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井原線ふるさとじゃ～ナル

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なまったカラダに喝っ！

２０２５年令和７年６月３０日（月）晴れ　・おぎゃ～と生れて、２５２２３日　（６９年　０カ月２１日）・[2020年1月22日、心筋梗塞]から生かされて、１９８７日（５年　5カ月　９日）・[2024年7月29日、交通事故]から生かされて、　３３７日（　１１カ月　２日）　少し汗をかかないと自律神経が狂ってくる。　先週木曜日から体調を崩して室内で養生していたら少しリバンウドで腰痛気味で体もだるい。　今週末の井笠鉄道廃線ウォーク、このままでは心臓が持たない。少々荒療治だが、こんな時は汗をかいて休むに限る。　外気温３５℃近い、こんな時に草刈り？短時間で汗を出すにはこれがいい。　なまったカラダに喝っ！

2025.06.30

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「ばさらの群れ」童門冬二著・・・井原ゆかりの足利直冬、ちょこっと登場。

６月２９日（日）晴れタイトル：ばさらの群れ著者：童門冬二発行所：日本経済新聞社発行日：1990年5月24日 / ２７３ｐ読書カウント２０２５：１８冊目。　ときは南北朝時代、それまでの公家政権から武家政権への過渡期の物語。公家第一主義の古い慣習を打ち壊す「ばさら大名」が優柔不断な足利尊氏を支えつつ武士第一の世の中を創っていった。　後半では室町将軍家のお家騒動の中で井原市にゆかりのある足利直冬がちょっと登場した。井原市の善福寺ゆかりの足利尊氏の息子だが、観応の擾乱で養父であり尊氏の弟、直義に味方した武将だ。　ゆかりの人物が登場すると贔屓したくなるものだ。童門先生にここいら辺をもう少しページを割いてほしかった。　バサラの精神は現在のトランプ政権の現状否定のやり方に似ているが日本のバサラには品があり潔さがあった。ここいら辺がやりっぱなしの現在のカオス化した世界情勢にしてしまった某政権と違うところだ。

2025.06.29

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井原の葡萄シーズンイン

６月２８日（土）晴れ　昨日から葡萄浪漫館でブドウの出荷が始まった。　春先の冷え込みで昨年よりも１週間遅い初出荷だが品質は例年通りで良好とのこと。　冬の間、出荷を休んでいたが、ぶどうの季節になったので野菜などの出荷を再開しなければならない。久々に明朝は青野へ出かけよう。

2025.06.28

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葉っぱの日傘

６月２７日（金）晴れ　予想以上の極早梅雨明け　猛暑というより酷暑になりそうだ。結果として水不足が心配だ。　すでに私は熱中症で２度ダウンした。無理はできない。　農園の植物たちはすごい勢いで葉を茂らせている。裸地をつくらぬように覆いつくしている。葉っぱの日傘だ。植物たちは自分たちの根を守るために葉を茂らせて日影を作り乾燥を防ぎ地温の上昇を抑えている。　その日傘の下では虫たちや微生物が活発に土をつくっている。つくられた土の栄養を植物が吸収して空気中の二酸化炭素を吸収して炭素を固定してくれている。自然は共生によってコントロールされている。　草たちの声を聞きながら人間も共生という自然循環の一員にならなければならない。

2025.06.27

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未明の雷鳴、真夏がやって来た。エアウォークのススメ！

６月２６日（木）晴れ　朝方の雷は凄かった。ドッカンドッカンとまさに梅雨の終わりを告げる断末魔のような雷雨だった。一夜明けると真夏の太陽が俺の時代だとばかりに照りつける。　井原放送のニュース情報を録画していたモノを見ていたら「井原線ウォーク手控え帖其の一」の発行のニュースが６月中旬に流されて昨日まとめ放送が再度流れたようだ。　７月６日の「懐かしの井笠鉄道廃線井笠本線ウォーク」の紹介もされていた。本格的な夏突入の時にこのウォークは厳しいんじゃないかとも思うが途中まででもいい歩く習慣を歩くガイドブックを読みながらエアウォークにチャレンジするのもいいと思う。テレビを見ながらの歩いたつもりのエアウォークもいいんじゃない。

2025.06.26

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シャインマスカット袋かけ・・・ワクワク

６月２５日（水）曇り　今年もグリーンカーテンにしているシャインマスカットのぶどう棚の袋かけをしました。　袋かけ前：昨年に比べると生育が１週間ほど遅いが早めに袋かけを行った。昨年に比べると房の数だけだと５倍くらい多い。　袋かけ後：白い袋がずらりと並ぶと道行く人の目を引くようだ。　秋の収穫が楽しみだ。

2025.06.25

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拡がれ！小石の波紋。

６月２５日（水）晴れ　山陽新聞の記事を受けて７月６日のウォーク参加の申し込みやガイドブックのお問い合わせがあった。さらには市内にある銀行支店でのロビー展の企画の協力依頼までいろいろと小石の波紋は拡がっている。　井原線ウォークの井笠本線コースについては７月６日（日）飛び入り参加もＯＫです。　・参加費は８００円です。　ガイドブック「井原線ウォーク手控え帖其の一」は郵送も受け付けております。　・送料込みで１０００円です。　ロビー展は広島銀行井原支店さん。できるだけ協力させていただきます。

