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井原線ふるさとじゃ~ナル

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2021.10.04
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10月4日(月)快晴
 今日は予定通り菅政権が総辞職して粛々と「岸田文雄氏、第100代首相に就任 新政権発足へ(ネットニュース見出し)」が決まった。
 岸田総理は聞く力を強調して総裁選を戦った。国民の声をよく聞いて政治を刷新してくれるか楽しみにしていたのだが「衆院選、10月31日投開票 公示は19日 岸田氏が方針固める(ネットニュース見出し)」という。当初の予定より1週間早い。何を恐れているのか?
 聞く力はどうしたの?聞く力とは国民の声をよく聞き、聞いたことを政治の施策に活かすことだ。そのためには岸田内閣がどのような政治をするのかをしっかりと説明しなければならない。
 まずは党内の意見をよく聞き、自民党として自公与党としての方針を決めなければならない筈なのだが、まったくそのすり合わせができるスケジュールではない。政策は生煮えのままというより食材だけを並べて美味しい料理をつくるからとレシピさえ見せずに注文を取っているようなものだ。
 特に、閣僚20人のうち13人が初入閣という顔ぶれではまるで白紙委任のような内閣を与党として信任してほしい。選挙に勝ってしまえば政策はあとからどうにでもなる後出しじゃんけん政策。
 この手法は乱暴極まりない。何をそんなに急いでるの?これでは新政権のぼろが出る前に選挙した方がいいと決断したと取られても仕方ない。
 第100代首相になったのならもっとしっかりと国民の声を聞いて地に足を付けた政治をして欲しい。このままでは長老政治に翻弄されることになるのでは・・・。
 地域に根差した政治に舵を切りなおして欲しい。





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最終更新日  2021.10.04 15:09:31
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