キヤノン HF-10 運用テスト
ボーナスを当て込んで、キヤノンのハイビジョンビデオカメラ HF-10 を買った。んでもって、本番前のテストってことで、友達が参加してる吹奏楽団の演奏会に出撃。録画可能時間の都合上、XP+(1440x1080) をメインで、一部をFXP(1920x1080) で録画した後、PCに取り込んで判明したこと。・三脚で録画するときは、手振れ補正をOFFしないせいか、パンしたときに画面が不自然にガタつく。(三脚が安物のせいかもしれん)・付属ソフト PIXELA ImageMixer でPCに取り込んだ画像を再生しようとするが、フルスクリーン表示は、常にプライマリディスプレイ。セカンダリにHDMI接続したプラズマTVにはフルスクリーン表示できない。→ためしに CyberLink PowerDVD の試用版で再生すると、HDMIのフルスクリーン表示も可能。・HDMI経由で再生してみると、1440x1080の方が、見やすく再生される。画素を補間して1920x1080にしてから、1024x1080 のTV表示にするから、アンチエイリアスが効いた感じ。きっと FULL HD 対応TVなら、1920x1080 の方がいいんだろうが、確認不能。・再生中のCPU負荷が60%ぐらいになる。Phenom の4コアマシンなんだけどなぁ。AVCHD 恐るべし。つーかんじで、録画品質には不満は少ないが、わざわざPCを起動しないと再生できないんじゃ、結構しんどい。何かほかの手を考えないと