韓国美容外科－ＢＫ美容外科のブログ

あんにょんはせよ～　BK美容外科です

豊胸術を受けた後は、何よりもナチュラルな仕上がりが大切です

最近は、胸の大きさに焦点を置くよりも自身の体型に合う美しい胸を求める傾向にあります。

豊胸術は、主にプロテーゼ挿入法が行われていますが、プロテーゼを入れるのが嫌だと思う方やさらに自然な胸の形を希望している方は、脂肪注入法が適しています。

ダイエットでは痩せないお腹や太ももなどから脂肪を取って胸に注入するため、ぜい肉を取り除くことができると同時にナチュラルなボリュームがあるバストラインを作ることができます。

豊胸術（脂肪注入法）の手術方法

１．局所麻酔（部分麻酔）と睡眠麻酔を併用して麻酔をかけます。

２．太ももやお腹、お尻などから細い管を利用して脂肪を取ります。

３．取った脂肪を遠心分離機で不純物を取り除き、純粋な脂肪細胞に分離します。

４．特殊な注射針で何層にも均等に脂肪を注入します。

脂肪注入のメリット

１．自身の脂肪をお腹やお尻、太ももから取るのでその部位がスリムになる効果があります。

２．自身の脂肪を注入するためプロテーゼによって引き起こす合併症やカプセル拘縮（胸が硬くなる現象）がありません。

３．プロテーゼを入れないので以前から自分の胸だったようなナチュラル感があります。

脂肪注入法のデメリット

サイズが落ちることがあり、追加で注入する必要があります。

２．注入量やサイズに制限があります。

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