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カテゴリ:★ほのぼのウォーク写真館
☆小説『反逆』の舞台、遠藤周作氏の取材の足跡を往く
・・・その5(城址を下る) 鏡餅を重ねたような典型的な中世吉備の城砦跡の形跡 を残す小笹丸城址、本丸は南と西が開けていて東と北は 樹木が茂り林となっている。 中央北よりにある城を鎮める神社と言うか祠に手を合 わせて下山する。祠の裏手から急峻な斜面を足跡に沿っ て下る。裏のくるわに降りるとほっとする。足腰の弱い 方は登った表から降りることを薦めます。 遠藤周作先生の筆による石碑を通り登った道を下山す る。草深いので足元を注意されたい。 元の登山口から次の目的地・中世夢が原へと歩を進め る。いざ広域農道を南東へと進む。振り返って小笹丸城 に別れを告げる。 (・・・その6に続く) (井原線まちおこしネット岡田) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.23 08:57:39
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