2025.06.25

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山陽新聞にて記事紹介！

６月２５日（水）曇り　本日の山陽新聞にて「井原線沿線の〝歩き旅〟紹介　井原の岡田さんがガイド本出版」という見出しで記事紹介されました。　お買い求めいただける処　　井原線井原駅観光案内所（井原市）　　井笠鉄道記念館（笠岡市）　　ふるさと交流館ギャラリー郷土の心（笠岡市）　　紹介したコースにて井原線ウォークを下記の通り開催します。　　　　　　　。☆懐かしの井笠鉄道廃線井笠本線ウォーク○とき：７月６日（日）◆集合場所：井原線井原駅(集合)９：３０　(解散)１５：００井原線小田駅◆距離：約１５ｋｍ◆参加費：８００円(資料・保険料)◆行程：井原線井原駅～旧井笠鉄道七日市駅跡～木之子駅跡～薬師駅跡～北川駅跡～新山駅跡・井笠鉄道記念館～井原線小田駅◆内容：井原線ウォーク手控え帖発刊記念、旧井笠鉄道廃線跡ウォーク３回シリーズ第１弾は「井笠本線」コース。井原線井原駅を出発して軽便鉄道が走っていた線路跡を歩く。井笠鉄道記念館で機関車やマッチ箱の愛称で親しまれた客車、現存する新山駅舎を見学する。ゴールは井原線小田駅。◆お問合せ：井原線まちおこしネット：090-3746-8142（岡田）　　e-mail：okada999@ibara.ne.jp

2025.06.25

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「井原線沿線の〝歩き旅〟紹介　井原の岡田さんがガイド本出版」（山陽新聞デジタル）

６月２４日（火）曇り時々雨　本日、さんデジ（山陽新聞デジタル）の井笠地域のニュースとして掲載されました。　「井原線沿線の〝歩き旅〟紹介　井原の岡田さんがガイド本出版」という見出しにて記事紹介。　https://www.sanyonews.jp/article/1746426?rct=area_ikasa　さんデジに移動してお読みください。☆懐かしの井笠鉄道廃線井笠本線ウォーク○とき：７月６日（日）◆集合場所：井原線井原駅(集合)９：３０　(解散)１５：００井原線小田駅◆距離：約１５ｋｍ◆参加費：８００円(資料・保険料)◆行程：井原線井原駅～旧井笠鉄道七日市駅跡～木之子駅跡～薬師駅跡～北川駅跡～新山駅跡・井笠鉄道記念館～井原線小田駅◆内容：井原線ウォーク手控え帖発刊記念、旧井笠鉄道廃線跡ウォーク３回シリーズ第１弾は「井笠本線」コース。井原線井原駅を出発して軽便鉄道が走っていた線路跡を歩く。井笠鉄道記念館で機関車やマッチ箱の愛称で親しまれた客車、現存する新山駅舎を見学する。ゴールは井原線小田駅。◆お問合せ：井原線まちおこしネット：090-3746-8142（岡田）　　e-mail：okada999@ibara.ne.jp

2025.06.24

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葡萄炭、見事！

６月２３日（月）曇りのち雨　１週間前に窯入れして火入れした葡萄の剪定枝の窯だしを本日行った。午前中は少し小降りになったので頃合いを見て窯出しを決行した次第だ。　簡易炭窯で設置しているところは風除けの凹地だった。たくさん雨が降れば水没してしまう。　案の定、午後になって土砂降りになった・・・セーフ。　葡萄の枝は中が繊維状で柔らかい。空気や水の浄化作用がありそうだ。　表面がシルバーでテカっていて花炭としても面白い。　最後は土壌改良剤として有効活用できる。

2025.06.23

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井原線ウォーク予定☆懐かしの井笠鉄道廃線ウォーク３回シリーズ

６月２３日（月）曇り時々小雨井原線ウォーク７月～９月予定☆懐かしの井笠鉄道廃線井笠本線ウォーク○とき：７月６日（日）◆集合場所：井原線井原駅(集合)９：３０　(解散)１５：００井原線小田駅◆距離：約１５ｋｍ☆懐かしの井笠鉄道廃線矢掛支線ウォーク○とき：８月１７日（日）◆集合場所：井原線矢掛駅(集合)９：２０　(解散)１３：００井原線小田駅◆距離：約10ｋｍ☆懐かしの井笠鉄道廃線神辺支線ウォーク　○とき：９月７日（日）◆集合場所：井原線神辺駅(集合)９：３０　(解散)１５：００井原線井原駅◆距離：約１5ｋｍ

