★グッドマン知子さんの部屋! ★ブログスタッフグッドマン知子さんの部屋! 「ボールダーざんまい」にようこそ! アメリカはコロラド州、ボールダー在住のトモコです。 「ロハスの聖地」「グリーンキャピタル」「緑の要塞」「アスリートの街」「ボールダー人民共和国」「住んでみたい夢の街NO.1」「全米で最も教養のある街」「スピリチャルタウン」… それはそれはニックネームの多いこの不思議でエキサイティングな癒しの街から ヘルシーでグリーンなボールダーライフをご紹介しています。 どうぞごゆっくりご覧下さい。 Colorado House International, LLC 代表 Tomoko Goodman 知子さんのblogをご覧ください。 http://www.coho-online.com Bolder Boulder‘09 私が申し込んだのは50ドルの「Short Sleeve T Shirt Package」。大会Tシャツとカレンダー、ゼッケン、タイムを計るチップ、それらを留めるためのワイヤーや安全ピン一式がついてきます。大会のTシャツは運営委員会のセンスで毎年変わります。今年は渋めのデザインでした。初参加ですが全く持って運動不足、弱気に「気軽に歩いて楽しむチーム」に申込みました。夫は巻き添えを食って溜め息をついております。 「ボルダーボールダー」ではたくさんのタイム幅目安を設けていてくれて、自己申告で自分にあったペースのチームに登録しスタート時間をずらして徐々に出発させてくれます。「人に勝つのではなくて、あくまで自分との対話」なのですね。 ![]() 生活や文化と一体になりながら参加する 真剣に走っている人には怒られそうですが、ボルダーボールダーでの一番の楽しみは「沿道の観衆」を見ることだ、と思う。 マラソンはどれもそうなのでしょうが、ボルダーボールダーも街中そして住宅街を駆け抜けるので、地元の人々の生活や文化を直に感じながら、一体になりながら参加することができます。バンドやダンサー達のパフォーマンスを始め、地元の人たちもマラソンを一目見ようと沿道に集まり、マラソンを応援しながら庭でホームパーティを始める家も多い。 「ビール飲んで行きなよ!」「マシュマロ食べてく?」などとお声がかかり、走っている(歩いている)こちらはマラソンに参加しているのか沿道のパーティに参加しているのか分からなくなるようなお祭り騒ぎ。楽しいことはなんでもアリです。 飲み込まれそうな歓声と人の多さと! 一般参加者は11時20分までにゴールのフォルサムスタジアム(コロラド大学のフットボールスタジアム)に到着しないと、最後に行われる「エリート」というプロ選手のレースが見られません。 場外に閉め出だされてしまうのです。ですから最後のフォルサムストリート上り坂は必死で走りました。無我夢中でスタジアムの中に入って行くと・・・飲み込まれそうな歓声と、あまりの人の多さに立ちすくみます。 道中歩いていたことなどすっかり忘れ、まるで自分がオリンピックにでも出場しているかのようなうっとりした気分に。この瞬間「ああ、参加してよかった~」と心から思いました。味わったことのない気分です。 メモリアルデーのこの日に想う 全米各地でスポーツイベントが開催される習わしのこの日、ボルダーボールダーの閉会式も戦没者や従軍者の功績に触れながら進んで行きます。話が対日交戦にさしかかったり国歌斉唱の場面になると自分がかつての敵国に身を置いていることを痛感し、複雑な思いです。 初参加のボルダーボールダー ワタクシのタイムはというと・・・恥ずかしくて申し上げられません。と言っても、一人一人タイムを計るチップを持参して走るので、イベント公式サイトで背番号を入力すれば全員のタイムが調べられてしまうのです。完走したと言うことだけご報告します。「歩いていいなら10Kなんて余裕余裕」と侮っていましたがどうしてどうして、息も絶え絶えのゴールでした。 薫子ちゃん、おめでとう!!! NFLデンバーブロンコスチアリーダーの堀池薫子さんが 3シーズン目のオーディションに合格されました~。 先ほどアメリカの彼女から喜びのメールが届いていて、 日本で1人ガッツポーズ中の私です…(笑)。 今年から採用人数が減ったり、直前の怪我に悩まされたり、 そもそも海外での孤独な挑戦だったり…、ネガティブな要因を 挙げれば切りがなかった彼女の戦い。 それでも薫子ちゃんはやってくれました、弱音の一言も吐かずに。 もう、これ一言しかありません、おめでとう~!!! 取り急ぎ、速報でした!!! 「鯉のぼり」の風景 実家でGWを過ごすのは何年ぶりだろう。 学生時代は旅に明け暮れ、OL時代は仕事に没頭し、そして嫁いでからは太平洋に阻まれてなかなか戻って来れない…。 しかし、小さい頃に見た相模川の懐かしい風景は今も変わらずそこにありました。 鯉のぼりを見て毎年ちょっと気になるのは、これを巡ってなにやらジェンダーフリー論争があるそうだということ。この写真では河原にズラーッと横一列で鯉のぼり達が並んでいるだけだからいいものの、伝統的な真鯉(黒)、緋鯉(赤)、子どもの鯉(青)の順で上から並んでいるタイプはその順序と配色から、一部のジェンダーフリー論者によって「封建的な家制度」の象徴だとして批判の対象になっているんだとか。そういえば石原都知事も以前コメントしてましたね。 ジェンダーフリー論が悪いとは言わないけれども、時代時代でそれなりの理由があって培われてきたこの国の社会的・文化的な背景を十分考慮しないとなんだか空しい論争になってしまいそう。