。 明細書pdf >> かんたん特許検索
2010.05.27
出願番号 : 特許出願2007-153856 出願日 : 2007年6月11日公開番号 : 特許公開2007-300931 公開日 : 2007年11月22日出願人 : 株式会社日立プラントテクノロジー 発明者 : 角野 立夫 外3名【課題】微生物の純粋培養を行うことなく特定の微生物、特にBacillusを固定化材料に高濃度に担持することができる。【解決手段】耐熱性菌であるBacillusを含む汚泥を内部に包括固定化した固定化微生物担体を、または、汚泥の存在化で固定化材料であるモノマ又はプレポリマを、40℃以上130℃以下で加熱処理する。汚泥としては、下水処理場の活性汚泥、湖沼や河川や海の底泥、又は地表の土壌を含むことが好ましい。e-kouhou 特許公開・明細書
2010.05.25
出願番号 : 特許出願2007-228704 出願日 : 2007年9月4日 公開番号 : 特許公開2009-60795 公開日 : 2009年3月26日 出願人 : 住友化学株式会社 発明者 : 中村 洋介 外1名 【課題】活性汚泥中の細菌の種類や生息数を速やかに知ること。【解決手段】本発明の分析方法は、活性汚泥に含まれる細菌のRNAを抽出し、抽出されたRNAの逆転写を行って逆転写DNAを得、得られた逆転写DNAを以下のDNAチップのDNA断片と交雑させることを特徴とする。DNAチップ:基板上にNocardia属糸状性細菌、Rhodococcus属糸状性細菌、Beggiatoa属糸状性細菌、Thiothrix属糸状性細菌、Desulfobacter属硫黄代謝細菌、Desulfotomaculum属硫黄代謝細菌、Desulfovibrio属硫黄代謝細菌、Desulfomicrobium属硫黄代謝細菌、Desulforhopalus属硫黄代謝細菌、Nitrosomonas属硝化細菌、Nitrosospira属硝化細菌およびNitrospira属硝化細菌のDNA塩基配列を含むDNA断片が固定されたDNAチップ e-kouhou 特許公開・明細書
2010.05.20
出願番号 : 特許出願2005-123121 出願日 : 2005年4月21日 公開番号 : 特許公開2006-296303 公開日 : 2006年11月2日 出願人 : 栗田工業株式会社 発明者 : 水本 正浩 発明の名称 : シス-1,2-ジクロロエチレン分解微生物群の培養方法、該培養方法によって得られた培養液、並びに地下水及び/又は土壌の浄化方法 【課題】 バイオオーギュメンテーション法に用いることのできる、シス-1,2-ジクロロエチレン分解微生物群の培養方法を提供すること。【解決手段】 本発明の培養方法は、塩素化エチレンにより汚染された地下水及び/又は土壌を含む植種源を、塩化ビニルを含有する液体培地で嫌気的条件下で培養することを特徴とする。 e-kouhou 特許公開・明細書
2010.05.09
廃水処理産業界においては、環境社会傾向の世界的高まりを背景に、工場廃水(特に塗料、切削油など)に関し、凝集剤を使用した廃水処理技術の開発と普及に取り組んできている。中でも環境先進地域の欧州では、発癌性のある有機系凝集剤(organic flocculation)が使用禁止となり、無機系凝集剤(inorganic flocculation)を中心とした廃水処理にシフトしていく傾向が予測される。本調査は、ドイツの廃水処理状況の事例を収集し、実際の処理プロセスを検証することで、ドイツの凝集剤市場の動向、規制状況を見ながら、ドイツにおける無機系凝集剤市場の販路開拓可能性を探るために実施した。JETRO調査レポート 2010-04-21