2025.06.23

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これからもよろしく！

6月22日（日）曇りのち夜小雨　やっと新しいパソコンから発信できるようになった。　まっさらでお気に入りのリストもない。　これからもよろしく！

2025.06.22

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無理は禁物！熱中症の恐怖ふたたび

６月２１日（土）晴れ　どん底から這い上がるために消えてしまったデータ作成に取り掛かる。まずは写真撮影ということで本日は井笠鉄道廃線跡矢掛支線コースの写真撮影をした。車では回れないコースもあり歩いて回るには体力と時間が足りないので自転車でめぐった。　なんとかコース撮影はできたが体力の限界を超え、家には帰り付いたがダウン。汗が止まらず水分補給が間に合わない。頭痛に下痢に全身疲労、熱中症だ。　いいこともあった。ヤマダデンキからパソコンが修理を終えて井原店に届いている電話だ。ゆっくり休んだあと遅い昼食を摂りパソコンを引き取りに行った。　まっさらな初期化されたパソコン・・・またセットアップからだが、これ以上の底はないようだ。データの構築からがんばろう。　神は乗り越えられない試練は与えないと信じよう。

2025.06.21

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パソコンのシステム障害・・・コワいね。

６月２０日（金）晴れ　真っ暗闇だ。　先週、新しいパソコンの調子が悪くなり井原放送さんに相談したり買ったヤマダデンキに相談したりで結局修理に出した。そして昨日、ヤマダデンキから電話が掛かってきた。受け取りに来てくださいというお知らせかと思ったら福岡の持込修理センターから・・・。　マイクロソフトのシステム障害ということで無料修理の対象になります。が・・・パソコンの中に保存されていたデータはすべて消去されて買われた時の状態になります。とのこと。　古いパソコンからデータを移し替えていたモノとその後作成したデータや写真が消えてしまった。　「手控え帖　其の二」の基礎データの新規入力分が消えてしまった。　もう一度写真撮影やスキャナ読み取りそして執筆していたデータを再構築しなければならない。　パソコンのシステム障害・・・コワいね・・・でももう一度まっさらな状態で編纂した方がいいものができるんじゃないか、との啓示かもしれない。

2025.06.20

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ダイエットの壁をまた一つ突破！

６月１９日（木）晴れ　ついに今朝は７５㎏を切って７４.6㎏を記録した。２０年前１００㎏を超えていたころと比べるとすごい。心筋梗塞を発症した頃の８６㎏から比べてもスゴイ。　目標体重まであと７㎏、今の自然農＆ウォーキングダイエットで筋力を付けつつ目標達成まで頑張りたい。体温がコンスタントに３６℃を超えてるのが健康ダイエットにつながっているか？　2025.06.19　7：30　　体温：３６.4℃　　血圧：139/72-58　　体重：７４.6㎏　このまま、このまま！

2025.06.19

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高梁川流域連盟の機関誌『高梁川』第８３号特集「道」の原稿依頼

６月１８日（水）晴れ　昨日、井原市生涯学習課経由で高梁川流域連盟の機関誌『高梁川』第８３号特集「道」の原稿依頼がやってきた。ちょうど「井原線ウォーク手控え帖　其の二」の執筆中で手控え帖を題材にして井原線ウォークについて原稿をまとめてもいいかと思いお受けすることにした。　３０文字×２１行×２段　２ページ分（２５２０文字）　タイトルは自由につけて良いとのこと　写真や図を２枚程度入れてよい　本の出版によって井原線ウォークという２６年続けてきたイベントを文章化して残すことは水面に小石を投げ込んで波紋が広がるように思わぬ広がりが起こってきている。これはとても意義があることなんだと思う。　関連することは何でもやってみよう。

2025.06.18

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梅雨空すっ飛ばして猛暑がやって来た。ならば・・・。

６月１７日（火）晴れ　梅雨はどこへ？　一気に猛暑の夏がやって来た。　晴耕雨筆なんて言っていられない。熱中症に罹ってしまうと執筆自体がストップしてしまう。畑仕事は朝の涼しい時間帯だけとした。　先週末に植え付けたさつまいも周りの草刈りをして草マルチした。さつまいもによる蔓マルチで雑草をコントロール出来れば一石二鳥だ。耕しているとミミズがちょろちょとと顔を出す。いい土になってきている。自然農の効果が顕れている。いいね。

2025.06.17

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施工管理手法でガイドブックを創る。

６月１６日（月）晴れ　本日は晴天なれど農作業休み。　昨日の無理が祟って休養日とする。草刈りして耕うんしてサツマイモを植付け。暑さに朦朧となりながら予定していた農作業をやり終えたが熱中症になっていたようだ。　かなりすいぶん水分摂取に務めたつもりだったが睡眠中の体温上昇と発汗で頭痛と脱水症状になってしまった。　ニトロペンを手にしつつ執筆作業を進める。　「井原線ウォーク手控え帖其の二」の本日分の執筆を終えたところで一休みしていたら行程表もなく執筆をしている状況に不安がよぎる。　設計図も行程表もなく執筆を進める愚に気づく。タイトな発行ペースを守るには施工管理手法を思い出そう。　体調を崩したというのは気づきの啓示だ。

