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今日、今後の進路の相談で、久しぶりに、
大学学部時代のゼミの教授にお会いした。 (ていうか、先日、推薦状を書いてもらいに行ったら、 別途わざわざ時間を設けて頂くことになり、それが本日。 「今後の人生をどうするつもりかについて話し合う必要アリ」 と判断されたらしい。かなり心配をかけていると思われる。) さて、J先生は学者らしく、物事の表面に惑わされないで、 すこーんと、核心に切り込んでくる。 大体においてその切り込み方は、 超核心だが普段全く考えていない方向から、来る。 本日も、「で、これからどうするの?」という話が始まって、 私がいかに口に糊するかというところで悩んでるんです、 と切り出したところ、そっこー、 「いや、そんなことはどうでもいいんであってさ」 と、その問題は一蹴。 「明日死ぬかもしれないわけですから、 そこのところ考えて、何をしていたら 道半ばで死んでも自分で納得できるかを考えなきゃ」 と、一気に生き死にの話に。 (>ゼミの皆さま、いかにもJ先生っぽいでしょ(笑? ぜひあの口調を思い出しながら読んでください。) しかし、最近過労死で死んだというゼミ生(私たちの3つ上らしい)の話とかを聞くと、 確かに「明日死んでも後悔しない」というのは大事なことかもしれないと思う。 そして、帰ってきたら、たまたま、こんな記事を目にする。 http://www.rankado.co.jp/data-base/0000/2000-7-18.html >「西村君、僕は今、君の後ろで斧(おの)を持って立っているんだよ。この斧で君の頭を打てば君は死ぬんだよ。君が死ねばその作品が君の遺作になるんだよ。それでいいのかい」。 うわーん、シンクロニシティ。 神さまも「よーく考えなさい」って言ってるんだろう。 にしても、先生、「道半ばで死んでも」って・・・。 縁起悪すぎです(苦笑)! 追記) なんでそんな話になったのかわからないのですが、 夏休み(9月末まで)の間、 先生の秘書業務をすることになりました。 ゼミ生の皆さま、先生のところに用事があれば、 私が懇切丁寧に対応いたしますので、ぜひお越しください。
Last updated
August 1, 2006 04:04:58 AM
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