河原 弘道(かわはら ひろみち) (有)レックEM益子(代表取締役) 私たちの住んでいる地域に、ゴミ焼却場がございます。私たちの自治会はダイオキシンだとか排水の汚染など、非常に不安でたまりませんでした。その中から、被害意識だけを見ていては、ゴミ問題あるいは環境問題は解決しないと、自分達でゴミを出す側で何か活動しなくてはいけないということで、自治会の中に環境部会というものをつくりました。それでEMを活用した生ゴミ堆肥づくりが始まったわけです。今では、自治会の事業の一環として行っております。http://www.emro.co.jp/interim/data/2003/D/D1.htm
2010.05.03
出願番号 : 特許出願2005-121376 出願日 : 2005年4月19日 公開番号 : 特許公開2006-297262 公開日 : 2006年11月2日 出願人 : 住友重機械工業株式会社 外1名 発明者 : 山村 健治 外5名 【課題】 有機酸の生成率を向上しつつ、エネルギーの節約を図ることができる有機酸生成方法、有機酸生成装置及びこれを用いた排水処理設備を提供する。【解決手段】 汚泥を嫌気的に発酵させて有機酸を生成させる有機酸生成方法として、発酵汚泥Sの温度を測定し、測定した温度に基づいて発酵中の汚泥のpHを制御する方法を採用する。この方法によれば、発酵汚泥のpHを、温度に対応した最適のpHに制御することができ、有機酸の生成率が最大化される。このように、有機酸の生成率を最大化するための制御において、汚泥の加温や冷却のためのエネルギーを要しない。 e-kouhou 特許公開・明細書出願番号 : 特許出願2005-121381 出願日 : 2005年4月19日 公開番号 : 特許公開2006-297263 公開日 : 2006年11月2日 出願人 : 住友重機械工業株式会社 外1名 発明者 : 山村 健治 外5名 発明の名称 : 有機酸生成方法、有機酸生成装置及び排水処理設備 【課題】 有機酸の生成率を向上しつつ、エネルギーの節約を図ることができる有機酸生成方法、有機酸生成装置及びこれを用いた排水処理設備を提供する。【解決手段】 汚泥を嫌気的に発酵させて有機酸を生成させる有機酸生成方法として、汚泥の発酵によって発生するメタンに関する情報を取得し、取得したメタンに関する情報に基づいて発酵中の汚泥のpHを制御する方法を採用する。この方法によれば、上記情報に基づき発酵汚泥のpHを制御することで、生成する有機酸とメタンに変化する有機酸との収支を最適化することができ、有機酸の生成率が最大化される。このように、有機酸の生成率を最大化するための制御において、汚泥の加温や冷却のためのエネルギーを要しない。 e-kouhou 特許公開・明細書
2010.04.08
00:08 アオコや藻で汚れている大阪市平野区の杭全(くまた)神社の弁天池で3日、大阪市内の水質浄化剤メーカーが納豆に含まれるアミノ酸を成分とする水質浄化剤の散布実験を行った。 主成分は納豆菌から取り出したポリグルタミン酸。アオコなどに作用し、互いに引き付けさせることで固形状にし、取り除きやすくする。生態系にも影響はないという。 約千平方メートルの池に溶液を散布すると約30分後には藻が塊となって浮上。約6時間後に網で取り除くと、緑色に濁っていた水面が透明に。納豆ネバネバは藻をくっつけるほど強力? MSN産経ニュース 2010.4.4
2010.04.03
国土交通省は日本発の新しい下水処理法の確立を目指し、愛知県と名古屋市と連携する。国交省は実証施設を県と市に貸し出し、2010年度から県と市が実証業務を引き継ぐ。市は海外に向けた技術発信拠点としての活用も検討している。国と自治体が協力し、新しい下水処理法の早期の実用化と海外輸出を狙う。日刊工業新聞(online) 掲載日 2010年03月24日
2010.03.24
