2015/07/16(木)11:21
『滋賀日産リーフの森』に行きました
梅雨の晴れ間となった今日、滋賀日産リーフの森(滋賀県栗東市観音寺・荒張)を訪れました。
<休日は賑わう芝生広場>
平日の午後で閑散としていましたが、森の中ではチェーンソーを手に、枯れたマツの木の伐倒作業(「ばっとう」と読みます。文字どおり「切り倒すこと」です。)をしている人たちがいました。
<ピンクのテープが巻かれた枯れマツ2本を伐ります>
ちょっとお邪魔をしてお話を聞いてみると、地元の森林組合の3人衆でした。そのうちお二人はこの6月から森林組合に入った新人さんだそうです。
47歳と36歳、この業界では若い新戦力がベテラン職員の指導を受けて「森林の整備作業」に大粒の汗を流して取り組んでいました。
「大変な作業ですね。」
「木を伐る時は緊張します。」
作業を始めておよそ1時間、太い枯れマツ2本を処理しました。
<指導職員からのねぎらいとアドバイス>
12月まで、ここ『滋賀日産リーフの森』での作業は続きます。
これから夏本番を迎えますが、暑さに負けず頑張ってください。
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