亡き母のバースデー啓示
7月7日(月)晴れ 七夕・・・一昨年亡くなった母の誕生日だ。 生きていれば満100歳だ。 毎年の七夕の恒例行事だったバースデーコールもスマホが壊れて今はアドレスから消えた。 母が98歳、祖母が99歳だったので長命な遺伝子を受け継いでいるようだ。おかげで死の淵を彷徨いながらも生かされている。 昨日は熱中症で向こう世界に行けそうだったが、おまえはまだこちらの世界でやることがあるから帰れと追い返された。 使命として「井原線ウォーク手控え帖」の執筆が与えられているならとことん書き残しておこうと思う。母が急ぐ必要はないゆっくり思いのままに書き残せと言ってくれているようだ。 「1日1頁、執筆」・・・ゆっくり書き残していこう。書いてるうちは生きていられるらしい。