「BK美容外科」口唇拡大術

2014年08月14日

あんにょんはせよ～　BK美容外科です

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今日は薄い唇を矯正する口唇拡大術についてご紹介します～

理想的な唇の厚さは、上下唇の高さの割合が２：３ぐらいで、顔を全体的に見たときにキューピットの矢のように見える唇が理想とされています。

また、唇の長さは、両目の黒い瞳から垂直に下がったところが理想とされています。

顔全体に対してバランスが悪い唇や薄すぎたり厚すぎる唇は、印象が悪くなるため手術をして改善できます。

美容外科では、手術方法によって４つに分かれています。

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　アロダーム注入術

唇の左右の内側を５ｃｍほど切開した後にアロダームを入れて唇を厚くする手術です。

アロダームは、人工皮膚でできています。

異物反応による副作用がほとんどありません。

　フィラー

フィラーを注入して簡単に自分の望み通りの唇になれる方法です。

何回もフィラーを注入すると唇が外側にはみ出ているように見え、浅く注入するとフィラーが透けて見えることがあるので注意が必要です。

　脂肪注入

お腹や太ももにある余分な脂肪を取って、唇に注入する方法です。

自分の脂肪を注入するため異物反応による副作用がほとんどありません。しかし、フィラーと同じく吸収されるので何回も注入する必要があります。

　口唇拡大術

唇の内側を２~３ｍｍほど切開して唇を広くする方法です。

唇の内側を切開するため傷跡が見えません。