2025.06.16

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「サボタージュ・サマー②」天野茶玖著・・・これは井原鉄道のＰＲの素晴らしい応援本だ。

６月１６日（月）晴れタイトル：サボタージュ・サマー②著者：天野茶玖発行所：株式会社芳文社発行日：2025年2月18日 / １７７ｐ読書カウント２０２５：１７冊目。　今号はプールで始まる。井部市民プールとなっているのは井原と出部を合わせた名前か？・・・毎日私もお世話になっているB&Gプールだ。　土用夜市は井原中町だがこんなに賑わってはいないと思う。もしこのマンガを見て夜市を訪れたら？？？　３人で秘密基地をつくった見晴らし台は戸木荒神城跡だね。　最後は井原線の高架橋からの眺めを見ながら矢掛で宿場町を堪能。　井原線沿線の風景をうまく使って描写も正確だ。　これは井原鉄道のＰＲの素晴らしい応援本だ。

2025.06.16

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「サボタージュ・サマー①」天野茶玖著・・・井原市がモデルになったマンガ楽しく読ませていただきました。

６月１５日（日）曇りタイトル：サボタージュ・サマー①著者：天野茶玖発行所：株式会社芳文社発行日：2024年8月16日 / １７７ｐ読書カウント２０２５：１６冊目。　井原市がモデルになっているマンガがあるということで井原図書館で家族が借りてきた。　読み始めると井原線いずえ駅から始まる。駅に近いお家が舞台のようだ。美星町の星空も出てくる。焼肉屋さんもこんな感じのがある。神社は笹賀八幡神社？笠岡干拓の道の駅も出て来たね。　　表紙には井原線いずえ駅の近くの道を歩くミナトとラン、高架の上には夢やすらぎ号が走っている。あとがきのあるように作者の生まれ故郷の井原市がモデルだ。　なんともローカルネタだがいいと思う。天野先生、おもしろかったです。

2025.06.15

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より断定的にポジティブに考えよう！

６月１４日（土）雨　今日は雨で雨読生活。小説葛飾北斎を一気に読み終えた。　彼のような絵師としての創作活動が人生のすべての生き方はできないが彼の視点を取り入れた執筆活動はできる。まだまだ稚拙ながら毎日歩いて北斎の目線でモノを見、心に留め、手控え帖に書き留める。　今年残り２００日、毎日２時間取材ウォークをすれば４００時間になる。毎日３時間執筆すれば６００時間になる。併せて１０００時間。日課にしてしまえば「井原線ウォーク手控え帖」４冊、其の二～五まで発刊できる。　「できる」ではなく、今年の年末には「した」と断定的にポジティブに考えなければならない。

2025.06.14

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「画狂一代　小説葛飾北斎」・・・北斎に創作の基本を学ぶ

６月１４日（土）雨タイトル：画狂一代　小説葛飾北斎著者：仁田義男発行所：株式会社集英社発行日：1989年4月25日 / ２６７ｐ読書カウント２０２５：１５冊目。　常人には真似のできない金銭感覚。江戸っ子の宵越しの銭は持たないというのはこういうことなんだ。画才ゆえのなせるワザだが凄い生き方だ。　描くために物を見る。奥の奥まで視ぬきつくす。眼にふれるもののすべてを観察し、心に留め、胸におさめ、懐ろ手帖に写す。これが北斎の作画の基本態度だ。　「富嶽三十六景」・・・「もうこれでいい」と思うはずなのに物足りなさ　―おれは富士を描きつくしたか？―　安藤広重の「東海道五十三次」についてお栄も巧いと思う。精緻な描写に詩情がただよい、見る者の心をはるかな旅の空へ運んでいく。けれども北斎は「うまさが曲者なのよ。世間の評判だけを当てにして、俗受けをねらう手合いの一人だ。巧さと良さには違いがある。よい絵というものァ、見る者の魂を揺り動かす」　井原線ウォーク手控え帖の創作編集も北斎の眼に倣いたいものだ。

2025.06.14

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神辺支線ウォーク

６月１１日（水）雨　井原線ウォーク手控え帖発刊記念、旧井笠鉄道廃線跡ウォークの第３弾として神辺支線ウォークを行います。９月７日９時３０分、神辺駅集合です。　☆懐かしの井笠鉄道廃線神辺支線ウォーク　○とき：９月７日（日）◆集合場所：井原線神辺駅(集合)９：３０　(解散)１５：００井原線井原駅◆距離：約１5ｋｍ◆参加費用：８００円(資料・保険料)◆行程：井原線神辺駅・井笠鉄道神辺駅跡～湯野駅跡～井原線湯野駅～両備国分寺駅跡～井原線御領駅・御領駅跡～両備金光駅跡～高屋駅跡～井原線子守歌の里高屋駅～下出部駅跡～井原線いずえ駅～出部駅跡～井原駅跡～井原線井原駅◆内容：井原線ウォーク手控え帖発刊記念、旧井笠鉄道廃線跡ウォーク３回シリーズ第３弾「神辺支線」。備後と備中を繋いだ井笠鉄道神辺支線の廃線跡をめぐり井原線井原駅がゴール。◆お問合せ：井原線まちおこしネット：090-3746-8142（岡田）　　e-mail：okada999@ibara.ne.jp

