[ＢＬ以外のＣＤ]の記事一覧 | ぴぃ～す♪

CELL DIVISION ”HUG & HEAVEN!!”＋好きこそ恋の絶対ﾚﾎﾟ

ＣＥＬＬＤＩＶＩＳＩＯＮ ”ＨＵＧ＆ＨＥＡＶＥＮ！！”キャスト鈴木達央、羽多野渉、市来光弘、寺島拓篤、杉田智和ラジオ大阪、ラジオ日本でオンエア中の人気番組"CELL DIVISION keep on doing"スペシャルCDとして発売された"CELL DIVISION HUG&KICK!"の続編。半分台本、半分アドリブの新感覚ライブドラマＣＤってことだけど、前回に引き続きほとんどが本当の話を、杉田組の面々がワイワイガヤガヤしゃべりまくってるトークＣＤって感じ。今回はなんと羽多野くんだけが仕事の都合ってことで別撮り！そりゃないぜ～！だって杉田組が集まったら何が面白いって言っても、羽多野くんを皆でいじりまくるとこが面白いんだよ～。なので今回そういう面白さは全然なかったなぁ。まぁ、その分タッツンが頑張ってて、ホントあの人は若いのにアグレッシブだね～。とにかく、よくしゃべるしゃべる！特にフェチについてしゃべる時には、１人でテンションマックスになって、しゃべりまくるはバカ笑いしまくるわで、アッパレですな。なんか横にいた寺島くんは、完璧聞き役にまわってて、タッツンのテンションについていけないって感じだったんだけど、やっぱり仲良い仲間って感じがイイ。今回は前作ちょっとしか出て来なかった杉田くんがたくさん出て来て、異常にマニアックな話ばかりしてたわ。ファミコンの話を相当してたけど、誰も話についていけてないような…（苦笑）私も全くついていけなかったよ、杉田くん！市来くんが『先輩の命令は絶対！もし破ったら、尻の穴に卵入れて、出産しなきゃいけない』って言ったのには吹き出した～！なんやねん、尻の穴って～（笑）しかし市来くんって人面白いわ。声の甲高さにはビビるけどね。あ～、しかし羽多野くんが別撮りってのは、マジ痛いよ。ＣＤの出来は、前作の“ＨＵＧ＆ＫＩＣＫ！！”の方が圧倒的に面白かったなぁ。羽多野くんやタッツン曰く、まだまだこれからもＣＤ出していきたいって言ってたんで、次回は誰かが別撮りなんてことは絶対ないようにして欲しいよ～～(>_

恋ギグ－Ｌｅｔ　Ｉｔ　Ｂｌｅｅｄ－の感想

ドラマＣＤ　恋ギグ－Ｌｅｔ　Ｉｔ　Ｂｌｅｅｄ－キャスト小野大輔（しゅう）、遠近孝一（ミック）、羽多野渉（ラン）、菅沼久義（トラ）鳥海浩輔（ザビエル）、大川透（ミックの父）、早水リサ（法子/ノリ）他... 　携帯版乙女ゲーをドラマＣＤ化したもの。乙女ゲーってことで、私はプレイしてないんだけど、ドラマＣＤは羽多野くんが出てるんで、先々月聴いたよ～。感想アップするのにかなりのタイムラグがあるのは、乙女ゲーな内容なだけに、苦手な私に取ってはどうでもいいって感じで・・・一回聴いたきり放置して忘れてた（ウヘッ）この乙女ゲー今年の夏にはＰＣゲームにもなるらしいよ。KoiGIG～DEVIL×ANGEL～ってタイトルで、全年齢対象フルボイスなんだって。興味がある人は、公式サイトをチェックしてみてね♪小野大輔パーソナリティーの関連ラジオも始まったみたい。やっぱゲームのキャストって、ドラマＣＤのキャストと同じなのかなぁ？だったら羽多野くんが出るよ！う～、また私は悩むぞ。乙女ゲーはどうしてもなかなか食指が動かないんだよね・・・。でも羽多野くんの声は聴きたいし・・・う～ん。ああ、すっかり忘れてたドラマＣＤの感想（笑）あ、でも割りと面白かったよ！デビルエンジェルっていうイケメン揃いのバンドを中心にした話で、主人公の法子が男に化けてバンドのメンバーになるんだよ。まぁ、なんかその辺りで既に、そんなバカなぁ～って思ったけどね。バレないワケないやろうって。まぁ、敢えてその辺は突っ込んじゃダメなのかもね。ヴォーカルは小野くん演じるしゅうで、横柄で無愛想な感じのキャラなんだけど、まぁ優しい一面なんかもあって１番主人公とくっ付きそうなイメージ。そのしゅうのことがやたら好きでくっ付いてるワンコ系キャラが菅沼さん演じるベーシストのトラ。こいつはもしかしてホモか？なんか異常にしゅうに執着してて、男装した法子（ノリ）がしゅうと仲良くしてると、すっげー嫉妬してんだわ。でもゲームでは一応攻略キャラなんだろうね。ドラマＣＤじゃ誰がどう聴いてもホモにしか思えんと思うけど。それから遠近さん演じるミックがバンドのリーダーで、キャラとしてはしっかりしてて結構いい感じかも。この人にだけ、ノリが女ってことがバレるんだよ。それからミックのお父さん役を大川さんがやってて、大川さんかなりコケティッシュな感じ出してて面白かった。なんかおもろいオッサンって感じ。相変わらず声は素敵なんだけどね。そして羽多野くんが演じてるランは、めっちゃ腕の立つギタリストなんだって。寡黙で、自分のことを滅多に話さないってことで、いまいちセリフは多くない。だから感情を押さえた渋めの低音で演じてて、そりゃもう、とってもステキな声よぉ～♪ＣＤの最後で、生き生きとしてにこやかにバイトしてるランの姿を法子が目撃して、”バンドしてる時とは違うこんな一面も持ってるんだ！”ってノリが感激してるとこでＣＤが終るのぉ。よって羽多野くん、好印象！あっ、そういえば鳥さんは、ライバルバンドのリーダーで、すっごい悪魔みたいな意地悪な役だよぉ。でも上手く好演してて、ナイスな悪魔っぷりでしたわ。黒鳥さんもステキだね～。夏にはゲームを買おうかどうしようか、かなり悩みそうだなぁ～。あ～、でもキャストが全てＣＤと同じってことはないんだよねぇ。小野くんはラジオもやってるしで、確定してるんだろうけど。でも羽多野くんは出そうな気がする・・・なんとなく。　

