テーマ:柴犬同盟(13948)
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先日神戸に行ったのは
トン・コープマンのプレイズ・バッハ・オン・チェンバロという クラシックコンサートにいくためでした。 コープマンという人はオランダ人で バロック時代の音楽を研究し 当時の楽器や編成でその頃の音楽を演奏する ”古楽”の分野では有名な人です。 その人が神戸に来て、オールバッハプログラムで 自らチェンバロも弾く!!!ときては バッハ好きとしては行かないわけにはいきません!!! (いやそんなこともないんだけど) 会場は兵庫県立芸術文化センターという 西宮の駅前に新しく作られたホールで響きもよく 音には少々うるさいダーリンもオッケーをだしてくれました。 曲目は管弦楽組曲第3番、2台のチェンバロのための協奏曲第2番 ブランデンブルグ協奏曲第1,3番。 演奏はとてもすばらしいものでした。 私はここのところのストレスが解けていくようなかんじがして 思わず涙ぐんでしまった。。。 やっぱりバッハは心に効きます。 がんばって行ってよかった~~♪ 家ではるとCD聞くのもいいけど、やっぱり生はいいです。 いつかはるも一緒に生演奏を聞いてみたいな~~。 でもはるはバッハがかかると、あっというまに眠ってしまう。 きっと気持ちいいんだろうな、と思ってはいるんですが。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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