出願番号 : 特許出願2007-114866 出願日 : 2007年4月24日 公開番号 : 特許公開2008-50248 公開日 : 2008年3月6日 出願人 : 中垣 百合子 発明者 : 中垣 貫三【課題】イネ科植物由来の有機発酵肥料を工業的に生産する方法を開発する。【解決手段】ケイ素化合物、セルロースやリグニン等繊維質を構成成分として多く含むイネ科植物(籾殻、わら、竹チップなど)を、下水浄化過程における最終沈殿槽以降の全く無臭の処理水を用いて発酵、分解することによって、1ヶ月程度という短期間でイネ科植物由来の有機発酵肥料を製造する方法。明細書pdf >> かんたん特許検索
2010.02.21
出願番号 : 特許出願2004-114772 出願日 : 2004年3月12日 公開番号 : 特許公開2005-255972 公開日 : 2005年9月22日 出願人 : 株式会社バイオフォース 発明者 : 田邉 芳弘 外1名【課題】汚染土壌若しくは疲弊土壌表面に散布し混和させるのみで、汚染物質を吸着固定若しくは吸着分解して不溶化或いは浄化し、更には有用土壌菌の活性化と団粒化を図り地力回復を可能とする汚染、疲弊土壌の浄化改質材及び浄化改質方法を提供する。【解決手段】アクチノプラナス属放線菌10を栄養材11とともに増殖発酵並びに完熟発酵させた増殖アクチノプラナス属放線菌13が30乃至70%重量割合と、その平均粒径が100μm以下で比表面積が120m2/g以上及び塩基置換容量(meq/100g)が200mg以上の人工ゼオライト粉体14が22乃至67%重量割合と、未発酵魚粉を主成分とする二次増殖発酵栄養材15が3乃至8%重量割合の組成からなる汚染、疲弊土壌の浄化改質材1、及び該浄化改質材1を汚染土壌若しくは疲弊土壌表面に、その土壌重量に対し2乃至12%重量割合で散布し且混和させる汚染、疲弊土壌の浄化改質方法。 明細書pdf >> かんたん特許検索
2010.02.14
1990年度 研究成果報告書概要代表者:綾 日出教 二相分離嫌気性消化に膜分離を組合せる方法よりも単相の膜分離消化には著しく優れた特徴があることが判明した。科学研究補助金DB 研究課題番号:63550400
2010.02.09
特許3973252号出願番号 : 特許出願平8-275505 出願日 : 1996年9月26日 公開番号 : 特許公開平10-99820 公開日 : 1998年4月21日 出願人 : 久保田 亨 発明者 : 久保田 亨【構成】 PCB廃棄物中のPCBに対して、塩化コバルト、塩化第一鉄、塩化アルミニウム、エチレンジアミン、木酢および/または焼却灰に含有されている金属類触媒および溶媒とともにアルカリ処理することにより、ビフェニルナトリウムと塩化ナトリウムに分解する、必要によりさらにビフェニルナトリウムをビフェニルに加水分解することを特徴とするPCB廃棄物の無害化処理方法。溶媒はメタノールおよび/またはジエチルエーテルである。アルカリ処理による分解の後、焼却灰系固化剤により固化する。焼却灰系固化剤は、焼却灰を必要によりポルトランドセメントを添加して、ロータリーキルンで加熱処理し、その後粉砕機で微粉体にしたものを用いる。【効果】 焼却灰を廃棄物ではなくセメントの資材として充分使用できる副産物とすることができる。これまで困難とされてきた一般ゴミ、下水汚泥、ヘドロ、産業廃棄物等を焼却した後に残る有害な重金属類を含む焼却灰を用いて有害物質が漏出することのない固化生成物を得ることができる。 明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB
2010.02.02
