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カテゴリ:企業戦略
社員に感動を与える会社は、いつの時代も変わらず良い業績を上げていると思います。
古くはタッパーウェア(by エクセレント・カンパニー)でもそうでしたし、ウォルマート(by 私のウォルマート商法)でも、最近だとスターバックス(by スターバックス成功物語)でも店員(会社によって呼び方が違うようです)に感動を与えているそうです。もちろん社員だけでなく、パートタイマー(アルバイト)も社員と同等に扱ってます(ちなみにアメリカの話、日本では事情が違う可能性あり) 特に小売りでは、お客様と直接やり取りする販売員が一番重要ですから、現場で働く店員を重視するのはこれからの企業戦略では重要になってくると思います。 他に面白い会社としては、サウスウエスト航空ですね(by 破天荒!)お客から乗務員にクレームがついたら、社長は乗務員側について「嫌ならうちの飛行機に載らなくていい」ってお客にいうほど、従業員を重視した経営をしているそうです。 アルバイトに感動を与える会社 IT関係ではないですが、小売業の経営は何かと参考になりますよね。 しかし、上の記事はアルバイトというくくりで限定した話にしているのには賛成出来ないですね。アルバイトだろうが社員だろうが役員だろうが、感動出来る会社で働いた方が良い仕事をすることが出来るはずですから。 頭脳労働をしているIT従業員が、販売員に比べてモチベーションが仕事に与える影響が少ないってなら話はべつですがね。 一部のベンチャー企業では、お金さえもらえれば何でもするって人が多いのかも知れないですけど。。。 気になるデジタルニュースにひと言 ベンチャービジネスと起業情報 ビジネス指向のエンジニア お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.23 22:45:30
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