CELL DIVISION ”HUG & KICK” 羽多野渉&鈴木達央キターーー！

CELL DIVISION ”HUG & KICK”　（コレはドラマＣＤなのか？）鈴木達央（佐伯カズナ）、羽多野渉（倉橋トキヤ）市来光弘（一ノ瀬マサル）、寺島拓篤（高森トモ）、杉田智和（坂田テツガク）ラジオ大阪、ラジオ日本でオンエア中の人気番組“CELL DIVISION keep on doing”から登場したドラマＣＤって事ですが、はっきり言ってドラマじゃないよ～♪半分台本、半分アドリブの新感覚ライブドラマＣＤってことだけど、羽多野くん曰く「ほとんどが本当のこと」ってだけあって、聴いてても分かるよ～！約72分間ほとんどアドリブっつーか、フリートークっつーか、もう最高に面白いぞっ！杉田組５人が集まって収録した初めてＣＤって事で、仲良し５人組みならではのハッチャケっぷりはもうものすごいのよ！本当に皆仲がイイんだね～♪もう皆楽しくてしょうがないって感じで、テンションぶっちぎりにガンガン騒ぎまくっちゃっててね。聴いてるこっちも、腹抱えて笑いっぱなしだったよ～。やっぱり羽多野くんが最高♪皆からのいじられ度が高くて、もうおっかしい！！何々！？羽多野くんって他の人から、何でやたらにセクハラ受けてんの？（爆）達央くんが寺島くんに羽多野くんのどこが好きか質問したんですよ。そしたら「尻の触りやすいところ」だって（爆）達央くんが寺島くんに「お前長い付き合いだけど、段々とお前の知らない面が出てくるんだよね」寺島くん「最近そうなって来たんだよ～、日々進化してんだよ」達央くん「えっ！進化してそうなっちゃったの？東京ってこえ～な～、俺も段々そうなんのかな？男の尻が恋しく」･･･「それはいいけど、じゃあ結論として（羽多野くんの）イイところはケツが触りやすいトコだね？」寺島くん「うんうん、それでイイよ」もう涙流しながら大爆笑したよ～！ＢＬ脳の私には、ごっついパラダイスでした～（笑）おおっ！ＢＬ脳といえば、またしても羽多野くんセクハラ受けてたみたいで、「杉田くんが途中ちょくちょく俺の乳首触りに来て、俺セリフ言ってる時どうしようかと思ったよ～！」と羽多野くん最後に嬉しそうに嘆いてました（笑）いやもう、想像して吹き出しちゃったよ～。なんかいかにも杉田くんだし、いかにも羽多野くん（爆）しっかしこれはホントどこもかしこも面白かったですよ。物真似とかもやってて、変な物真似を羽多野くんにやらしたりして、またちゃんと羽多野くんがやるのよ（笑）急に達央くんが「オレ織田裕二のドラマのキスシーンの物真似やるよ」って本当にやってるし。なんでそんなのが急に出てくるのか、ワケ分かんないとこが無性におかしくて大爆笑しちゃったわ。ホントにめちゃくちゃおかしい、コレ（笑）普段も皆集まったらこんな感じらしいので、ホントに気が合う楽しい仲間なんだなぁって、微笑ましかったな～♪そういえば、ワタシも学生の時は、皆で集まるとこんなノリだったよなぁ～。変な物真似とかしたりやらしたり、とにかくイロイロとすごかった（笑）　彼らはまだまだ青春真っ只中なんですね～♪うっ･･･眩しすぎるぜ　このラジオから歌も誕生しるんです～　Ｓｏｎｇ　ｏｎ　ｍｏｒｎｉｎｇ / 鈴木達央＆羽多野渉コレはもうシビレるほど２人ともウマい！鈴木達央くんはソロＣＤなんかも出してるだけあって、歌唱力が素晴らしくて文句なしですね。そして羽多野くんが、キャ～ですよ～！上手いのよ～！しかも声がめっちゃ素敵！さすが趣味がギターの弾き語りって言うだけあって、素晴らしい歌声です。完全に参りました･･･。このＣＤには２曲入ってて、１曲目の"Song on morning"はテンポのイイ曲で、自然と体がノッてきますよ～♪なんと、お２人ともラップまで披露してます。もうバッチリ決まってて、めっちゃカッコいいよぉ～！２曲目の"Nothing without you"は、しっとり丁寧に歌い上げているラブバラードで、本当にもうウットリ～になっちゃいます。２人のハモりの美しさには、思わずホケ～と聴き惚れちゃうよ～。羽多野くんが低音、達央くんが高音で、なんとも素晴らしく美しくハモってます♪個々のパートのトコもイイ声で、しっかり歌い上げていて、文句なしに聴き惚れちゃいます。羽多野くんの声が萌え死ぬほど好きなワタシには、もう溜まらない止まらない１枚なのです♪