出願番号 : 特許出願2007-226652 出願日 : 2007年8月31日 公開番号 : 特許公開2009-56408 公開日 : 2009年3月19日 出願人 : 清水建設株式会社 発明者 : 岡村 和夫 外2名 【課題】太陽光及び太陽熱の自然エネルギーを利用して二酸化炭素の固定と淡水の製造を同時に且つ簡便に行うことが可能な二酸化炭素固定兼淡水製造方法及び二酸化炭素固定兼淡水製造装置を提供する。【解決手段】微細藻類1及びこの微細藻類1の培地となる不純物を含む原水2と、二酸化炭素を含む気体3とを収容する透明容器4を太陽光Sの照射下に設置し、太陽光Sの照射による微細藻類1の光合成で気体3の二酸化炭素を微細藻類1に固定させるとともに、太陽熱によって原水2を蒸発させ、この原水2の水蒸気Mを気体3とともに透明容器4から外部に導出して凝縮させることによって淡水M’を製造する。明細書pdf >> かんたん特許検索
2010.02.01
出願番号 : 特許出願2007-205366 出願日 : 2007年8月7日公開番号 : 特許公開2009-39616 公開日 : 2009年2月26日出願人 : コスモ石油株式会社 外1名 発明者 : 村田 和巳 外2名【課題】有機化合物に汚染された土壌又は地下水を浄化促進すること。【解決手段】貝殻又はその破砕物を有効成分とする、有機化合物に汚染された土壌又は地下水の浄化促進剤、並びに該浄化促進剤を用いることを特徴とする土壌又は地下水の浄化処理方法。明細書pdf >> かんたん特許検索
2010.01.25
国際出願番号 : PCT/JP2003/011861 国際出願日 : 2003年9月17日 国際公開番号 : WO2004/038016 国際公開日 : 2004年5月6日 出願人 : 株式会社東北テクノアーチ 外1名 発明者 : 阿部 敬悦 外6名 本発明は、バイオサーファクタントの存在下でプラスチックを分解する方法、プラスチックに微生物を接触させプラスチックを分解する方法、プラスチックに微生物を接触させ微生物の作用によりプラスチックを分解し、更に分解されたプラスチックの成分を微生物により転換することからなるプラスチックから有用物質を製造する方法、バイオサーファクタント及び/又はプラスチック分解酵素の共存下でプラスチックに微生物を接触させ、微生物の作用によりプラスチックを分解する方法、並びに、界面活性物質をコードする遺伝子を含むDNA、プラスチック分解酵素をコードする遺伝子を含むDNA、有用物質をコードする遺伝子を含むDNAから選択される少なくとも一つ以上のDNAによって組み換えられた形質転換菌、それらの新規遺伝子及びそれにコードされる蛋白質に関する。 明細書pdf >> かんたん特許検索
2010.01.21
神山 桂一水質汚濁研究, Vol. 13 (1990) No. 9 pp.555-558 [ 抄録 ][ 全文PDF(865K) ]
2010.01.20
出願番号 : 特許出願2006-115810 出願日 : 2006年4月19日公開番号 : 特許公開2007-283259 公開日 : 2007年11月1日出願人 : 株式会社 ベリタス 発明者 : 山崎 新 外3名発明の名称 : 家畜排泄物の処理方法 【課題】環境に負荷を与えない家畜排泄物の処理方法の提供。【解決手段】海藻由来の微生物活性化剤を使用し、家畜排泄物中のアンモニア成分を亜硝酸性窒素および/または硝酸性窒素にまで酸化した後、易分解性有機物を添加してこれら亜硝酸性窒素および/または硝酸性窒素を窒素ガスにまで還元させる処理方法。【効果】家畜尿を高濃度、高BOD負荷のまま浄化処理することが可能であり、設備費、維持費が大幅に低減されるので、導入が容易であり、環境汚染問題解決に貢献し得る。明細書pdf >> かんたん特許検索
2010.01.16
1992年度 研究成果報告書概要代表者:中西 弘これまでに得られた各種の処理法による実験デ-タを整理解析して、実用化の問題点を明らかにした。科学研究補助金DB 研究課題番号:03555124