偏りを正そうとして新たな偏りを生む、その繰り返し。そしてその振り子の振り幅が縮まった時が「文化の成熟期」と呼ばれるのかもしれませんね。 …なんて、考え込んでしまいました。。。 幼い頃に親しんだ故郷の風景、年齢を重ねるごとに複雑に見えて来てしまいます。もっと無心に楽しみたいものです(笑)。 こういう議論だけに限りませんが、一度立ち止まって深呼吸、なんでもバランスが重要ということでしょうか。 実家ざんまい:お散歩編 「アメリカ人男性とお付き合いしています」と“典型的日本の石頭親父タイプ”の父に報告したのがもうかれこれ10年前。 当時「外国人なぞ絶対ゆるさんっ!」と日本刀でも持ち出しそうな勢いで反対していた父ですが、今では一緒に近所へ散歩に出かけ晩酌を共にし「こんなに気が優しくて大らかな男はいない!」と夫サムを褒めちぎり大の仲良しになってしまった2人。 そういえば、結婚当初夫サムがアメリカンなノリで私の父と母を名前で呼び捨てにしていました。ギョットして凍りついた私たちの空気を読んだのか、それ以降「パパさんママさん」と呼んで丸く収まった、なんてエピソードもありました。アメリカでは「お義父さん」なんて呼び方ありませんものね。 そんな国際結婚特有のぎくしゃくはありながらも、今でも何がどうしてこうまで2人が意気投合したのかだけは謎のまま。これから国際結婚をお考えでご家族の説得にお困りの方、サムまでお問い合わせください、コツがあるのかもしれません(笑)。 27歳?! 大統領のスピーチライター メディアでも注目されていますが、オバマ大統領のスピーチライターが史上最年少のJon Favreau(ジョン・ファヴロー)さん、27歳(1981年6月6日生まれ)とは恐れ入りました。 (photo by The New York Times) Newsweekの記事によると、ジョンさんはもともと4年前の大統領選挙でブッシュと戦ったケリー候補の陣営でもスピーチライターをしていたそうです。ケリー候補が自分の書いたスピーチで敗戦したので、その時はもう二度と政治系スピーチは書かないだろうと思ったそうです。そんなとき、オバマ陣営からラブコールを受けてもう一度書いてみることにしたそうな。 オバマさんは自伝を書くくらいの文才の持ち主だし、今回のスピーチ原稿もほとんど自身で書いたと言われていますが、ふつう秘書や中間管理職の人を通してライターとは加筆修正のやり取りをするものであるところ、ジョンさんとオバマさんは異例にも直接やり取りしてあの原稿たちを仕上げて来たそうです。 ワシントンポストではスターバックスでラップトップパソコンを広げて原稿を考えているジョンさんの様子が書いてあって、いかにも新世代のライターという感じですね。 ☆もう、随分旧聞となり、ご存じの方も多いと思いますが写真を見て頂きたかったので掲載します。(Birdeye編集室) 小さなお客様 -その後- 我が家のベランダを独占していたお客様こと「ロビン一家」、その後順調に大きくなりまして、先日とうとう巣立ちました。 こちら、恐る恐る巣の中を覗き撮影した写真です。 「うぁ~、小鳥ってすごくかわいい☆」とコメントしようと思いながら巣を覗いたのですが……… 「………」ぜんっぜん、可愛くないんですね、生まれたての小鳥って!むしろ恐いよ~…。 彼らにしてみれば「かわいいね」なんていう褒め言葉はこれからの自然界におけるサバイバル上、なんの足しにもならない訳ですが、家主としてはちょっとショックです。お母さんロビンはこんなに可憐なのに。 上の写真を撮影してから一週間後、「そろそろ巣立っちゃうころかな~」とまた巣の中の撮影を試みました。ところが、カメラのフラッシュがオートになっているのに気づかず、思いっきり小鳥達を驚かせてしまいました。フラッシュを浴びたショックで一気に彼らは巣の外へと飛び立って行ったのです! ちょっとふらついての初飛行、もしかしたらまだ早かったのかも…。ごめんなさ~い! でもね、巣立った後も彼らは時々このベランダの巣に遊びに来てくれるんです。私がベランダに座っていてももはやおかまい無し。家族と認定されたのかしら。 The Heartbeat of America 昨日チャプター・イレブン(連邦倒産法第11章)を申請したゼネラル・モーターズGM。政府が株式を60%も取得しての再建計画だけに巷では「もはや、G:ガバメント M:モーターズだ」などと揶揄されている。 キャデラック、ビュイック、シボレーなどの主要ブランドが無くなって消えてしまう訳ではないのに、やはり米国民に与える精神的、経済的ショックは測りしれない。かくいう私も家族や親戚にGM族が少なくないので人ごとではない。間違いなくアメリカの一つの時代が幕を閉じたと言えるのだろう。 ニュースを見ていたら60年間シボレーに乗り続けて来たおじいさんのエピソードが流れていた。ボンネットを開けてみせてくれたのは、大きなエンジンに刻まれた「The Heartbeat of America」の文字。アメリカの鼓動…。GMの車はこの国の輝かしい時代の象徴だったのだと改めて感じる。 また、別のニュースでは60~70年代のテレビコマーシャルが流れていて、画面では満ち足りた表情の家族が「?…アップルパイ&シボレ~」と歌っているところだった。パイをたらふく食べながらシボレーを乗り回すのは幸せな家族の代名詞でもあったのだろう。 今の私たちの幸せってなんだろう、と思わずにはいられない。 |