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バーディスポーツクラブ~BMW ,自動車,筑波サーキット、日光サーキット、走行会 ~

Trouble~エンジン~e30 m3 evo3



Vol.04 『Trouble』

この出来事は・・・そう、あの日まで遡る







2005年2月5日(土)BMWカップ第1戦

BMW Cup



思えばこの日はついていなかった。


久しぶりのBMWカップ開催。久しぶりのRYU太郎号の復活戦。

期待高揚感絶頂を迎えていた。しかし二人は・・・大ゲンカへと導かれる。

「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」とは良く言ったものだ。

人の波はきえてゆく・・・

モーゼは海を割ったがこの日の二人は人の海を遠ざけた・・・(汗) 予選が終わり決勝が始まろうとする頃には、更なるヒートアップが待っていた。
悲しいかなレースではない(涙)RYU太郎は予選途中にてリタイアしている(大涙)
何時も喧嘩のキッカケは些細な事である。この日の筑波は予想以上寒かった。そう、予想以上に・・・
そして久々のイベントにRYU太郎は舞い上がっていた。彼女を放ったらかしたまま・・・
気が付いた時には鬼の形相へと変わってしまっていた。


楽しみにしていたイベントである。ここは、折れて謝っておこう・・・

「ごめんな」

精一杯の笑顔で・・・

・・・・

「確かに寒い中、放っておいたのは悪いけど無視はないやろ無視は!!

心のなかで叫び、再度謝る。

すると、

あのね・・・・・~自主規制(涙)~・・・・・・!!

はぃん・・・」


ホシ君、確かに昔、RYU太郎は、君の上司だった頃【男とは何たるか】を熱く語った夜もあった。
ホシ君、そして今、RYU太郎は、昔の理想今の現実の狭間で彷徨っている。




あっ、ホシ君、つい、君の顔がよぎった。許せ。





イベント終了後・・・ふと我に返ると他にもリタイアした車両が・・・ パクトールのZ3も・・・

積載車で川口にあるショップまでとりあえず帰り、再度、デスビのスペアを持ってきてくれるという・・・ありがたい。
待つこと数時間・・・筑波の駐車場にて、盛り上がったイベントも終わってみればそこは、まだ寒い2月の茨城。

さ・さ・さむいめちゃめちゃ寒い
明るいライトが近づいてくる・・・
タ・タスカッタ
遭難した登山者は恐らくこんな気分なのではなかろうか・・・



そして、手際よく破損したデスビを交換。

エンジンスタート!!


ストール。


再エンジンスタート!!

ストール。


あかん・・・

プラグコードも交換してみる。 何とかアイドリングするが、3000回転以下に落ちるとストールしてしまう。 ん~、どないしよ。
帰りつくことを優先し回転をキープしていたわって走ることに・・・やっとの思いでパクトールに到着。




エアコンどころかヒーターまで取っ払ってしまった狭い車の中で、全く会話の無い二人。身も心もさむい(涙)





どうしてもストールしてしまうRYU太郎号。 とりあえず、パクトールにてトラブルシューティングを行うことに・・・

まずは、症状の把握を・・・

とにかくアイドリング自体安定せず、80℃くらい水温が上がると完全にストールしてしまう。 おまけに、逆回転までする有様・・・(ーー;)

はぁ~(-_-)




そして、BMWカップ当日に観戦に来ていたU氏とスタッフのホシ君とのあいだでは・・・




U氏 「そういえばRYU太郎さんのどうだったの?大丈夫?」

ホシ君 「いや~、まだはっきりとはみてないんですよね~。」

U氏 「そうなんだ~。でもすごかったよね~バックファイヤー。
バックファイヤーの図
※イメージ図
ホシ君は?
U氏 「だってホームストレートん所で、バックファイヤー1m位出しながら走ってた よ
だからエンジン逝っちゃったかと思ったよ。」
※後に3mに修正される

ホシ君 「まぢっすか!?一応原因はデスビだったんですけど、でも交換してもストール しちゃうんですよね~。」

U氏 「じゃーピストンとか逝っちゃったかもね。」






はぅっ・・・

出来れば耳に入れたくなかった・・・そうや聞かなかったことにしよう・・・

あかん、あかん。
それではRYU太郎号はまた不動会入りである・・・
不動会

トラブルシューティリングの項目は・・・センサー類であることを祈りつつ。

1.水温センサー…OK
2.水温センサーハーネス…OK
3.クランク角センサー…OK
4.バルブクリアランス…許容範囲OK(IN側0.25~0.26 EX側0.35~0.38)
5.エアホース…ひび割れあるが、直接の原因ではない。
6.デスビキャップ、ローター、プラグ、コード、コイル…中古使用してるが問題なし。(プラグはカブリっぱなし)
7.エアフロ…OK
8.コンピューター…OK
9.スロポジセンサー…NG(生きてる中古使ったが症状治らず。)


となると・・・
残すは、給排気とエンジン・・・


こいつか
マフラー
こいつが悪いンか!

触媒




バックファイヤーによって触媒は溶けて塞いではいるがストールの原因ではないらしい・・・

やっぱ、違ったのね。ごめんね。


はぁ・・・・ センサー類でも給排気でもなさそう・・・エンジン以外はすべて大丈夫。やっぱ、エンジンがダメやの???

そして・・・・とうとう・・・ほんまに!?
S14
エンジンを降ろす事になる。






そして、一通のメールが・・・



1.IN側のバルブは全滅と思われます。特に3番4番は曲がりがヒドイです。ピストンにも打根があります。
2.ヘッドが歪んでます。ヘッドボルトの締め付けトルクが中央にいくたび強く、反っているのが伺えます。
3.ピストンが真円ではなさそうです(楕円形)。それにより首ふって上下しているのが伺えます。
4.水が回ってます。オイルパンにその証拠が残ってました。以上が本日わかった事です。

原因を推測するとバルブが閉まらない&ヘッド歪みによる気密性の減少により燃料は濃く噴き、バックファイヤーを誘発させ、マフラーを詰まらせたものと思われます。デスビは経年劣化と回し過ぎが原因で、今回のトラブルとは別だと思います。逆にデスビが壊れなかったら、もっとエンジンが壊れてたかもしれません。まだクランクとかは見れてないのでなんともいえませんが…。

ヘッド オイルパン





さらに一通のメールが・・・



腰下バラしたら、シリンダーブロック、クランクメタル、ピストン、ダメダメでした。

ブロック ピストン








嗚呼、終わってもうたのね。そうなのね。

どうなるRYU太郎・・・

この結末は次号を待て(笑)





追伸・・・トラブルは車だけで、充分だ(泣)









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