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テーマ:サッカーあれこれ(20092)
カテゴリ:サッカー
ポルトのホームへ乗り込んでの試合、チェルシーは負けちゃいました。モウリーニョの古巣との戦いですが、結果的にこんなもんでよかったのかなと。
チェルシーは、核となる選手(ツエフ、テリー、カルバーリョ、ランパードなど)を残して、後は入れ替えてきました。ドログバは復帰したばかりなので慣らしのために使ってきましたけどね。いつもはほとんど出れないパーカーとか出てましたね。パーカーはチェルシーの中で一番必死な形相でプレイしてたなあ。 ポルトは先シーズンのチャンピオンズ・リーグの覇者なわけだけど、みんな(多分)今年はないってこと、暗黙の了解みたいだった。それはカルバーリョやデコや、主力がごっそり移籍したことと、監督のモウリーニョがいなくなったことで歴然ってことでね。この試合もチェルシーに先制されて、まあ1ー0で逃げきりかなあ、と思ってたら、ポルトも意地がありましたね。終盤ぎりぎりのところで逆転ゴール。2ー1で決勝リーグ進出です。 モウリーニョは、今シーズン、チャンピオズ・リーグのときは異常にテンション高くて、ベンチから飛び出したり、ガッツポーズしたりしてたんだけど、この試合はベンチから一歩も動かなかったですよ。表情もほとんど変えず、じっと戦況を見てるって感じ。古巣だし、相手の感情逆撫でしたくないからだろうね。チェルシーがもう早々と突破を決めていたからってこともあるけど、それだけでもない感じだった。 チェルシーの目下の目標は、アーセナルとの直接対決を制することだからね。テンションも上がらないわけだ。アーセナル戦、おおかたの予想はチェルシー有利かな。多分ね。モウさん、上手いから、ここぞってときはきっちり勝ってくるよね。一方のアーセナルは、チャンピオンズ・リーグ、ローゼンボリ戦すっきり勝ったのでほっと一息かな。年末はこの試合がポイントよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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