|
カテゴリ:多肉植物 その他
ずっと中断していた、ベランダのウッドデッキの塗り替えをしました。現在、塗料が乾くのを待っている最中です。ついでに少々お片付けをして場所を空けなければ!!
塗り替えのために、玄関を出たところに一時的に多肉鉢を出しておいたら、お隣さんの猫が脱走し、ブロンズ姫のにおいを嗅ごうとして鼻先でつついて、たくさん葉っぱを落としてくれました。千ちゃん、枝を折らなかったのは偉いぞ。じゃれつきたいのによく我慢してくれました。 でもねぇ、また、ブロンズ姫大尽になってしまふ・・・・ bisuiです。 「薬焼けってどうなるのぉ~」というリクエストがありました。ネタに苦しんでいるbisuiは、飛びつきましたとも。 そんなわけで、恥さらしではありますが、薬焼けなどなどをだしてみましょう。 黄麗の葉っぱです。 黒い丸は、たぶん薬焼けです。 初恋錦です。 薬がたっぷりついたところが茶色く焼けています。 左の写真は、徒長ではありません。 普通は下のほうから枯れていく葉っぱが、上のほうの生きのいいはずのところから枯れて落ちました。わかりにくいかもしれませんが、右の写真の丸の中、色が変わっています。2日くらいで枯れて落ちそうです。 薬を撒いたときに、一番いきのよかった葉がたくさん薬を取り込んだのが原因かもしれません。 同じ現象が、黄麗にもおきています。この現象、うちでは、エケにはおきていません。なぜ?? ものによっては、成長の葉っぱがいびつになることもあります。とはいえ、虫よりはましなので仕方ないです。 普段、bisuiは、薬を撒いて20~30分後に、上から水をかけて、軽く流してしまいます。そうすると、あまり薬焼けを起こさないからです。(弱い者は葉焼けしますけれど) 今回は、尺取り虫があまりにも強く、たっぷり薬を撒いたのと、ベランダ全体に薬を撒いたこと、夜に作業したために(日中はお隣さんが洗濯物を干していますから)ちゃんと、薬を落とせなかったことなどがかさなり、薬焼け続出です(T△T) 虫との戦いには、いろいろと苦労がついてきます。 一体いつになったら、きれいな姿が拝めるのか・・・・ 今ある成長点付近の葉っぱが全部入れ替わるまでは無理だろうなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|