夢のあわを汲みとる…2
5月13日(火)晴れ夢のあわを汲みとる…1の続き 脳は夢を見るというスゴ技を駆使して情報整理を行い心筋梗塞の虚血で失われていた単語や言葉を取り戻してくれている。 寝る前にインプットしたデータが夢で試行錯誤を繰り返しウォークコースを創っていく。夢を見る小人さん達が下見を繰り返しているようだ。実際にはひとコースしか歩いたことがないのに既視感的にいくつものコースを解説できるような感じだ。 これから夢のあわを汲みとり続けて「井原線ウォーク 手控え帖」を其の二、其の三、其の四・・・と執筆し発刊していきたい。 執筆を続けている間は生きている。「井原線ウォーク 手控え帖」の発刊をライフワークとしてピンピンコロリで人生を全うしたい。