2025.06.13

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矢掛支線ウォーク（8/17）

６月１２日（木）曇り　井原線ウォーク手控え帖発刊記念、旧井笠鉄道廃線跡ウォークの第２弾として矢掛支線ウォークを行います。８月１７日９時２０分、矢掛駅集合です。☆懐かしの井笠鉄道廃線矢掛支線ウォーク○とき：８月１７日（日）◆集合場所：井原線矢掛駅(集合)９：２０　(解散)１３：００井原線小田駅◆距離：約10ｋｍ◆参加費用：８００円(資料・保険料)◆行程：井原線矢掛駅～井笠鉄道矢掛駅跡～川面駅跡～本掘駅跡～毎戸駅跡～備中小田駅跡～北川駅跡～井原線小田駅◆内容：井原線ウォーク手控え帖発刊記念、旧井笠鉄道廃線跡ウォーク３回シリーズ第２弾、「矢掛支線」コース。宿場町矢掛から北川駅跡までの矢掛線廃線跡をめぐり、井原線小田駅がゴール。◆お問合せ：井原線まちおこしネット：090-3746-8142（岡田）　　e-mail：okada999@ibara.ne.jp

2025.06.12

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井原線ウォーク手控え帖発刊記念ウォーク第１弾を７月６日に行います。

６月１１日（水）雨　井原線ウォーク手控え帖発刊記念、旧井笠鉄道廃線跡ウォークを行います。第１弾は井笠本線コースを井原駅から井笠鉄道記念館まで歩きます。　☆懐かしの井笠鉄道廃線井笠本線ウォーク○とき：７月６日（日）◆集合場所：井原線井原駅(集合)９：３０　(解散)１５：００井原線小田駅◆距離：約１５ｋｍ◆参加費：８００円(資料・保険料)◆行程：井原線井原駅～旧井笠鉄道七日市駅跡～木之子駅跡～薬師駅跡～北川駅跡～新山駅跡・井笠鉄道記念館～井原線小田駅◆内容：井原線ウォーク手控え帖発刊記念、旧井笠鉄道廃線跡ウォーク３回シリーズ第１弾は「井笠本線」コース。井原線井原駅を出発して軽便鉄道が走っていた線路跡を歩く。井笠鉄道記念館で機関車やマッチ箱の愛称で親しまれた客車、現存する新山駅舎を見学する。ゴールは井原線小田駅。◆お問合せ：井原線まちおこしネット：090-3746-8142（岡田）　　e-mail：okada999@ibara.ne.jp

2025.06.11

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小泉さん、いまこそ備蓄米の玄米販売を普及させてほしい。

６月１０日（火）雨　備蓄米の話題をニュースで毎日のように目にするが、地方にはまだ普及してこない。小泉さんはスピード重視と言っているがまだまだ遅い。　スピード感をもって美味しく安く古古米の販売を行うのだったら「精米」をせずに「玄米販売」を行うべきだ。精米の手間も単価もかからず消費者が食べたい時に精米すれば新鮮でおいしい。精米と同時に品質は時間と共に劣化していく。　街には無人のコイン精米コーナーもあるし家庭用の精米機も普及してきている。　備蓄米放出の今こそ「玄米販売」と普及させるチャンスだと思う。

2025.06.10

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６９歳にして抱負あり！

２０２５年令和７年６月１０日（火）雨　・おぎゃ～と生れて、２５２０３日　（６９年　０カ月　１日）・[2020年1月22日、心筋梗塞]から生かされて、１９６７日（５年　４カ月２０日）・[2024年7月29日、交通事故]から生かされて、　３１７日（　　１０カ月１３日）　６９歳だ。　今年１年の目標は、２０２６年５月２０日までに「井原線ウォーク手控え帖　其の七」を発刊すること。　７月、其の二。９月、其の三。１１月、其の四。１月、其の五。３月、其の六。５月、其の七。奇数月の２０日を発行日としてまずは１年間創り続ける。　７０歳までに井原線沿線をウォーキングツーリズムで観光地に育てる。新たな施設を造るのではなくこの地域にあるモノ・コト・ヒトに光を観い出して３６５日のまちおこし観光をめざす。　この目的のために行動する。

2025.06.10

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山陽新聞さん取材受けました。

６月９日（月）曇り　本日、「井原線ウォーク手控え帖其の一」発刊について山陽新聞さんの取材を受けました。　発刊直後の中国新聞に続いて今回山陽新聞さんでも記事紹介いただくと岡山県側の方々に情報伝播が見込まれる。　井原駅観光案内所には中国新聞の切り抜きをもって買いに来られた福山方面からのお客さんもおられたとのこと。マスコミの影響力はさすがです。　このウォーキングガイドブックが井原線沿線のウォーキングブームの火付け役になったら素晴らしい。　そのためには、まず次巻「井原線ウォーク手控え帖其の二」の発刊を確実に進めねばならない。

