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2006.09.15
カテゴリ：起業・ビジネス
ソニーのバッテリー問題で、デルが大規模なリコールをしていることは記憶に新しいですが、ソニーの言い訳をデルは完全否定してます。
■デルの主張では バッテリーをどのように取り扱ったとしても問題があることには変わりがない バッテリーは、どのような稀な状況においても発火してはならない ■ソニーの言い訳は それはノートPCのシステム構成に起因するものである 果たしてどちらの言い分が正しいのでしょうか。外部のものには真実はわかりませんが「非常に稀にショートを起こす」という事実があることは認めているので、ソニーの良い訳は変ですよね。 同一のバッテリーをわれわれのVAIOにも使用しており 同じセルを使用する他のメーカーでも問題は生じていない これでは、耐震偽装マンションを建てた建設業者が「うちのマンションはまだ１件も倒壊していない、だから問題ない」といって通用するってことになっちゃいますね。 「責任はソニーに」：デル会長、バッテリー問題で主張 【関連ブログ】- Webエンジニアのちびニュース 【HOME】- ビジネス指向のエンジニアへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.09.15 23:05:50
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