2023/09/20 言い訳…
長い間、更新をさぼっていた…。言い訳その1 楽しみにしていたデラウェアが何の者かに全滅された。まだ熟してもいない緑色の酸っぱいものまで。昨年も同様にやられたので、おそらく鳥の仕業だろうと判断し今年は早めに袋がけをしてブドウ棚に鳥よけの網をかけたのであった。しかし、次々と網をものともせずに食害されるのでwebの監視カメラを設置して犯人を突き止めようとしたのであった。そもそも昼間にやられるよりもどうも夜間にやられるようなので鳥ではないのでは?と予想はしていた。一方でブドウの一粒一粒を丁寧に食べていることから鳥かもしれないと思っていたのは確かであった。 ところが監視カメラに写っていたのはなんとハクビシンであった。棚に上って棚から手を伸ばし房をしごいてブドウを食べていた。これだけでもショックであったのに、翌日にはなんと!アライグマが複数で現れたのであった。これでは鳥よけの網では太刀打ちできない、とがっかりしてやる気をなくしたのであった。来年度はどのように阻止しようか…。現時点では鉄条網を張り巡らそうかと考えている。言い訳その2 とにかく暑い!!! 37℃を超えるようなところで作業をする気には到底ならない。また、カメラをもって撮影する元気もでない。ということで、屋内に引きこもって鉄道模型三昧に徹していたのである。言い訳その3 なぜかセミやキリギリスなどの鳴き声が少ない。暑さのせいで昆虫たちの生態に変化が現れたのか?通年ならまずニイニイゼミが鳴き始め、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシ、ツクツクホウシという順なのだが、今年はニイニイゼミとヒグラシが鳴き始め次にミンミンゼミ、アブラゼミ、ツクツクホウシがほぼ同時に鳴き始めたのである。そして、例年なら夜にもアブラゼミが鳴くのに今年はほとんど鳴かず、8月の末ころには鳴かなくなってしまったのである。暑さに強いはずのセミにまで影響が出るような暑さ?で私も元気が出なくなってしまったのである。言い訳その4 雨がほとんど降らないため、例年なら放っておいても収穫できる地ばいキュウリやスイカ、ツルナシインゲンなどが生長せず枯れてしまった。里芋もほとんど生長せず小さいままである。雨ばかりのせいではなく、自然農へ移行して2年目のために収穫が激減した可能性もある。いずれにしてもなんだかやる気が出ず鉄道模型三昧に走ってしまった。