2025.06.09

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達成感！

６月８日（日）曇り　梅雨がやってくる前にどうしてもやっておきたいことがシャクヤク園の畝の草取りだった。　昨日の段階では無理かなと思っていた。お昼前にはこりゃぁ無理だ。昼食をサッと済ませて畑に立つと草に埋もれたシャクヤクたちがかわいそうになって株周りだけでも雑草を排除しておいてやろうという気持ちになった。　少々手抜き加減でやってみるとなんとまあ、昨日までのスピードが嘘のようにサクサクと草取りがはかどって夕方には一応完了。　これでシャクヤクたちは雨と陽光を独り占めして生長する。　達成感！

2025.06.08

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「川上貞奴　物語と史蹟を訪ねて」童門冬二・・・明治のオトナ・コドモ、貞奴と音二郎

６月７日（土）曇土タイトル：川上貞奴　物語と史蹟を訪ねて著者：童門冬二発行所：成美堂出版株式会社発行日：1980年9月1日 / ２０５ｐ読書カウント２０２５：１４冊目。　物語と史蹟を訪ねるという編集は面白い。私の「井原線ウォーク手控え帖」の参考になる。童門先生の取材のあとが感じられる。　川上貞奴と音二郎の破天荒な子供のような行動は凄いエネルギーで明治大正の演劇界を変革していった。こんな世界観を持った人間は正しく評価されるべきだと思う。周囲の妬み嫉みをものともしない行動力は只々凄い。　執筆と自然農をライフワークに据えたらこんなコドモのような生き方を見習うべきだと思う。

2025.06.07

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読者の好評は有難い。執筆を後押ししていただける。感謝！

６月７日（土）曇り　先日ご注文いただいた「井原線ウォーク手控え帖其の一」が届いたとメールが届いた。喜んでくださった感想。よかった。　サンクスメールを送って第２弾の紹介をしたらこれも送ってほしいとのメール。　こういうメールや電話での好評は有難い。次巻執筆の心強い応援になる。感謝！　来週月曜日には山陽新聞の取材申し込みが入っている。中国新聞の記事で広島県側のお問い合わせが多かったが山陽新聞の記事が出ることで岡山県側に周知が図れる。　コロナ禍で集まりにくくなった井原線まちおこしネットのウォーク会員の方々への周知もしなければならない。どうするのがいいか？思案中・・・。

2025.06.07

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晴耕雨筆の日々、充実感に浸る。

６月６日（金）晴れ　来週から梅雨入りするので本日はいや本日も自然農デー。大きくなり過ぎた雑草はシャクヤクの生長を阻害する。一生懸命せいのっとばかりでっかい雑草を引き抜いた刹那シャクヤクの株がぽっかりと一緒に引っこ抜いてしまった。見ると芽は出ているが根を張っていない。　だから１年目は花をつけてはならないのだ。ナットク。　梅雨入り前に何としてもシャクヤクの畝の草取りを終わらせなければならない。梅雨から夏、そして秋までに根っこに栄養分を蓄えて株を充実させないと来春の観光シャクヤク園計画が絵に描いた餅になってしまう。　梅雨入りまであと２日、何としてもシャクヤクたちに慈雨とおひさまの光を独り占めさせてやりたい。　当初の予定では雑草が小さな３月４月に草取りをしておく予定だったが「井原線ウォーク手控え帖其の一」の執筆に専念していて伸びるがままに放任していた。そのツケがこの草取り三昧だ。シャクヤクには悪いが伸びすぎた雑草をばっさばっさと手刈りするのは気持ちいい。　シャクヤク園でもスマホが受信できるのは有難い。中国新聞の「井原線ウォーク手控え帖其の一」発行の記事を見た方々が連絡を下さるのは有難い。　福山市でも販売所があれば井原駅まで足を運んでもらわなくて済むのだが・・・。第２弾、第３弾・・・と定期発刊となるころには委託先を！

2025.06.06

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自然農を楽しむ日々

６月６日（金）晴れ　晴天。　本日も畑仕事に汗を流す。　自然農は雑草との共生だということを証明したい。　雑草の生長をコントロールして緑豊かなシャクヤク園を創りたいのだ。　雑草がめばえて空気中の二酸化炭素を取り込んで炭素を固定して適度に生長したものを刈取り雑草マルチにして土を創る。根っこが土を耕し柔らかな土を創る。　太陽光の恵みを使った持続可能な農業という自然農の取り組みを楽しむ。　周りからは草茫々と笑われてもこの実験的農業は面白い。

