テーマ:ニュース(100149)
カテゴリ:カテゴリ未分類
非常に強い台風18号は10月6日、南大東島の近海を北上しています、強い勢力を保ったまま10月8日に西日本から東日本に上陸する可能性が非常に高くねっているので、気象庁は大雨や暴風への厳重な警戒を呼び掛けています。
会見した気象庁の村中明主任予報官は「雨や風が激しくなってからの行動は危険。時間的余裕のあるうちに避難など防災対応を取ってほしい」と言われています。 気象庁によると、台風は10月6日午後4時現在、南大東島の南約190キロの海上にあって、時速約30キロで北北西へ進んでいます、中心気圧は940ヘクトパスカル、最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、半径150キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。 10月7日未明にかけて南大東島に最も接近した後、西日本の南海上を北東に進んで、10月8日には西日本から東日本に接近して上陸する恐れがあります、上陸時には中心気圧945~950ヘクトパスカル、最大風速40~45メートルと予想されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年10月06日 20時35分00秒
コメント(0) | コメントを書く |
|