ポスティングはしない

巨人清武代表が、 ポスティングという制度については真っ向から否定し、「球団は一時的にうるおうかもしれないが、長期的に自分の首を絞めることになる。うちはポスティングはしない」と話した。（2006年11月16日06時01分 スポーツ報知） との記事が載っていましたね。 これは牽制なんですかね。 ６０億も入ればポスティングも悪くないと思いますけどね。 でも、６０億円は例外中の例外でしょうから、 せいぜい高くても２０億円くらいなんでしょうね。 でも、変な制度ですよね。 球団名も入札額も一つしかわからないですし、 経過もわからない。 大リーグが日本選手を獲得する制度ですが、 その逆はないんですかね。 大リーグが世界最高のリーグなんでしょうから、 それはないんでしょうね。 でも、この制度を続けていくと球団がお金欲しさに、 ”有望選手を大リーグに売り込む”なんてことにもなりかねませんよね。 そうすると、日本のプロ野球は人気がなくなり、 大リーグの下部組織みたいになりかねませんよね。 とにかく、日本のプロ野球は、 この問題も含め、ドラフトなど解決すべき問題が多いですね。 しかし、代表のポスティング否定発言で誰かが泣いてるような気がしますが？