2025.06.06

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アクセス総数５３０万突破・・・感謝！

２月５日（水）晴れ　当ブログ管理人です。　本日、アクセス総数が５３０万を突破しました。　ブログ開設から「6781日」（７８１アクセス/日）。　みなさんの１回ごとのアクセスの積み重ねのたまものです。　皆様に感謝！　これからも「井原線ふるさとじゃ～ナル」にお立ち寄りください。５３０万アクセス突破・・・２０２５年　６月　５日　　　１２０日間（　８３３アクセス/日）５２０万アクセス突破・・・２０２５年　２月　５日　　　　６７日間（１４９２アクセス/日）５１０万アクセス突破・・・２０２４年１１月３０日　　　　５６日間（１７８５アクセス/日）５００万アクセス突破・・・２０２４年１０月　４日　　　１０３日間（　９７０アクセス/日）４９０万アクセス突破・・・２０２４年　６月２４日　　　１１３日間（　８８５アクセス/日）４８０万アクセス突破・・・２０２４年　３月　３日　　　１１０日間（　９０９アクセス/日）４７０万アクセス突破・・・２０２３年１１月１４日　　　１５９日間（　６２９アクセス/日）４６０万アクセス突破・・・２０２３年　６月　８日　　　１７３日間（　５７８アクセス/日）４５０万アクセス突破・・・２０２２年１２月１７日　　　１２３日間（　８１３アクセス/日）４４０万アクセス突破・・・２０２２年　８月１６日　　　　８３日間（１２０４アクセス/日）　４３０万アクセス突破・・・２０２２年　５月２５日　　　　７１日間（１４０８アクセス/日）４２０万アクセス突破・・・２０２２年　３月１５日　　　　９７日間（１０３１アクセス/日）４１０万アクセス突破・・・２０２１年１２月　８日　　　　９３日間（１０７５アクセス/日）４００万アクセス突破・・・２０２１年　９月　６日　　　　９１日間（１０９９アクセス/日）３９０万アクセス突破・・・２０２１年　６月　７日　　　　７８日間（１２８２アクセス/日）３８０万アクセス突破・・・２０２１年　３月２１日　　　　６１日間（１６３９アクセス/日）３７０万アクセス突破・・・２０２１年　１月１９日　　　　６７日間（１４９２アクセス/日）３６０万アクセス突破・・・２０２０年１１月１３日　　　　７３日間（１３６９アクセス/日）３５０万アクセス突破・・・２０２０年　９月　１日　　　　６７日間（１４９２アクセス/日）３４０万アクセス突破・・・２０２０年　６月２６日　　　　５１日間（１９６０アクセス/日）３３０万アクセス突破・・・２０２０年　５月　６日　　　　６２日間（１６１２アクセス/日）３２０万アクセス突破・・・２０２０年　３月　５日　　　　６９日間（１４４９アクセス/日）３１０万アクセス突破・・・２０１９年１２月２７日　　　　５１日間（１６９０アクセス/日）３００万アクセス突破・・・２０１９年１１月　６日　　　　６８日間（１４７０アクセス/日）２９０万アクセス突破・・・２０１９年　８月３０日　　　　６９日間（１４４９アクセス/日）２８０万アクセス突破・・・２０１９年　６月２２日　　　　５７日間（１７５４アクセス/日）２７０万アクセス突破・・・２０１９年　４月２５日　　　　４４日間（２２７２アクセス/日）２６０万アクセス突破・・・２０１９年　３月１２日　　　　３２日間（３１２５アクセス/日）２５０万アクセス突破・・・２０１９年　２月　８日　　　　８８日間（１１３６アクセス/日）２４０万アクセス突破・・・２０１８年１１月１２日　　　　８４日間（１１９０アクセス/日）２３０万アクセス突破・・・２０１８年　８月２０日　　　　７２日間（１３８８アクセス/日）２２０万アクセス突破・・・２０１８年　６月　９日　　　１０７日間（　９３４アクセス/日）２１０万アクセス突破・・・２０１８年　２月２２日　　　１０４日間（　９６１アクセス/日）２００万アクセス突破・・・２０１７年１１月１０日

2025.06.05

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「井原線ウォーク手控え帖其の一」メール注文受付中

５月２１日（水）晴れ　「井原線ウォーク手控え帖其の一」をメールでの注文を受け付け始めました。　但し、日本国内で郵送可能な地域に限ります。　お支払いは　　１冊：（800円×１）+180円₊20円＝1000円　　２冊：（800円×２）+320円₊20円＝1940円　　３冊：（800円×３）+320円₊20円＝2740円　　４冊：（800円×４）+510円₊20円＝3730円　　５冊：（800円×５）+510円₊20円＝4530円　　６冊：（800円×６）+510円₊20円＝5330円　メール：okada999@ibara.ne.jp【岡田産業(有)井原線まちおこしネット】　記入事項：郵便番号・住所・氏名・電話番号・冊数　振込先：ゆうちょ銀行（注文確認後メール送信いたします）　井原線ウォークガイドブック第1弾（写真、地図入り、A４，４０ページ）：800円