2010.01.05
出願番号 : 特許出願2004-30547 出願日 : 2004年2月6日 公開番号 : 特許公開2005-218981 公開日 : 2005年8月18日 出願人 : 株式会社荏原製作所 発明者 : 築井 良治 外1名 【課題】 コーヒー粕、茶粕等の清涼飲料製造プロセスから発生する抽出残渣を、閉塞等のトラブルが生じないように粉砕処理して、メタン発酵処理の有機物分解効率及び残渣減量化率をよくする抽出残渣の前処理方法と装置を提供する。【解決手段】 清涼飲料製造プロセスから発生する抽出残渣を粉砕してメタン発酵等の微生物による有機物発酵処理に用いるための抽出残渣の前処理方法において、前記抽出残渣11を希釈液21と混合2した後、粗粉砕3と微粉砕4、特に、1回の粗粉砕と1回以上の微粉砕とで粉砕処理することとしたものであり、前記希釈液は、水、産業排水、下水、し尿、牛糞尿、豚糞尿、それらの処理により発生する余剰汚泥、廃棄飲料、清涼飲料製造プロセスで発生する余剰原料、粉砕後の発酵処理装置から発生する発酵残渣液又はその脱水分離液の一種以上から選ぶことができる。 明細書 >>かんたん特許検索PDF
2009.12.15
出願番号 : 特許出願2003-296315 出願日 : 2003年8月20日公開番号 : 特許公開2005-58976 公開日 : 2005年3月10日出願人 : 日立マクセル株式会社 発明者 : 大岩 恒美 外3名【課題】 有機性汚水の微生物処理により生じる余剰汚泥を効率よく削減することができる余剰汚泥の削減システムを提供する。【解決手段】 有機性汚水の微生物処理により生じる余剰汚泥を削減するシステムにおいて、曝気槽で微生物処理された活性汚泥含有水を沈殿槽で重力沈降法によって活性汚泥中の固形物濃度が0.3~2質量%になるように濃縮して濃縮汚泥と上澄液とに分離し、濃縮汚泥の一部を曝気槽に返送する第一工程、残りの濃縮汚泥を余剰汚泥とし、その余剰汚泥に塩化物を0.1~3質量%添加するとともに、酸を添加してpH2~6に調整する第二工程、電解槽中で電極を用いて上記余剰汚泥に1~40mA/cm2 の電流密度で電解処理を施し、余剰汚泥中の微生物を死滅させる第三工程、上記電解処理した余剰汚泥を再び曝気槽に返送する第四工程を有させて、電解処理による余剰汚泥の削減システムを構成する。明細書 >>かんたん特許検索PDF
2009.12.07
出願番号 : 特許出願2003-278756 出願日 : 2003年7月24日公開番号 : 特許公開2005-40726 公開日 : 2005年2月17日出願人 : 株式会社中央製作所 外1名 発明者 : 伊 藤 昭 孝 外1名【課題】 ホタテウロを発酵分解処理して消滅させた後に、この処理物から電気分解によりカドミウムを析出除去する処理コストが安く効率のよいホタテウロの処理方法を提供する。【解決手段】 ホタテウロと、おがくずと、発酵菌とを混合して発酵分解処理させた後、これを希硫酸溶液中に投入して撹拌し、この溶液を電気分解してカドミウムを析出除去することを特徴とする。おがくずは、新規おがくずと、発酵済おがくずを含む。前記発酵菌は、米ぬかに、嫌気性及び好気性の複数の種類の発酵菌からなる培養菌を混合し、これに多糖菌を加え寝かせた菌である。明細書 >>かんたん特許検索PDF
2009.12.06
