カテゴリ:光線療法
フリーページより転載です。 コウケントー治療器より発する光線と輻射熱を症状に合わせて各部の素肌に直接照射し、症状の改善や、軽減、自然治癒力を高め、健康を維持する療法です。 コウケントー治療器でつくられる光線は太陽光に最も近い連続光線です。 →赤外線 可視線 紫外線(有害な短波長は含まれておりません) 太陽は地球を暖め、自然や人間の営みのすべてのエネルギー源です。 古代より人間は日光浴を病気の治癒に取り入れてきました。 1892年にデンマーク人のニールス・フィンセンが当時の光線治療器を使って皮膚結核病を治し、ノーベル賞を受賞しました。 その後、日本でも直接日光を集めて行う光線治療を行う先生がおりましたが、黒田保次郎氏により、一般でも使えるようなコウケントー治療器が80年も前に誕生しました。
足の裏からじっくりを温めますので体の芯から温まります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.21 08:11:22
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