風の独り言

　５月２７日　ロイター　ワシントン　

　南太平洋の島国バヌアツ共和国の沖合いで５月２７日地震が発生して、一時津波警報が出されましたが、後に解除されました。

　米地質調査所（ＵＳＧＳ）によると、地震はＧＭＴ５月２７日午後５時１４分（日本時間５月２８日午前２時１４分）ごろ発生しました、米地質調査所（ＵＳＧＳ）は当初、地震の規模をマグニチュード７．６と伝えていましたが、後にマグニチュード７．２に引き下げました。
　
　震源地はバヌアツのルーガンビルから２１５キロ、震源の深さは２２．４マイル（３６キロ）。

　太平洋津波警報センターは、バヌアツ共和国と周辺のソロモン諸島やニューカレドニアに津波警報を出しましたが、その後解除しました。

　今年に入って地球上で連続して天変地異が発生しています、これは地球規模での環境変化の表れなのでしょうか？