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昨日、子どもと一緒に「ブタのいた教室」、見に行きました。
たまたま、「ぴあ」をみてたらこの映画のことが書いてあって。 「迷って悩んで生徒たちが知った“いのちの重さ”」ということが 書いてあったのでこれは子どもに見せなくては、って思い、年末のバタバタしてるなか 掃除もそこそこに(苦笑)、いってきました。 子どもは「悲しい映画はいやや」って行くのをしぶってましたが、 ここは半強引に(苦笑)ひっぱって で、ひっさしぶりに大泣き 涙がかれるんじゃとおもうほど、鼻もズルズルで 私的には今年一番の映画だったかも。 最後のほう、子どもたちが涙を流しながら討論するシーンがあって、 映画ということを忘れるほどでした。 よこにいる子どももいつになく、真剣な表情。 映画だし、結論決まってるんだけど、「どーしたらいいやろ?」って 考えてて。私も、こんなに考えながらみた映画ははじめて。 映画的な結論とはべつに、自分なりに考えさせられた映画でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 28, 2008 10:26:14 AM
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