出願番号 : 特許出願2003-276364 出願日 : 2003年7月18日公開番号 : 特許公開2005-34795 公開日 : 2005年2月10日出願人 : 株式会社クボタ 発明者 : 津野 洋 外1名【課題】 微生物による発酵過程での酸生成能およびアンモニア性窒素生成抑制を効率良く行うことができる特定微生物による酸発酵利用水処理方法を提供する。【解決手段】 炭水化物からの酸生成能力が高く、蛋白質の分解能が弱い分離微生物であるVibrio sp. 、Clostridium sp. 、Paenibacillus sp. 、Neisseria sp. 等の微生物と、下廃水汚泥を70~130℃で10~60分、望ましくは80℃で30分の熱処理を施した液を酸発酵槽に投入し、温度35~40℃、滞留時間12~80時間、pH5.0~5.5、望ましくは温度約37℃、滞留時間約24時間で反応させて有機酸を生成することで、窒素負荷の増加を伴うことなく、酸発酵汚泥もしくは酸発酵汚泥を脱水した脱水ろ液を酸化態窒素除去のための有機炭素源として下廃水処理工程に添加することができる。明細書 >>かんたん特許検索PDF
2009.12.05
出願番号 : 特許出願2004-94325 出願日 : 2004年3月29日公開番号 : 特許公開2005-278750 公開日 : 2005年10月13日出願人 : 有限会社 マリウス 発明者 : 保科 定頼【課題】ダイオキシン類を分解する際の最適の諸条件に関する。【解決手段】、Bacillus midousuji菌から膜分画を得る。その膜分画とダイオキシン類の各異性体(17異性体)を酵母抽出液を添加した Soybean-Casein Digest Broth中に加える。各試料毎に温度、反応時間、水素イオン濃度、重金属類の量、ダイオキシン類の各変異体の量を変化させた。その結果温度、反応時間、水素イオン濃度などで効果的にダイオキシン類を分解できる条件を設定できた。明細書 >>かんたん特許検索PDF
2009.11.28
出願番号 : 特許出願2004-66476 出願日 : 2004年3月10日 公開番号 : 特許公開2005-254080 公開日 : 2005年9月22日 出願人 : 日立マクセル株式会社 発明者 : 水村 哲夫【課題】 有機性汚水の微生物処理により生じた余剰汚泥を、特に小規模下水処理施設などで要求される、簡易な設備で、かつ低ランニングコストで稼動でき、しかも効率よく削減できる余剰汚泥の削減システムを提供する。【解決手段】 有機性汚水の微生物処理により生じた余剰汚泥を削減するにあたり、上記余剰汚泥を流路に流すと共に、流路上方に設けた多数の噴出口から、次亜塩素酸またはオゾンを含有する水を下方へシャワー状に噴出させて、余剰汚泥に作用させ、その際、単位時間に流路に流れる余剰汚泥中の固形分量をw(g)、次亜塩素酸またはオゾンの濃度をp(ppm)、単位時間当たりシャワー状に下方へ噴出させて余剰汚泥に作用させる次亜塩素酸またはオゾンを含有する水の量をv(kg)とするとき、上記w、pおよびvが、0.05≦w/vp≦3.0の範囲になるように設定して、余剰汚泥の削減をする。明細書pdf >> かんたん特許検索
2009.11.27
出願番号 : 特許出願2004-77221 出願日 : 2004年3月17日 公開番号 : 特許公開2005-261271 公開日 : 2005年9月29日 出願人 : 独立行政法人酒類総合研究所 発明者 : 家藤 治幸 外2名 発明の名称 : リン酸濃度モニタリング方法 【課題】 環境付加の少ない環境中のリン酸モニタリング技術を提供する。【解決手段】 現在排水中のリン含量測定にはモリブデンなど有害物質を使用し、環境規制物質のモニタリングのために、重金属等の新たな環境汚染物質が発生するという矛盾を含んでいる。本発明では、酵母細胞など微生物のもつ鋭敏なリン酸応答機構に着目し、微生物細胞自体(例えば、PHO84プロモーター及びEGFP遺伝子含有プラスミドで形質転換したSaccharomyces cerevisiae)をリン酸センサーとして利用することによるリン酸モニタリング技術を提供する。 明細書pdf >> かんたん特許検索
