認知症を遅らせる「ノート」という外部メモリー
9月30日(月)晴れ・おぎゃ~と生れて、24950日 (68年3カ月21日)・[2020年1月22日、心筋梗塞]から生かされて、1714日 (4年8カ月 9日)・[2024年7月29日、交通事故]から生かされて、 64日 ( 2カ月 2日) 時間の感覚が鈍感になってきたのか?記憶力が衰えたのか? 1カ月の過ぎるのが異様に早い。これは要注意だ。 認知症は、時間や季節感の感覚が薄れることから見当識が薄れて進行が始まる。一日一日の記憶を明確に残すことによって見当識障害を遅らせよう。 脳の海馬が衰えをサポートするためには「メモ」ノートという外部メモリーを持つことが大切だ。その日のこと、その日に思い出した昔の記憶をその日のうちにノートに書き残す。 新しい目覚めの朝、ノートを読んで記憶をインプットする。 外部メモリーがあれば海馬のメモリー容量に余裕ができて安心して忘れられる。 記録することが認知症予防となる。