テーマ:気になったニュース(30824)
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夕食を食べた後に、インターネットで時事通信のホームページを見ていたら、福井県勝山市の地層から、国内3例目の新種と見られる恐竜化石発見というニュースを伝えていました。
このニュースによると、福井県勝山市にある白亜紀前期(約1億2000万年前)の地層から、全身復元可能な小型肉食恐竜の化石約160点が見つかったそうで、新種として認められて学名が付いたら、過去に同じ地層で発見された「フクイサウルス」「フクイラプトル」に次いで国内3例目の恐竜の新種となります。 3月16日の日記に、シリアで世界最古9000年前の井戸遺構が見つかるという記事を書きましたが、考古学は、人間が過去に残した痕跡から、はるか太古に地球上に存在した物の痕跡まで調べていくという、ものすごく幅広く奥の深い学問なのだなと思います。 このニュースの文面が、時事通信のホームページに出ているので、興味のある方は下のリンクをクリックしてください。 恐竜化石、国内3例目の新種か=160点発掘、全身復元可能-福井 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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