出願番号 : 特許出願2004-24296 出願日 : 2004年1月30日 公開番号 : 特許公開2005-211838 公開日 : 2005年8月11日 出願人 : 松下電器産業株式会社 発明者 : 川上 哲司 外1名 【課題】生物処理系から引き抜いた汚泥(余剰汚泥)に可溶化処理を施して有機酸発酵又はガス発酵による資源化を伴い汚泥を減量する廃水処理装置に組み込み、汚泥処理時の資源化効果を定量的に評価する。【解決手段】廃水処理系1の原水と処理水の各々の水質及び水流量に基き、汚泥処理系2が存在しない場合の想定余剰汚泥量を推算する手段10と、汚泥処理系2で処理されなかった実際の余剰汚泥量を計量する手段11と、汚泥処理系2で生成される有機酸及びガスを定量する手段12、32と、汚泥処理系2で消費される消費電力及び消耗材を計量する手段13、33と、想定余剰汚泥量と実際の余剰汚泥量との差に対する汚泥処分に要する金額換算値、生成される有機酸及びガスの定量値に対し得られる金額換算値、汚泥処理系2の消費電力及び消耗材消費量に要する金額換算値、を算出する手段31と、これらの金額換算値から資源化効果を算出する手段31とを備えた。 明細書pdf >> かんたん特許検索
2009.11.26
中崎 清彦1), 安部 道玄1), *三本 紘士1) 1) 静大工 化学工学会第74年会 研究発表講演要旨 [PDF (75K)]
2009.11.09
出願番号 : 特許出願2003-276364 出願日 : 2003年7月18日 公開番号 : 特許公開2005-34795 公開日 : 2005年2月10日 出願人 : 株式会社クボタ 発明者 : 津野 洋 外1名 【課題】 微生物による発酵過程での酸生成能およびアンモニア性窒素生成抑制を効率良く行うことができる特定微生物による酸発酵利用水処理方法を提供する。【解決手段】 炭水化物からの酸生成能力が高く、蛋白質の分解能が弱い分離微生物であるVibrio sp. 、Clostridium sp. 、Paenibacillus sp. 、Neisseria sp. 等の微生物と、下廃水汚泥を70~130℃で10~60分、望ましくは80℃で30分の熱処理を施した液を酸発酵槽に投入し、温度35~40℃、滞留時間12~80時間、pH5.0~5.5、望ましくは温度約37℃、滞留時間約24時間で反応させて有機酸を生成することで、窒素負荷の増加を伴うことなく、酸発酵汚泥もしくは酸発酵汚泥を脱水した脱水ろ液を酸化態窒素除去のための有機炭素源として下廃水処理工程に添加することができる。 明細書pdf >> かんたん特許検索
2009.10.30
出願番号 : 特許出願2004-144039 出願日 : 2004年5月13日公開番号 : 特許公開2005-324110 公開日 : 2005年11月24日出願人 : 松下環境空調エンジニアリング株式会社 外1名 発明者 : 榊原 隆司 外6名発明の名称 : 汚水処理装置 【課題】余剰汚泥の削減と運用コスト上昇の抑制とを両立し得る汚水処理装置を提供する。【解決手段】第1生物処理槽1、第1生物処理槽の混液を固液分離する第1固液分離手段4、第2生物処理槽3、第2生物処理槽の混液を固液分離する第2固液分離手段5、再基質化装置2、第2生物処理槽の混液を再基質装置2へ送る第1再基質化ライン43、再基質化汚泥を第2生物処理槽へ送る第2再基質化ライン44、分離液供給ライン46、排出ライン45、制御装置10、再基質化汚泥の流量調節用のバルブ6、及び余剰汚泥の流量調節用のバルブ7を有する汚水処理装置において、余剰汚泥の排出を停止した状態で、制御装置2によって、第2生物処理槽中の活性汚泥の濃度Xa5、非活性汚泥の濃度Xd5、再基質の可溶化成分濃度Seから、供給できる再基質化汚泥の量Qs及び排出が必要な余剰汚泥の量Qeを算出し、これらが満たされるようにバルブ6、7に指示を与える。