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2006.11.21
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カテゴリ:起業・ビジネス
現在のシステム開発の状況は、外部の強力会社の人を使わざるをえない状況だと思います。
自社開発で、全てを自分たちで作り上げる、というのは現在の日本ではほとんど少ないと思います(一部のベンチャー企業ならあるかも)

そんな状況を危惧する記事があったのでリンクしておきます。

減り続ける正社員の割合

これは偽装請負とは別の問題だと思います。偽装請負は業界全体の発達を阻害していると思いますが、アウトソーシング自体はそれほど悪いとは思いません。
特にIT技術が専門特化して来ていますので、全ての専門家を社員で雇い入れるという選択肢は現実的ではありません。
専門家が必要な場合は派遣などを使う(偽装請負ではなく、ちゃんとした派遣業者から来てもらう)という選択肢は悪くないと思います。

ただし請負開発ばかりしていると、プロジェクトを自ら引張る経験が少なくなる懸念があります。
肩書きだけのプロジェクトマネージャは沢山いるのですが、作業の指示と問題が起きた時の責任逃ればかりで、自らプロジェクトを引張ってい行こうとしない人が多くなってきたような気がします。
責任を取りたくないのか、指示されたことだけ出来ていればそれで良いと思っているのか、それ以上のことはやろうともしない技術者が多いです。
いわゆるコミュニケーション能力はすごいのですが、それを責任逃れに使っているような技術者が多いです。

『それは仕様書に書かれてなかったので出来ません』とか平気で言ってきますからね。
本当にその機能が必要なことに気づかなかったなら仕方がないですが(能力に疑問はありますけど)例え気づいていたとしても、言われてないからやらないって技術者が多すぎます。

機能が足らないと気づいていたのなら、その機能を付け足すのがあたり前だと思います。もちろんクライアントの許可を取る努力をするのも当たり前ですよ。
もしその機能が足らないことに気づいていなかったら、そもそもそのシステムを開発する能力がなかったということですね。

もっと自社開発のプロジェクトを増やして、本当の意味でプロジェクトを引張って行く経験を積むべきだと思います。


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Last updated  2006.11.21 21:00:33
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