2025.06.04

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自費出版だが「重版出来」できたらいいね。

６月４日（水）晴れ　手控え帖を世に出して２週間になる。５００部印刷したガイドブックがほぼ半分になってしまった。次巻の「井原線ウォーク手控え帖其の二」発刊時に刷り増したいと思っていたがこの調子だと早まりそうだ。ただ増刷したいが現実的には慎重にならざるを得ない。一番怖いのは在庫の山だ。　まだ始まったばかりのガイドブック出版事業、もう一人の自分に気が早いと鼻で笑われたが夢は「重版出来」だ。　１０年ほど昔の黒木華主演のドラマ「重版出来！」を見てこの「じゅはんしゅったい」という言葉に夢を感じたものだ。　部数わずかな自費出版だが「重版出来」できたらいいね。

2025.06.04

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風が吹いてきた。この風を生かすも殺すも次巻次第だ。

６月３日（火）雨のち曇り　本日の中国新聞の記事の効果は思いのほか早かった。　「井原線ウォーク手控え帖其の一」を委託している井原駅の観光案内所から電話が掛かってきた。記事を見たという人たちがウォーキングガイドブックを買いに来られて在庫がなくなりそうだということで前回の倍の冊数を補充した。笠岡の三笠さんからも欲しいと頼まれている。井電話で注文や問い合わせが入ってきて井原駅にしか売っていないのか？福山の方では買えないのかとの電話・・・。急遽メール注文対応を検討し発送の手順を決める。　さらには福山市かんなべ図書館から寄贈依頼の問い合わせが舞い込んできた。「多くの人に読んでいただけるなら喜んで寄贈させていただきます」となって寄贈させていただいた。　風が吹いてきた。この風を生かすも殺すも次巻次第だ。「井原線ウォーク手控え帖其の二」を急がなければならない。

2025.06.03

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窃盗被害、まず警察に相談しよう。

６月３日（火）雨のち小雨曇り　今朝は井原駅前交番へ相談に立ち寄った。写真の側溝に架けていた鉄板が盗まれたのだ。柿畑に入るために設置していたものだ。　気づいたのは昨日なので今日届け出た次第だ。　手続きとしては相談受付と被害届があるようだ。　まずは相談しておくことによって同様の被害があれば犯人を特定する可能性が高くなる。　ニュースで最近よく聞くが、井原市内でも今、鉄や銅など金属類の窃盗被害が多くなってきているそうだ。　気を付けたいね。　早く捕まえてほしいね。　それが一番の抑止効果になる。

2025.06.03

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「井原線ウォーク手控え帖其の一　井笠本線コース」中国新聞記事紹介

６月３日（火）雨　本日の中国新聞井笠おかやま面にて「井原線まち歩きの案内本を自費出版開始」が記事紹介された。　５月２０日に井原駅で販売を開始した「井原線ウォーク手控え帖其の一　井笠本線コース」だ。　こうやって記事になり「２００コース隔月紹介へ」と書いていただくと「いよいよ執筆活動が始まるな」という気持ちを新たにし中途半端なこともできないとまずは１年間の発刊を定期化したい。

2025.06.03

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シャインマスカット、ジベレリン処理す。

６月２日（月）曇り　勘違いでまるっと１日時間ができた。　ちょうどタイムリーな作業があった。シャインマスカットのジベレリン処理だ。まずは房の粒を半分くらい摘み取り房を整え、ジベレリン溶液に浸水した。　今年は５月８日に整房したのだが摘心の時期と方法を間違ったのか実付きが悪い。　整房しているとハチたちが「ここは俺たちの縄張りだ」と飛び回り房から房へ見回っている。敵対の感じはないので作業を続けながら観察する。　房の数は昨年に比べると３～４倍ある。しっかり育ってくれれば秋には葡萄パーティーが楽しめる。。

2025.06.02

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結果オーライの勘違い

６月２日（火）曇り　今日はスケジュール表への記入ミスで１日フリータイムができた。シャクヤク研修会を１カ月間違えて記入していたのだ。・・・トホホ。出部公民館の会議室の予約、私が予約票をしたのだがちゃんと７月２日で出来ていた。　ああ勘違いのおかげで昨日までのがんばりすぎの休養になった。予定通りに研修会に参加していたらみんなに迷惑をかけていたかも・・・結果オーライ。　スマホのカレンダー、いくつもスケジュールを入力していると月を間違えて「予定を作成」してしまうことがある。いちど入れてしまうとチェックしにくい。

2025.06.02

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雑草との戦い、ギリギリで踏みとどまる。

６月１日（日）晴れ　思いのほか体が動いた。午前午後とみっちり草刈りに明け暮れた。　明日はシャクヤク部会の研修会で近くを通るのだ。なんだ草茫々じゃないかとシャクヤクの草マルチ自然農が雑草たちに負けているように見えないよう最低限の努力だ。　ほんとうなら４月から５月に毎日少しずつ草取りしてればこんなに頑張らなくても管理できたのだがガイドブックの執筆に追われて雑草に完敗状況だった。　がんばってはいけないカラダなのにまたもやガンバリすぎた。明朝ちゃんと起きれるだろうか？？？　これからは計画的に農作業をやろう。

2025.06.01

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