明細書 >>かんたん特許検索PDF出願番号 : 特許出願2004-144041 出願日 : 2004年5月13日公開番号 : 特許公開2005-324111 公開日 : 2005年11月24日出願人 : 松下環境空調エンジニアリング株式会社 外1名 発明者 : 榊原 隆司 外6名発明の名称 : 汚水処理装置 【課題】余剰汚泥の削減と運用コスト上昇の抑制とを両立し得る汚水処理装置を提供する。【解決手段】生物処理槽1、濃縮汚泥22と分離液21とに分離する沈殿槽3、濃縮汚泥22に再基質化処理を行う再基質化装置2、第1の再基質化ライン24、第2の再基質化ライン25、返送ライン23、余剰汚泥を排出する排出ライン26、制御装置15、及びバルブ6~7を備えたライン切替手段を有する汚水処理装置において、制御装置15によって、排出ライン26における濃縮汚泥22の供給を停止させた状態で、生物処理槽1中の非活性汚泥の濃度Xd1、生物処理槽1中の流入基質の濃度Sd、及び生物処理槽1中の再基質の可溶化成分濃度Seから、生物処理槽1に供給できる再基質化汚泥の一日あたりの量Qrと、Qrを達成した場合に排出が必要な余剰汚泥の一日あたりの量Qeとを算出し、Qr及びQeが達成されるように、ライン切替手段に指示を与える。
2009.10.20
出願番号 : 特許出願2004-34389 出願日 : 2004年2月12日公開番号 : 特許公開2005-224132 公開日 : 2005年8月25日出願人 : 関西電力株式会社 外1名 発明者 : 宮本 和久 外4名【課題】 塩基配列alr 0975自体の又は塩基配列alr 0975がコードするタンパク質の用途。【解決手段】 以下の(a)又は(b)のタンパク質をコードする遺伝子(c)または(d)が導入され、かつ前記遺伝子が発現していることを特徴とする酸化ストレス耐性及び/又は重金属ストレス耐性が向上した組換え植物:(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質;(b)上記アミノ酸配列において一又は数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなるタンパク質であって、グルタチオンからガンマグルタミルシステイン(γEC)を生成する酵素の活性を有するタンパク質。(c)特定の塩基配列からなるDNA;(d)上記塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつグルタチオンからガンマグルタミルシステイン(γEC)を生成する酵素の活性を有するタンパク質をコードするDNA。明細書pdf >> かんたん特許検索
2009.10.15
後藤 世至男, 芹澤 昭示, 江口 俊彦, 田中 博, 伊津美 満混相流, Vol. 20, 39-49, (2006) . J-Stage >> JOI JST.JSTAGE/jjmf/20.39
2009.10.09
出願番号 : 特許出願2005-154072 出願日 : 2005年5月26日公開番号 : 特許公開2006-327987 公開日 : 2006年12月7日出願人 : 近畿環境興産株式会社 外1名 発明者 : 田中 正敏 外1名【課題】 有機塩素化合物を含む廃棄物を、焼却処理することなく、有機塩素化合物を含む廃棄物のほんとど全てを再資源化して利用できる方法の提供。【解決手段】 有機塩素化合物を含む廃棄物を熱水処理により脱塩素を行って、前記有機塩素化合物をアルコールおよび/または有機酸類と無機塩として回収して利用し、そして、前記有機塩素化合物の除去された残りの廃棄物は燃料として回収して利用する有機塩素化合物を含む廃棄物の再資源化方法により課題を解決できる。明細書 >>かんたん特許検索PDF
2009.10.08