耳の感度と声の仕分けと新しい切り口のビジョン
■徒然亭閑話2010 Vol.37■ 今年は市長選の年だ。来月5日には投票が行われて新市長が決まる。現職と新人女性との一騎打ちの様相だ。 現職と新人、どちらが有利?と問われれば、今は5分5分と答えることにしている。実際に現在の票読みはどちらが有利ということは言えない。 但し、どちらの陣営にしても本人さんや事務所の方々とお会いする機会があれば、井原線の重要性を説くことにしている。そしてどちらの候補者が理解力があるか?を判断の基準にしている。 今までの選挙で井原線の重要性を選挙で問うた候補者はいない。 今までの候補者には殻を破る発想力がない。 さあ、これから1ヶ月で両候補がどれだけ成長するか楽しみだ。 声を聞く耳の感度と、聞いた話を選択して、5年後10年後のふるさとをどのようにしてゆくのか?自分のビジョンをどこまでつくりあげられるか? 耳の感度と声の仕分けと新しい切り口のビジョン、このバランスが市長選の勝敗を分ける。 (徒然亭閑々子 2010.8.2) 楽天市場『井原線まちおこし横丁』~『クリックdeハッピーごろにゃんず』~応援クリックよろしくにゃ~ぉ