井原線ふるさとじゃ~ナル

2022/02/27(日)18:38

古ゴザ利用堆肥づくり

2月27日(日)晴れ  今日は3週間ほど前に無料配布で貰ってきていた雑木の未発酵チップと古畳を解体した稲わらを積層に積み重ねた堆肥づくりにチャレンジした。  未発酵チップはそのままでは堆肥になりにくい。そこで超低コストでのたい肥づくりを考案した。  まずは畳替え時に発生する古ゴザをミシンで両端を縫い合わせて筒状にする。これに8分割に割った約2mの竹を弓なりにして柱にする。  約50㎝角に溝を掘り筒にした古ゴザ型枠をセットして古わら・雑木チップ・鶏糞・古わら・雑木チップ・米ぬか・雑木チップを積層にする。積み重ねる段階で形がしっかりしてきたら弓状の竹の支柱を平行に設置し直す。ビニールハウスの受けとする。  約50㎝角の堆肥が出来上がり。これにジョロでたっぷり水を撒いて置いておけば発酵する。  これを並べると簡易堆肥が出来上がる。これで発酵熱と太陽熱で苗床ハウスとして利用できれば一石三鳥だ。

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