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5月10日AFP時事通信アーメダバード(インド)発
インドで70年間を何も食べず、何も飲まずに暮らしたと主張する83歳の男性が現れて、2週間にわたってこの男性を調べた軍の研究機関の医師たちを驚かせています。 この男性はヨガの行者のプララド・ジャニさん、軍の30人からなる医師団がジャニさんをインド西部グジャラート州アーメダバードの病院に入院させて、その行動をカメラなどを使って四六時中、監視しました、監視期間は6日に終了しましたが、この間、ジャニさんは定期的にうがいと入浴を行いましたが、まったく飲み食いせず、トイレにも行きませんでした。 医師の一人は「ジャニさんがどのようにして命を保っているのか不明だ。これがどのような現象なのか、依然としてミステリーのままだ」と語っています、軍では結果を詳しく研究した上で、飲食が困難な状況に置かれた兵士や宇宙飛行士、または自然災害の被災者などのケースに役に立てられればと期待をかけています。 ジャニさんは、子供のころに女神から恵みを授かり、特別なパワーを得たと語っています、調査入院を終えた後、住んでいた村に戻って、以前のようにヨガと瞑想の毎日を送るそうです。 医師は、「ジャニさんが食べ物や水からエネルギーを得ていないのなら、彼の周りのエネルギー源からそれを得ているはずで、太陽の光がその一つだろうか」と述べています。 70年間を何も食べず、何も飲まずに暮らしたというのは、これが事実であれヨタであれ、ものすごい事です、私は一日朝昼夜ときっちり飲み食いしていないと駄目なので、なおさらすごい事だなと思います。 それにしてもインドという国は、色々と摩訶不思議な人物がおられて、それもさほど違和感を感じさせないというのが面白いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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