HCD ルードヴィッヒ革命＊杉田&羽多野コンビにキターーー！

ドラマCD　ルードヴィッヒ革命 / 原作：由貴香織里キャスト杉田智和（ルードヴィッヒ王子）、羽多野渉（ヴィルヘルム）沢城みゆき、かかずゆみ、矢島晶子他普段ＢＬ以外のドラマＣＤなんて、滅多に買うことないのに、これ買っちゃいましたよ～！『別冊花とゆめ』で人気連載中の「ルードヴィッヒ革命」のドラマＣＤ化で、なっなっなんと！ルードヴィッヒ王子に杉田智和！そして、お付きのヴィルヘルムに羽多野渉！キターーーーー！もう、私に取っては最強のコンビですよ～～～♪容姿端麗、頭脳明晰、そして巨乳好き（笑）で、倣岸不遜なルードヴィッヒ王子に杉田くん。バカ正直でお人よしな王子の従者、日々王子に足蹴にされながらも、王子のために巨乳情報を求めて走り回るベェネヘルムに羽多野くんですよ。この二人が花嫁探しの旅に出るんですけど、のっけから杉田くん扮するルードヴィッヒ王子が、「僕は顔だけでなく、脱いでもすごいんです」などと言うので、こりゃすっげーおもしろいよ～♪と大喜びで聴いちゃったよ～。真面目な部分も入れつつ、ギャグ色も強く、そしてかなり黒い！それから、花嫁探しと言っても、主役のお二人と女性たちのラブシーンなどは一切ないので、苦手な方もご安心してくださいね♪物語は名作童話「白雪姫」と「荊姫（眠り姫）」のパロディーをやってたりするんだけど、かなりサディスティックで黒かったですよ。だいぶ前に流行った「大人のための残酷童話」を思い出しましたねぇ（私あれ読んだし）白雪姫が実の父と体の関係持ってたり、自分に毒リンゴを食べさせて殺そうとした実母を、反対に陥れて酷い仕打ちをしたり、相当の黒白雪姫でしたよ。そして姫とサディスティックなルードヴィッヒ王子との狐と狸の化かし合いみたいなやり取りも面白いし、でもやっぱベェルヘルムのヘタレっぷりが最高だぁ～。「荊姫（眠り姫）」の方も、同じ感じですよ。魔女達が女子高生のようなギャル言葉で話してるし、バストで女性を見分けられるルードヴィッヒ王子の変態さ加減や、「巨乳は好きだが爆乳はダメだ」というセリフなどホントに笑えますぜ杉田くん！そして羽多野ベェルヘルムの、どこまで～も王子に従順な超ヘタレっぷり従者が、やけにプリティ～で、すっげ～くる～！やっぱ羽多野スキだ～！これぞ羽多野くんの本領発揮でしょっ（歓）そして、ヘタレ好きな私の本領も発揮（笑）杉田くんは「優雅で余裕のある王子」ってのを意識してか、すっごい澄ました声音で演じていて、笑かしてくれました（笑）アクの強いアブノーマルな王子の雰囲気が、ちゃんと出てたと思いますね～。そして羽多野くんのお人好しのヘタレ従者ってのが、それって演技というよりまんま素なんじゃない？ってぐらい、羽多野モードなのよ（笑）ブックレットに載ってた羽多野くん本人の言葉が最高！『ヴェル、すごく気持ちが分かるよ！誰かに仕える悦びって･･･永遠の憧れ。君は僕にソックリだ（笑）ＢＹ羽多野渉』とコメント入ってました。いやもう、このコメントには大爆笑ですよ！さすがは日頃から、自分はＭだと言っているだけのことはある（爆）だから、やたらケリ入れられる役が多いのかな？自分から、そういう役に飛び付いてるとか（笑）彼は男前の役も似合うんだけどねぇ･･･そういう役を演じても、どこかヘタレたオーラが滲み出してる（笑）うん、そこがイイのよっ♪