|
カテゴリ:カテゴリ未分類
料理の世界に入って40年が過ぎというか自営を初めて30年
いろいろなものと戦ってきました。 バブルの崩壊もそうリーマンショックもそう 別に悪いことはしていないのにもかかわらず 何度も頭を踏んずけられたような気分を味わいました お客様に、フランス料理って気取らずに食べてもらえるものだと伝え続けてきたつもりです しかし、それを伝えるためには、特別なものや高い材料を使うのではなく料理の技法やソースの味で分かってもらおうと価格を抑えてやってきました。 フランス料理というだけで、高級だ 高いというイメージを持たれてしまい イタリアンや和食と変わらないかそれより安い価格帯で戦ってきてもそのイメージになかなか勝てない 珍しいものや材料そのものが高くておいしいものは、いじくりまわしさえしなければ 誰がやってもおいしいものになります 当たり前の話です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/02/01 07:23:17 PM
コメント(0) | コメントを書く |