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「自分は天皇陛下のいとこだ」などと偽り、日系人の企業家や商店主から金をだまし取ったとして、ブラジル・サンパウロ市警察当局は14日、詐欺容疑で日系人の男ロザリオ・ヤマモト容疑者(60)を逮捕したと、地元メディアが15日報じた。
ヤマモト容疑者は、ブラジルが今年、日本人移民100周年を迎えたのを悪用、「皇族」の身分や実在しない日系団体メンバーを自称して、記念行事に使うなどと虚偽の説明で寄付金を募り、1件当たり最大200レアル(約13400円)を集めた疑い。 同容疑者は数年にわたり、日系人相手に詐欺行為を働いていたとされ、被害者は約2500人になるとみられている。 1件当たりの金額を低く抑えるのが、こういう類の詐欺事件を成功させる要因になっているみたいですね。 なんにしても、こういう事件が起こったのを一つの機会として、 「皇族」「皇室」というものについて考えてみる必要があるなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月17日 00時40分26秒
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